踊って楽しい!保育や運動会にオススメの幼児向けダンス曲まとめ
保育や運動会でのダンスは、子供たちにとってとても大切な時間!
音楽に合わせて体を動かすことで、楽しさやリズム感を学ぶことができます。
運動会に向けた特別なダンスを選ぶことも楽しみの一つですよね。
こちらでは、保育や運動会にオススメの幼児向けのダンス曲をご紹介します。
流行に敏感な子供たちには、大人っぽい曲でのダンスも喜ばれますよ。
子供たちの好みに合わせて、楽しいダンスや体操を取り入れて、子供も大人も一緒に盛り上がってくださいね!
踊って楽しい!保育や運動会にオススメの幼児向けダンス曲まとめ(1〜10)
やっぱノリノリー!

ももくろちゃんZの知育番組『とびだせ!ぐーちょきぱーてぃー』で発表された『やっぱノリノリー!』は元気いっぱいな楽曲。
公式で発表されている振りつけもかわいいながらもシンプルなので、2歳児クラスからチャレンジできそう。
ノリがいい、のノリと、食べるノリをかけた歌詞がなんともキュートです。
ももくろちゃんZのようにカラフルな衣装を用意するのもオススメです。
音に合わせてめいっぱい体を動かして、子供たちとダンスを楽しみましょう。
タッタゆず

アコースティックギターとタンバリンの軽快なリズムが印象的な楽曲が、2017年3月に公開されました。
人生の価値は勝ち負けだけではなく、一人一人の個性を大切にするメッセージが込められた応援ソングです。
ゆずは、路上ライブからスタートし、世代を超えて愛され続けるフォークデュオ。
本作は2017年にフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のテーマソングに起用されました。
シンプルな振り付けとともに、子供たちと一緒に楽しくダンスができますよ。
体を動かすことの楽しさに加え、自分のペースで前に進むことの大切さを伝えてくれます。
運動会の余興や、園の演目など、子供たちがダンスを通して自己表現を楽しめるようなイベントにオススメです。
サチアレなにわ男子

とても爽やかで明るいメロディーが元気をくれる1曲『サチアレ』。
2022年になにわ男子のセカンドシングルとしてリリースされ、『めざましテレビ』のテーマソングに起用されました。
作詞・作曲は子供たちに人気の曲も多い、ゆず!
保育園や幼稚園に通う子供たちにオススメしたいすてきな1曲です。
ダンス曲に迷っているならぜひ、この曲で踊ってみませんか?
テンポは少し速いですが、振り付けを簡略化すれば十分踊れると思いますよ!
さがしにいこうモーリーのたねgaagaaS

子供たちの冒険心をくすぐる楽しいリズム感と探検の要素が織り込まれた楽曲です。
メロディーにあわせて、想像の世界をめぐる旅に出かけましょう。
ジャングルや海、トンネル、空へと続く世界を巡りながら、全身で表現する振り付けが魅力です。
2018年からモーリーファンタジーの施設で活用されており、gaagaaSの作り出すワクワク感が子供たちの心をつかんでいます。
本作は2025年3月から5月まで全国の幼稚園や保育園等の施設に無償提供されています。
保育の楽しい時間や、運動会の練習にも取り入れやすく、子供たちと一緒にさまざまな世界へ冒険の旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
Clap and ClapDa-iCE

Da-iceの『Clap and Clap』は、アップテンポが楽しい楽曲です。
手拍子がたくさん入っているので子供たちもリズムが把握しやすいでしょう。
音楽に合わせてぴょんぴょん跳ねるだけでも、子供たちのかわいさを表現できそう。
4歳や5歳の子供たちにはポンポンを持ってもらってもいいですね。
明るい楽曲のよさを活かせるステキな振りつけを考えてみてくださいね。
自由に楽しむパートがあってもOK。
運動会にもぴったりの楽曲です。
あいうえおんがくGReeeeN

五十音をリズミカルに織り込んだ明るい楽曲で、言葉の楽しさを感じられる曲をご紹介します。
GReeeeNが2013年4月に発売した本作は、テレビ東京系アニメ『LINE TOWN』のオープニングテーマとして流れ、アルバム『いいね!
(´・ω・`)☆』にも収録されています。
運動会のダンスでは、子供たちが五十音の音のつながりを楽しみながら、リズミカルでポップなメロディーに合わせて身体を動かす場面が想像できます。
人と人がつながるコミュニケーションの楽しさを体感できる本作は、運動会の児童ダンスをはじめ、先生と子供たちが一緒に歌や踊りを楽しむ場面に活用できる作品です。
ダンスホール

幼稚園や保育園が一気に華やかな空気に包まれる、Mrs.GREEN APPLEの『ダンスホール』。
2022年にリリースされたこの曲は、大人の間でも多くの人に踊られ人気を集めました。
人生にはつらいこともたくさんあるけれど、大切な誰かがいれば、今をとにかく楽しめば大丈夫!
そんな前向きな歌詞が、ポップで元気なメロディーに乗せて歌われています。
MVでメンバーが踊るダンスをマネしてもいいですし、お子さん向けに簡単にアレンジしてもOK!
帽子やポンポンなど、小道具を使うのもオススメですよ。







