年長さんの発表会で歌いたい!6歳児が心を込めて歌える感動のアイデア集
6歳児さんの歌の発表会は、園生活の大切な節目のひとつ。
子供たちの成長が伝わり、保護者の方や先生の心にも響く歌を選びたいですよね。
けれど、クラスの雰囲気にぴったりで、子供たちの声に合った曲を探すのは意外に悩ましいもの。
そこでこちらでは、感謝の気持ちや思い出が詰まった温かな歌詞と、心に残るメロディが魅力の合唱曲を紹介します。
子供たちと一緒に歌えば、きっと忘れられない思い出になるはずです。
発表会や卒園式を彩る一曲を、ぜひ見つけてくださいね!
- 年長の発表会で歌いたい!5歳児が心を込めて歌える合唱曲
- 年長さんの合奏が盛り上がる!発表会におすすめの楽曲アイデア集
- 卒園式で歌いたい!心に響く感動の卒園ソング特集
- 【5歳児】年長さんの発表会にオススメ!劇やダンスのアイデア特集
- 【みんなのうた】泣ける名曲。もう一度聴きたい感動ソング
- 卒園式で先生に贈りたい!心に響くありがとうの歌アイデア集
- 【4歳児】発表会や行イベントで歌いたい、人気曲&定番曲紹介
- 【年長】ピアニカで取り組みたいおすすめ曲まとめ
- 4歳児が夢中になる合唱曲!年中さんの発表会で心に響く歌のアイデア集
- 幼児向けの人気曲ランキング
- 『おかあさんといっしょ』の人気曲で盛り上がる!みんなで歌いたい名曲集
- 【卒園式】感動!泣けるメッセージ集
- 【保育】3歳児にオススメの合唱曲
年長さんの発表会で歌いたい!6歳児が心を込めて歌える感動のアイデア集(71〜80)
一年生になったら作詞:まどみちお/作曲:山本直純

『一年生になったら』は、子供たちの夢と希望に満ちた楽曲です。
100人の友達との楽しい出来事を歌った歌詞は、新しい環境に向かう子供たちの気持ちを優しく後押ししてくれます。
まどみちおさんの温かな詩と山本直純さんの親しみやすいメロディーが見事に調和しています。
1966年の発表以来、多くの卒園式や入学式で歌い継がれてきたこの曲。
6歳の子供たちの柔らかな歌声で披露すれば、会場全体が笑顔に包まれることでしょう。
新たな一歩を踏み出す子供たちへのエールとして、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
ともだち・ともだち作詞/作曲:山崎浩

山崎浩さんが作詞・作曲した本作は、友情をテーマにした心温まる楽曲です。
明るく親しみやすいメロディーに乗せて、友達との絆や感謝の気持ちを歌詞に込めています。
キングレコードから発売されたアルバム『ありがとう こころをこめて』に収録されており、入園式や進級式などの特別な日に歌われることが多いんです。
手拍子を取り入れながら歌えるので、子供たちの一体感を高める効果もありますよ。
入園式で歌うのにぴったりな1曲なので、ぜひプログラムに取り入れてみてくださいね。
ぼくのたからもの

優しい歌声で、思い出がよみがえる卒園ソングです。
子供たちの成長の喜びと、大切な人への感謝の気持ちが込められています。
一緒に過ごした日々を「たからもの」と表現し、別れを惜しみながらも新たな一歩を踏み出す勇気をくれる曲です。
2016年に発売されたアルバム『そつえんおめでとう』に収録されており、トヨタカローラ福岡のTVCMソングとしても使用されました。
卒園式や発表会で子供たちが歌うのにぴったりで、先生や保護者の方の心も温かくなりそうです。
みんなで手をつないで歌えば、より一層感動的な演出になりますよ。
そらにらくがきかきたいな

どこまでも広がる大きなお空にお絵描きしてみたいな、という思いが歌われた『そらにらくがきかきたいな』。
子供たちにもなじみ深い『手のひらを太陽に』を作曲したいずみたくさんが作曲し、数多くの楽曲を作詞してきた山上路夫さんが作詞をしました。
鳥がびっくりするほどのたくさんの食べ物、ちょっぴり怖い動物、世界を旅できるような線路を描いてみたい、と歌詞には描かれています。
自分だったらどんな絵を描こうかな、そんなことを想像しながら歌ってみてくださいね。
きょうからともだち作詞:沢村侑/作曲:高野康弘

新しい友達との出会いを優しく歌うこの曲は、入園式にぴったりの楽曲です。
明るくやさしいメロディーとシンプルな歌詞で、お子さんたちもすぐに覚えられるように作られていて、これから友達になれる喜びを表現しています。
笑ったり食べたり走ったりと、一緒に過ごす楽しい時間への期待が込められているんです。
NHKの子供向け番組『おとうさんといっしょ』でも紹介された本作は、新しい環境に不安を感じているお子さんの気持ちを和らげ、自然と仲良くなれるきっかけを与えてくれます。
【手話ダンス】ありがとうの花

明るく優しい音色の「ありがとうの花」を手話ダンスで発表することは、思い出にも残る発表会になりそうですね。
子供たちが手話を覚えられるように、歌詞パートごとに繰り返し練習していきましょう。
音楽にのせて行う手話は、スピード感も変わってくると思うので、繰り返し練習していくことがオススメです。
手話を教える時は写真を使ったり絵本を見せたりしながら、手話を身近に感じてもらえる方法で伝えていくのがオススメですよ。
表情や体の動きも使いながら、先生も子供たちと楽しみながら練習していきましょう。
ともだち讃歌作詞:阪田寛夫/作曲:アメリカ民謡

友情の大切さをテーマにした、明るく元気いっぱいな楽曲です。
アメリカ民謡のメロディーに日本語の歌詞をつけたこの曲は、軽快なリズムと親しみやすい歌詞が特徴的ですね。
1970年代から80年代にかけて広まり、学校教育や合唱団のレパートリーとして親しまれてきました。
入園式では、新入園児の緊張をほぐすのにぴったりです。
みんなで手をつないで輪になり、歌いながら踊れば、自然と笑顔があふれてきそうですね。
お友達との出会いを祝福する、温かな雰囲気を演出できるすてきな曲だと思います。






