古き良き時代の応援歌!入学の時に聴いてほしい昭和の名曲たち
入学というイベントは、人生の新しい道に踏み出す大きな岐路ですよね。
期待と不安が入り混じる感覚は、どんな時代においても変わらないのではないでしょうか。
そして、そんな時に背中を押してくれる楽曲は、きっと一歩を踏み出す勇気になるはず。
そこで今回は、昭和にリリースされた入学の時に聴いてほしい楽曲をご紹介します。
どの楽曲も「入学」という明確なテーマではありませんが、エモーショナルな応援歌ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
古き良き時代の応援歌!入学の時に聴いてほしい昭和の名曲たち(1〜10)
Oneway Generation本田美奈子

青春の輝きと不安が交錯する瞬間を描いた名曲です。
地図のない旅路を歩む若者たちの姿を力強く表現し、新しい道への一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
本田美奈子.さんの透き通る歌声が、リスナーの心に深く響きます。
1987年2月にリリースされ、TBS系ドラマの主題歌としても起用されました。
新生活のスタートを切る人や、自分の道を模索している方におすすめです。
本作を聴けば、きっと前を向く勇気が湧いてくるはずです。
僕が僕であるために尾崎豊

若者の心の叫びを力強く表現した一曲です。
本作には、自己のアイデンティティと社会との関係性を探求するテーマが込められています。
1983年12月にリリースされたアルバム『十七歳の地図』に収録され、尾崎さんの代表作として多くの人々に愛され続けています。
自分らしさを保ちながら社会と向き合う勇気が必要な人々、特に新しい環境に飛び込む学生の皆さんにお勧めです。
聴くたびに、自分自身と向き合う大切さを感じられるはずです。
人生一路美空ひばり

昭和の名曲として知られる本作は、人生の困難に立ち向かう勇気と希望を歌い上げた珠玉の一曲です。
美空ひばりさんの力強い歌声が、聴く人の心に深く響きます。
1970年1月に発売されたこの曲は、映画『美空ひばり・森進一の花と涙と炎』の主題歌として制作されました。
その後、美空ひばりさんの代表曲として多くの人々に愛され続けています。
新しい環境に踏み出す時、不安や迷いを感じる人にぜひ聴いてほしい一曲です。
困難に直面しても諦めず、自分の道を進む勇気をくれるはずです。
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

エネルギッシュで前向きなメッセージを届ける一曲です。
若者たちに向けて、夢に向かって進む勇気を与えてくれます。
西城秀樹さんの力強い歌声が、聴く人の心に響きわたります。
1979年2月にリリースされ、オリコンチャートで5週連続1位を獲得。
180.8万枚もの大ヒットとなりました。
本作は、新生活を始める人や、人生の岐路に立つ方にぴったり。
また、モチベーションを上げたい時や、仲間と一緒に盛り上がりたい時にも最適です。
西城さんの熱い想いが込められた歌声に、きっと元気をもらえるはずです。
ファイト!中島みゆき

人生の新たな一歩を踏み出す入学時に聴きたい一曲です。
中島みゆきさんが紡ぐ力強いメッセージは、逆境に立ち向かう勇気を与えてくれます。
本作は1983年発表のアルバム『予感』に収録され、1994年には住友生命のCMソングとして起用されました。
さらに近年では「カロリーメイト」のTVCMでも使用され、世代を超えて愛される応援歌となりました。
困難に直面している人や、新しい環境に不安を感じている人に特におすすめです。
中島みゆきさんの温かな歌声が、きっとあなたの背中を押してくれるはずです。
明日があるさ坂本九

青春の不器用さと希望を歌った名曲です。
主人公の恋する心情や、失敗を恐れずチャレンジする勇気が描かれています。
坂本九さんの温かな歌声が、ポジティブなメッセージを引き立てます。
1963年にリリースされ、後に日本コカ・コーラのCMソングとして起用され再注目を集めました。
また、2002年には選抜高校野球の入場行進曲にも採用されています。
新しい環境に飛び込む人や、恋に悩む人におすすめの一曲です。
聴くたびに希望が湧いてくるはずです。
三百六十五歩のマーチ水前寺清子

昭和の名曲として知られるこの楽曲は、人生の新たな一歩を踏み出す勇気と希望を与えてくれます。
歌詞には、日々の小さな努力が大きな成果につながるというメッセージが込められており、まさに入学時の不安と期待が入り混じる気持ちにぴったりです。
1968年11月にリリースされた本作は、選抜高校野球大会の入場行進曲に選ばれるなど、幅広く愛されました。
水前寺清子さんの明るく力強い歌声とともに、新生活への一歩を踏み出す皆さんの背中を優しく押してくれることでしょう。






