【保育】6歳の年長さんに歌ってほしい!発表会や卒園式にぴったりの歌
保育園や幼稚園を卒園する時期。
子供たちにとっても先生にとっても大きな節目ですよね。
子供たちも立派に成長して、歌の表現も一段と豊かになったのではないでしょうか。
今回はそんな6歳の子供たちに歌ってほしい歌を集めました。
発表会や卒園式などの発表の場にぴったりな曲ばかりなので、選曲に迷われている先生は参考にしてくださいね。
子供たちのステキな歌声を響かせて、先生や保護者の方も一緒に子供たちの楽しい未来を願える発表にしましょう。
もくじ
- 【保育】6歳の年長さんに歌ってほしい!発表会や卒園式にぴったりの歌
- 6才のうた
- ね
- あしたははれる
- ともだちになるために
- ありがとうの花
- おおきくなったよ
- にじのむこうに
- まほうのとびら
- ぼよよん行進曲
- あおいそらにえをかこう
- よろこびのうた
- たいせつなたからもの新沢としひこ
- Believe
- 世界がひとつになるまで
- 世界に一つだけの花
- ぼくのたからもの
- みんながみんな英雄AI
- 怪獣のバラード作詞:岡田冨美子/作曲:東海林修
- はじめの一歩
- 365日の紙飛行機AKB48
- たいせつなともだち
- ハッピーチルドレン新沢としひこ
- 青い空に絵をかこう作詞:一樹和美/作曲:上柴はじめ
- スマイル
- ともだち・ともだち作詞/作曲:山崎浩
- ともだち讃歌作詞:阪田寛夫/作曲:アメリカ民謡
- 【手話ダンス】ありがとうの花
- さよならぼくたちのほいくえん新沢としひこ
- 風の花束作詞:中田有博/作曲:中川ひろたか
- きみとぼくのラララ
- てをつなごう
- きょうからともだち作詞:沢村侑/作曲:高野康弘
- きみのこえ
- ともだちはいいもんだ
- そらにらくがきかきたいな
- 一年生になったら作詞:まどみちお/作曲:山本直純
- そうだったらいいのにな
- 思い出のアルバム
- ドキドキドン!一年生作詞:伊藤アキラ/作曲:桜井順
【保育】6歳の年長さんに歌ってほしい!発表会や卒園式にぴったりの歌(1〜20)
6才のうた

2018年、現役保育士の三浦香南子さんによって作られ、今や全国の幼稚園や保育園などで歌われている『6才のうた』。
生まれた頃から6才になるまでの、子供の成長に寄り添って作られたオリジナルソングです。
シンプルで心温まるメロディーとメッセージが心を打ちますよね。
丁寧につづられた歌詞を聴いていると、「ありがとう」という言葉に宝物のような響きを感じます。
子供たち一人ひとりの成長も実感できる歌で、発表会はもちろん、卒園式にもピッタリですよ。
ね

『ね』は、どれだけ年を重ねてもお友達とずっと仲良しでいたいね、という思いが歌われた心温まる1曲です。
保育園や幼稚園で、いろんな行事を一緒に頑張ってきたお友達、困ったときに助けてくれたお友達、ときにはケンカもしちゃったお友達、そんな卒園までの時間を一緒に過ごしたいろんなお友達のことを思い浮かべながら歌ってみましょう!
お友達を思う優しい気持ちをポップなメロディーに乗せて表現できますよ。
元気いっぱいに歌えるといいですね。
あしたははれる

1999年、NHK『おかあさんといっしょ』で速水けんたろうさんと茂森あゆみさんが歌のおにいさん、おねえさんとして卒業する月に歌われた曲『あしたははれる』。
旅立ちや別れにもぴったりの歌です。
卒業は悲しいさよならではない、いつでも思い出してね、といったメッセージが心にグッと刺さりますよね。
これから新しい道へと踏み出す子供たちに、「一人じゃないよ、大丈夫」という思いを伝えるのにもピッタリの感動ソングです。
ともだちになるために

ともにシンガーソングライターであり、絵本作家でもある新沢としひこさんと中川ひろたかさんのコンビによる合唱ソング。
国籍や立場、いろんな垣根を超えた愛を感じさせる歌詞と、子供たちも歌いやすい美しいメロディーが、じんわりと心に染み入ります。
シンプルななかに、とても大切なことだけが込められているようなメッセージで、卒園式にも発表会にもオススメです。
聴いている大人の胸にも優しく響き、心が温まる珠玉のナンバーですよ。
ありがとうの花

NHKの人気番組『おかあさんといっしょ』で披露された、感謝の気持ちを伝える温かな一曲。
「ありがとう」の言葉が広がり、笑顔の花を咲かせるという優しい世界観が、子供たちの心に響きます。
明るく穏やかなメロディーで、小さな子供たちも自然に口ずさめる親しみやすさが魅力です。
卒園式や発表会で歌うのにぴったりで、子供たちの成長を見守る先生や保護者の方々の心も温めてくれるはず。
感謝の心を育む大切さを伝えながら、みんなで一緒に歌って楽しめる素敵な曲ですよ。
おおきくなったよ

シンガーソングライターの入倉都さんが、自分の娘さんと卒園児、保護者に向けて作ったオリジナルソング。
入園時にはまだ大きかった制服や、ピカピカの道具などリアルな描写から、ドキドキワクワクだった当時の気持ちがよみがえりますよね。
そこから日々が過ぎ、成長した現在の子供たちの姿を見たときに、なんともいえない感慨深さを覚えます。
歌詞の一部に実際の先生の名前を加えられるので、子供たちも先生への感謝の気持ちを込めて歌えそうですね。