【保育】6歳の年長さんに歌ってほしい!発表会や卒園式にぴったりの歌
保育園や幼稚園を卒園する時期。
子供たちにとっても先生にとっても大きな節目ですよね。
子供たちも立派に成長して、歌の表現も一段と豊かになったのではないでしょうか。
今回はそんな6歳の子供たちに歌ってほしい歌を集めました。
発表会や卒園式などの発表の場にぴったりな曲ばかりなので、選曲に迷われている先生は参考にしてくださいね。
子供たちのステキな歌声を響かせて、先生や保護者の方も一緒に子供たちの楽しい未来を願える発表にしましょう。
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【保育】6歳の年長さんに歌ってほしい!発表会や卒園式にぴったりの歌(31〜40)
そらにらくがきかきたいな

どこまでも広がる大きなお空にお絵描きしてみたいな、という思いが歌われた『そらにらくがきかきたいな』。
子供たちにもなじみ深い『手のひらを太陽に』を作曲したいずみたくさんが作曲し、数多くの楽曲を作詞してきた山上路夫さんが作詞をしました。
鳥がびっくりするほどのたくさんの食べ物、ちょっぴり怖い動物、世界を旅できるような線路を描いてみたい、と歌詞には描かれています。
自分だったらどんな絵を描こうかな、そんなことを想像しながら歌ってみてくださいね。
さよならぼくたちのほいくえん新沢としひこ

保育園や幼稚園の卒園式で歌われることの多いこの曲は、子供たちの成長を温かく見守る気持ちがつまった楽曲です。
新沢としひこさんが作詞を手がけ、島筒英夫さんが作曲しています。
歌詞には園生活での思い出がたくさん詰まっていて、聴くと心が温かくなりますね。
1996年7月にリリースされた本作は、卒園ソングの定番として多くの人に親しまれています。
卒園式はもちろん、日々の保育の中でも歌ってみると、子供たちの心に残る思い出になるかもしれません。
みんなで歌詞の意味を考えながら歌うのもいいですね。
きょうからともだち作詞:沢村侑/作曲:高野康弘

新しい友達との出会いを優しく歌うこの曲は、入園式にぴったりの楽曲です。
明るくやさしいメロディーとシンプルな歌詞で、お子さんたちもすぐに覚えられるように作られていて、これから友達になれる喜びを表現しています。
笑ったり食べたり走ったりと、一緒に過ごす楽しい時間への期待が込められているんです。
NHKの子供向け番組『おとうさんといっしょ』でも紹介された本作は、新しい環境に不安を感じているお子さんの気持ちを和らげ、自然と仲良くなれるきっかけを与えてくれます。
【手話ダンス】ありがとうの花

明るく優しい音色の「ありがとうの花」を手話ダンスで発表することは、思い出にも残る発表会になりそうですね。
子供たちが手話を覚えられるように、歌詞パートごとに繰り返し練習していきましょう。
音楽にのせて行う手話は、スピード感も変わってくると思うので、繰り返し練習していくことがオススメです。
手話を教える時は写真を使ったり絵本を見せたりしながら、手話を身近に感じてもらえる方法で伝えていくのがオススメですよ。
表情や体の動きも使いながら、先生も子供たちと楽しみながら練習していきましょう。
一年生になったら作詞:まどみちお/作曲:山本直純

『一年生になったら』は、子供たちの夢と希望に満ちた楽曲です。
100人の友達との楽しい出来事を歌った歌詞は、新しい環境に向かう子供たちの気持ちを優しく後押ししてくれます。
まどみちおさんの温かな詩と山本直純さんの親しみやすいメロディーが見事に調和しています。
1966年の発表以来、多くの卒園式や入学式で歌い継がれてきたこの曲。
6歳の子供たちの柔らかな歌声で披露すれば、会場全体が笑顔に包まれることでしょう。
新たな一歩を踏み出す子供たちへのエールとして、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
【保育】6歳の年長さんに歌ってほしい!発表会や卒園式にぴったりの歌(41〜50)
そうだったらいいのにな

「こうだったらいいな」「あんなふうだったらいいな」という、さまざまな夢を歌った『そうだったらいいのにな』。
自分の家があんなふうになれば、ずっとクリスマスだったら、魔法使いの知り合いがいれば、どんなに楽しいだろうといった歌詞がつづられています。
この曲と同じように、おもしろい夢を持った子供たちはたくさんいるでしょう。
「こんなふうなことが起こればいいな」「あれがあんなふうになればいいな」、と自分なりの夢を想像しながら歌ってみてくださいね。
歌詞に合わせて手振りを加えて、発表会や普段の歌の時間にも歌ってみましょう!
ドキドキドン!一年生作詞:伊藤アキラ/作曲:桜井順

『ドキドキドン!
一年生』は、子供たちの新しい一歩を応援する素敵な楽曲です。
伊藤アキラさんの温かな歌詞と桜井順さんのキャッチーなメロディーが、入学を控えた子供たちの期待と不安を見事に表現しています。
1986年に『ひらけ!ポンキッキ』で放送されたこの曲は、今でも多くの人の心に残る名曲ですね。
卒園式や発表会で歌うのにぴったりです。
子供たちの気持ちに寄り添いながら、新しい世界への一歩を後押しする歌詞は、保護者の方々の心も温めてくれることでしょう。
みんなで歌って、新しい生活への希望を膨らませてみませんか?






