【卒園式】感動!泣けるメッセージ集
保育園や幼稚園の最後の大きなイベントとなる卒園式。
卒園式は子供たちの成長を喜ぶとともに、それぞれが感謝の気持ちを伝るすてきな時間ですよね。
園長先生から子供たちに、先生方から子供たちに、子供たちから保護者の方になど、たくさんのありがとうを伝える卒園式にオススメの、泣けるメッセージのアイデアをお届けします。
感謝の気持ちをお手紙やDVDで伝えたり、直接言葉で伝えたりなど、園のカラーや特色にあったアイデアが見つけてくださいね。
心温まる、すてきな卒園式になりますように。
【卒園式】感動!泣けるメッセージ集(1〜10)
保護者から替え歌で伝える感謝のメッセージ

保護者の方が卒園式で謝辞として感謝の言葉を伝える場面は多いと思うのですが、今回ご紹介するアイデアは、感謝の気持ちを歌にのせて伝えるおのしろいアイデアです。
動画で紹介されているアイデアは、卒園式の当日に子供たちが歌う歌を替え歌にして感謝の気持ちを伝えています。
保護者の方で話し合い、感謝に気持ちを歌詞にすることで、先生方もとっても喜んでくれそうですね。
オリジナルのアイデアを求めている方には、ぜひオススメしたいアイデアです!
お母さんへ感謝の気持ちを込めたショートムービー

卒園式に合わせて、お母さんへ感謝のメッセージを込めたショートムービーを作成するアイデアはいかがでしょうか?
朝早く起きて保育園や幼稚園で食べるお弁当を作ったり、元気に登園できるように体調管理をされたりと、毎日お子さんのためにたくさんの愛情を注がれたお母さん、お父さん。
本当にお疲れさまでした。
そんな卒園式を控えた日常を、寸劇にしてDVDに収録するアイデアはとってもすてきですね。
卒園式や謝恩会で流すと、多くの保護者の方から共感と感動を呼ぶのではないでしょうか。
お別れの言葉

卒園児さんが保護者の方や会場の方に向けてメッセージを伝えるお別れの言葉。
卒園式では必ずといっていいほど披露されますよね。
卒園児全員でメッセージを考えたり、それぞれが卒園式で伝えたい事を考えて発表することと思います。
会場にいる保護者の方も背筋を伸ばし、真っすぐ前を向いてメッセージを伝える子供たちに、ついつい涙があふれてしまいますね。
園によって取り組み方はいろいろあると思うので、ぜひ記事を参考に取り入れてみてくださいね!
園長先生から手書きの卒園証書
https://www.tiktok.com/@misora.6126/video/7242092204859165953卒園式の時に読まれることの多い卒園証書。
卒園証書に多いのが同じ内容で、初めの子供以外「以下同文」と略して読まれることがありますよね。
ですが、今回ご紹介したいアイデアは園長先生が一人ひとりへ手書きでメッセージを書くという内容です。
自分だけの、自分だけに向けられたメッセージは同じものが2つとなく、子供たちも保護者の方も、とても心温まる嬉しい卒園証書だと思います。
初めての卒園式で心温まる卒園証書のiアイデアを、ぜひ取り入れてみてくださいね!
先生から子供たちへ伝えるメッセージのDVD

今回ご紹介するアイデアは、先生方から卒園児さんへのメッセージDVDの作成アイデアです。
卒園児さんが園で行った行事や、普段の生活の様子など、写真を使って想い出を振り返り、その後に先生方から卒園児さんへ向けてメッセージを収録します。
担任の先生だけではなく、園長先生や主任の先生、給食の先生、そして在園児さんなど、卒園児さんにかかわったすべての方がメッセージを伝えることで、たくさんの人に愛され、支えられて大きくなったことが実感できると思います。
とってもすてきなアイデアなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
先生へのDVDメッセージ

最近の卒園式は子供たちからのメッセージDVDを作成して会場で流したり、園にプレゼントをするところも増えましたよね。
今回ご紹介したいアイデアもメッセージのDVD作成なのですが、子供たちからのメッセージだけではなく、家族全員からのメッセージをDVDに作成するアイデアです。
子供たちがお世話になった園は、同時に保護者の方も思い入れが深く、とてもお世話になったことと思います。
そこで、感謝の気持ちを子供たちと一緒にDVDに収録しましょう!
先生方もきっと喜んでくれますね。
保護者代表の謝辞

卒園式のプログラムで、代表の保護者の方から謝辞を披露する場面があるとおもうのですが、先生方や子供たちの前で演台に立ち、感謝の言葉を述べる時間はとっても緊張されますよね。
子供たちが卒園するということは、保護者の方にとっても大きな節目だと思います。
保育園の先生方と一緒に子育てをしてきた思いや、子供たちの成長を一緒に見守り、悩み喜んだ時間は、保護者の方にとっても宝物ではないでしょうか。
ぜひその思いを卒園式の場で伝えてほしいと思います。
誰にでもできる経験ではないと思うので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。






