【卒園式】カラフルに彩る虹の壁面アイデア集
卒園式が近くなると、お部屋や会場の飾りつけに頭を悩ませる先生方もいらっしゃいますよね。
コンセプトやテーマを決めてから進める園も多いと思うのですが、今回こちらの記事でご紹介している虹は、どんなテーマにも比較的使ってもらいやすいアイデアだと思います。
壁一面を彩る大型壁面や、個人で作った作品をそれぞれ飾る方法、どちらもとってもすてきだと思います、ぜひ園のカラーやクラスの雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。
虹の壁面を飾って、温かくすてきな卒園式になりますように!
【卒園式】カラフルに彩る虹の壁面アイデア集(1〜10)
折り紙の輪っかでつくる虹

折り紙の輪っかでつくる虹をご紹介します。
準備するものは各色の折り紙、のり、ハサミです。
はじめに各色の折り紙を縦長に6等分しましょう。
次にカットした先端にのりをつけて輪をつくり、輪をつなげていきます。
この時、面と面をのりで貼り付けたり、輪がしずく型にならないように注意してくださいね!
最後につながった輪を順番に壁に貼ったら完成です。
他の制作とのアレンジも楽しめるアイデアですよ!
ぜひ、楽しみながらつくってみてくださいね。
虹の気球

子供と一緒に作って楽しい!
輪つなぎで作る虹の気球の壁面を紹介します。
7色の色紙、色画用紙、新聞紙、両面テープ、紙テープ、のりです。
色紙を6等分にしたら、作りたい気球の大きさに合わせてのりで貼ってつなげてくださいね。
新聞紙を型紙にして、色画用紙で気球の台紙を作ります。
好きな色を組み合わせてみましょう。
気球に両面テープで輪飾りを貼ります。
両面テープをのりしろの部分につけると仕上がりがきれいになるのでオススメです。
紙テープと色画用紙でカゴをつけたら完成!
子供の写真を貼ってもかわいいですよ。
虹のアーチ

寄せ書きが嬉しい!
虹のアーチをご紹介します。
準備するものは虹の素材となる画用紙や素材、両面テープ、のり、ペンです。
はじめに両面テープやのりを使って虹の素材をつなぎ合わせていきます。
次につなぎ合わせた虹の素材の裏に養生テープを貼り、雲型にカットした画用紙を貼りましょう。
最後に虹に大きく「おめでとう」などのメッセージを書いたあとに寄せ書きをしたら完成です!
先生や保護者の方から子供たちへのサプライズにいかがでしょうか。
じゃばら折りでつくる虹
https://www.instagram.com/p/CqNabGTpJ8V/画用紙のじゃばら折りでつくる虹をご紹介します。
準備するものは各色の画用紙、ハサミ、のりや両面テープです。
はじめに帯状にカットした各色の画用紙をまっすぐ貼り合わせましょう。
この時、完成予想より長めにつくっておくと良いですよ!
次に貼り合わせた画用紙をじゃばら折りします。
最後に好きな角度に調整しながら飾れば完成です!
虹を画用紙でつくる際に角度の調整が難しいことが多いですが、このアイデアはじゃばら折りで完成するのが魅力的ですね。
ちぎり絵でつくる虹
https://www.tiktok.com/@hannah1000c/video/7067115181536447745画用紙のちぎり絵でつくる虹のアイデアをご紹介しますね。
準備するものは段ボール、ハサミ、各色の画用紙、ペン、のりです。
このアイデアはつくり方がシンプルなので、子供達だけでつくれるのが魅力的です。
ダンボールにペンで虹と雲の下書きをした後にハサミでカットします。
ハサミを使用する際は先生が一緒に行うと良いでしょう。
画用紙を細かくカットしてのりで貼ったら完成です。
みんなでつくった虹が完成した時の喜びを想像すると、ワクワクしますね!
ポリエチレンテープでつくる虹
https://www.instagram.com/reel/DBlXTEbsW9Y/ねじってつくるリボンがかわいい!
ポリエチレンテープでつくる虹のアイデアをご紹介します。
準備するものは紙、ポリエチレンテープ、両面テープ、ハサミです。
はじめに紙を6等分に折り目をつけて広げます。
紙に両面テープを貼り付けましょう。
次にポリエチレンテープをカットして中心を2回ねじります。
最後にねじった各色のリボンを紙にペタッと貼ると完成です!
紙をカットすると虹の形もアレンジが可能なので、ぜひつくってみてくださいね。
切り絵でつくる虹
https://www.instagram.com/p/Csa1RFHPaLq/子供たちの制作がそのまま虹になる!
切り絵でつくる虹のアイデアをご紹介します。
準備するものは折り紙、ハサミ、のりです。
このアイデアは子供がつくった切り絵が集まって虹になるのが魅力です。
ハサミを使ってつくる切り絵は一人ひとりデザインが異なり、まさに個性そのもの!
個性が集まってできた虹は、室内を明るくしてくれそうですね。
飾りたい壁の幅に合わせて、切り絵をする折り紙のサイズも調整しながらつくってみてください!