古き良き時代の応援歌!入学の時に聴いてほしい昭和の名曲たち
入学というイベントは、人生の新しい道に踏み出す大きな岐路ですよね。
期待と不安が入り混じる感覚は、どんな時代においても変わらないのではないでしょうか。
そして、そんな時に背中を押してくれる楽曲は、きっと一歩を踏み出す勇気になるはず。
そこで今回は、昭和にリリースされた入学の時に聴いてほしい楽曲をご紹介します。
どの楽曲も「入学」という明確なテーマではありませんが、エモーショナルな応援歌ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
古き良き時代の応援歌!入学の時に聴いてほしい昭和の名曲たち(6〜10)
三百六十五歩のマーチ水前寺清子

昭和の名曲として知られるこの楽曲は、人生の新たな一歩を踏み出す勇気と希望を与えてくれます。
歌詞には、日々の小さな努力が大きな成果につながるというメッセージが込められており、まさに入学時の不安と期待が入り混じる気持ちにぴったりです。
1968年11月にリリースされた本作は、選抜高校野球大会の入場行進曲に選ばれるなど、幅広く愛されました。
水前寺清子さんの明るく力強い歌声とともに、新生活への一歩を踏み出す皆さんの背中を優しく押してくれることでしょう。
My Revolution渡辺美里

力強く前向きなメッセージが込められたこの楽曲は、自分自身を見つめ直し、内なる革命を起こすことを歌っています。
孤独感とともに自分だけの強さを見つける主人公の心情が描かれており、夢を追い求める強さと、自分らしい生き方を見つけることの大切さを訴えかけています。
1986年1月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得した本作は、TBS系テレビドラマ『セーラー服通り』の主題歌としても知られています。
新しい環境に飛び込む勇気が必要な時、背中を押してくれる一曲です。
渡辺美里さんの力強い歌声とともに、あなたの人生の新たな一歩を踏み出してみませんか。
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

エネルギッシュで前向きなメッセージを届ける一曲です。
若者たちに向けて、夢に向かって進む勇気を与えてくれます。
西城秀樹さんの力強い歌声が、聴く人の心に響きわたります。
1979年2月にリリースされ、オリコンチャートで5週連続1位を獲得。
180.8万枚もの大ヒットとなりました。
本作は、新生活を始める人や、人生の岐路に立つ方にぴったり。
また、モチベーションを上げたい時や、仲間と一緒に盛り上がりたい時にも最適です。
西城さんの熱い想いが込められた歌声に、きっと元気をもらえるはずです。
夢をあきらめないで岡村孝子

心温まる歌詞とメロディーで知られる岡村孝子さんの代表曲が、入学という新たな門出を迎える人々の背中を押してくれます。
本作は、失恋ソングとして制作されましたが、その普遍的なメッセージは様々な場面に当てはまります。
1987年にリリースされたこの楽曲は、フジテレビ系情報番組『タイム3』のエンディングテーマや、武蔵高等予備校のCMソングとしても使用され、幅広い層から支持を集めました。
夢への情熱や困難を乗り越える勇気を歌った本作は、新生活をスタートする方々にぴったりです。
人生の新しいステージに踏み出す際、この歌を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか。
輝きながら…德永英明

日常の一瞬一瞬が輝いていることを感じさせる歌詞が特徴の本作。
大人へと歩み出す姿や、きらめく時間を過ごす情景を描いています。
1987年7月にリリースされ、富士フイルム「フジカラー」のCMソングとして使用されました。
德永英明さんにとって初めてのオリコンチャート10位以内に入るヒットとなり、TBSテレビ系『ザ・ベストテン』や日本テレビ系『ザ・ベストテン』にも初ランクインしました。
新しい環境に踏み出す人や、大切な人との思い出を胸に前に進もうとしている方におすすめの一曲です。