【保育】6歳の年長さんに歌ってほしい!発表会や卒園式にぴったりの歌
保育園や幼稚園を卒園する時期。
子供たちにとっても先生にとっても大きな節目ですよね。
子供たちも立派に成長して、歌の表現も一段と豊かになったのではないでしょうか。
今回はそんな6歳の子供たちに歌ってほしい歌を集めました。
発表会や卒園式などの発表の場にぴったりな曲ばかりなので、選曲に迷われている先生は参考にしてくださいね。
子供たちのステキな歌声を響かせて、先生や保護者の方も一緒に子供たちの楽しい未来を願える発表にしましょう。
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【保育】6歳の年長さんに歌ってほしい!発表会や卒園式にぴったりの歌(21〜30)
ゆめみるゆっくりさん佐藤弘道

優しい曲調で耳なじみの良い1曲!
「ゆめみるゆっくりさん」をご紹介します。
個性を大切に見守りたいという思いが歌詞に込められている素晴らしい曲ですよね。
この曲は、2025年6月の歌として披露されました。
作詞は日暮真三さん。
作曲はベアグラウンドさんです。
ご家庭ではもちろん、保育園や幼稚園で取り入れるのも良いですね。
人はそれぞれ違って良いということを、歌を通じて教えてくれるような気がします。
自分やの個性や他人を受け入れるすてきな歌詞に注目ですよ!
ぼくのたからもの

優しい歌声で、思い出がよみがえる卒園ソングです。
子供たちの成長の喜びと、大切な人への感謝の気持ちが込められています。
一緒に過ごした日々を「たからもの」と表現し、別れを惜しみながらも新たな一歩を踏み出す勇気をくれる曲です。
2016年に発売されたアルバム『そつえんおめでとう』に収録されており、トヨタカローラ福岡のTVCMソングとしても使用されました。
卒園式や発表会で子供たちが歌うのにぴったりで、先生や保護者の方の心も温かくなりそうです。
みんなで手をつないで歌えば、より一層感動的な演出になりますよ。
スマイル

2003年、子供たちに向けた曲を中心に作られたゆずのミニアルバム『ゆずスマイル』に収録された楽曲。
ゆずといえば、そっと背中を押してくれくれるような応援歌が真骨頂ですが、この曲もそんな前向きな歌詞が感動を与える名曲です。
「そのままの君がすばらしいんだよ」「その笑顔が大好きなんだよ」というメッセージは、そのまま大人から子供に向けたメッセージのようでもあります。
子供たちに、純粋な笑顔で楽しんで歌ってほしい1曲ですね。
ごちそうサマー花田ゆういちろう、ながたまや

ウキウキするイントロから気分が盛り上がる!
「ごちそうサマー」をご紹介します。
「ごちそうさま」と、夏の「サマー」を掛けたユニークな題名が興味をひきますよね。
この曲は2025年7月に披露されて、作詞は高橋久美子さん。
作曲は松本ジュンさんが担当しています。
歌詞には夏を感じるワードがちりばめられており、暑い季節に歌う曲としてぴったりなのではないでしょうか。
ユニークな歌詞に子供たちも思わず笑ってしまいそうですよね。
ぜひ、一緒に歌ってみてくださいね。
みんながみんな英雄AI

希望と元気を届ける応援ソングです。
メロディーは誰もがなじみのある童謡をもとに作られており、子供たちの心に寄り添う優しい雰囲気が漂っています。
AIさんの力強い歌声とゴスペル調のメロディーが、子供たちに「頑張れる」「一歩踏み出そう」と勇気を与えてくれますよ。
本作は2016年1月にauのCMソングとして生まれ、アルバム『THE BEST DELUXE EDITION』に収録されました。
入学のときにぴったりな、子供たちが自然と笑顔になれる曲です。
新しい環境でドキドキしている子供たちに、みんなが仲間なんだよ、と伝えてあげられるそんな力を持っています。
きみとぼくのラララ

卒園を控えて、少しさみしさをおぼえている子もいるでしょう。
そんな気持ちに寄り添ってくれるのが『きみとぼくのラララ』です。
こちらは新沢としひこさんが作詞を、中川ひろたかさんが作曲を手掛けている楽曲です。
ゆったりとしたメロディーにのせて、お友達や先生方にさよならをする様子を歌う内容に仕上がっていますよ。
切ない気持ちを描きつつも、ラストでそっと背中を押してくれるような構成がステキです。
明るい気持ちで歌える名曲です。
てをつなごう

槇原敬之さんが作詞・作曲した『てをつなごう』は東日本大震災のあとに「てをつなごうプロジェクト」の一環として作られました。
ムービーではさまざまなキャラクターが手をつないでいます。
子供たちが大好きなキャラクターが、こんなにたくさん登場して手をつなぐことは珍しいのではないでしょうか?
手をつなぐことや友達になることの大切さや優しさを歌ったこの楽曲は、今の時代の子供たちにも伝えたいメッセージです。
たくさん練習して発表するのもいいですね!






