【保育】6歳の年長さんに歌ってほしい!発表会や卒園式にぴったりの歌
保育園や幼稚園を卒園する時期。
子供たちにとっても先生にとっても大きな節目ですよね。
子供たちも立派に成長して、歌の表現も一段と豊かになったのではないでしょうか。
今回はそんな6歳の子供たちに歌ってほしい歌を集めました。
発表会や卒園式などの発表の場にぴったりな曲ばかりなので、選曲に迷われている先生は参考にしてくださいね。
子供たちのステキな歌声を響かせて、先生や保護者の方も一緒に子供たちの楽しい未来を願える発表にしましょう。
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【保育】6歳の年長さんに歌ってほしい!発表会や卒園式にぴったりの歌(21〜40)
ともだち・ともだち作詞/作曲:山崎浩

山崎浩さんが作詞・作曲した本作は、友情をテーマにした心温まる楽曲です。
明るく親しみやすいメロディーに乗せて、友達との絆や感謝の気持ちを歌詞に込めています。
キングレコードから発売されたアルバム『ありがとう こころをこめて』に収録されており、入園式や進級式などの特別な日に歌われることが多いんです。
手拍子を取り入れながら歌えるので、子供たちの一体感を高める効果もありますよ。
入園式で歌うのにぴったりな1曲なので、ぜひプログラムに取り入れてみてくださいね。
ともだち讃歌作詞:阪田寛夫/作曲:アメリカ民謡

友情の大切さをテーマにした、明るく元気いっぱいな楽曲です。
アメリカ民謡のメロディーに日本語の歌詞をつけたこの曲は、軽快なリズムと親しみやすい歌詞が特徴的ですね。
1970年代から80年代にかけて広まり、学校教育や合唱団のレパートリーとして親しまれてきました。
入園式では、新入園児の緊張をほぐすのにぴったりです。
みんなで手をつないで輪になり、歌いながら踊れば、自然と笑顔があふれてきそうですね。
お友達との出会いを祝福する、温かな雰囲気を演出できるすてきな曲だと思います。
【手話ダンス】ありがとうの花

明るく優しい音色の「ありがとうの花」を手話ダンスで発表することは、思い出にも残る発表会になりそうですね。
子供たちが手話を覚えられるように、歌詞パートごとに繰り返し練習していきましょう。
音楽にのせて行う手話は、スピード感も変わってくると思うので、繰り返し練習していくことがオススメです。
手話を教える時は写真を使ったり絵本を見せたりしながら、手話を身近に感じてもらえる方法で伝えていくのがオススメですよ。
表情や体の動きも使いながら、先生も子供たちと楽しみながら練習していきましょう。
さよならぼくたちのほいくえん新沢としひこ

保育園や幼稚園の卒園式で歌われることの多いこの曲は、子供たちの成長を温かく見守る気持ちがつまった楽曲です。
新沢としひこさんが作詞を手がけ、島筒英夫さんが作曲しています。
歌詞には園生活での思い出がたくさん詰まっていて、聴くと心が温かくなりますね。
1996年7月にリリースされた本作は、卒園ソングの定番として多くの人に親しまれています。
卒園式はもちろん、日々の保育の中でも歌ってみると、子供たちの心に残る思い出になるかもしれません。
みんなで歌詞の意味を考えながら歌うのもいいですね。
風の花束作詞:中田有博/作曲:中川ひろたか

子供たちの新しい一歩を祝う入園式に、ぴったりの楽曲をご紹介します。
作詞は中田有博さん、作曲を中川ひろたかさんがされている本作は、世界中の風を集めた花束が届けられるという、夢のような世界を描いています。
早起きの楽しさや、新しいことへの挑戦、誰かと喜びを分かち合う気持ちを育むメッセージが込められていて、子供たちの心に寄り添う温かな歌詞が魅力です。
アルバム『思い出いっぱい!
そつえんソング』に収録されており、幼稚園や保育園の入園式で歌われることも多いんですよ。
子供たちの希望に満ちた表情を見たい方にオススメです。
きみとぼくのラララ

卒園を控えて、少しさみしさをおぼえている子もいるでしょう。
そんな気持ちに寄り添ってくれるのが『きみとぼくのラララ』です。
こちらは新沢としひこさんが作詞を、中川ひろたかさんが作曲を手掛けている楽曲です。
ゆったりとしたメロディーにのせて、お友達や先生方にさよならをする様子を歌う内容に仕上がっていますよ。
切ない気持ちを描きつつも、ラストでそっと背中を押してくれるような構成がステキです。
明るい気持ちで歌える名曲です。