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古き良き時代の名曲!昭和に生まれたバースデーソングの名曲

古き良き時代の名曲!昭和に生まれたバースデーソングの名曲
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古き良き時代の名曲!昭和に生まれたバースデーソングの名曲

いつの時代にも、誕生日をお祝いする楽曲は名曲が多いですよね。

最新の楽曲だけでなく古き良き時代の楽曲にも耳を傾けてみると、新たな発見があるかもしれませんよ。

そこで今回は、昭和にリリースされたバースデーソングをご紹介します。

お祝いにふさわしいアップテンポなナンバーからノスタルジックなナンバーまで、幅広くリストアップしました。

シングルのA面曲になっているものは少ないですが、有名アーティストの隠れた名曲を楽しめますよ。

古き良き時代の名曲!昭和に生まれたバースデーソングの名曲

バースデイ・ソング八神純子

昭和54年4月にリリースされたアルバム『素顔の私』に収録されているナンバー。

八神純子さんの温かな人柄がにじみ出る、心のこもった作品です。

大切な人への愛と感謝の気持ちを込めた歌詞は、誕生日を迎える人の心に寄り添うメッセージとなっていますね。

八神純子さんは幼少期から音楽に親しみ、高校時代から本格的な音楽活動を始めました。

ヤマハポピュラーソングコンテストでの受賞を経て、昭和53年にプロデビュー。

この楽曲は、そんな彼女の音楽への深い愛情が表現された一曲といえるでしょう。

大切な人の誕生日に贈りたい、心温まるナンバーです。

君の誕生日GARO

ガロ (GARO) 『君の誕生日』 1973年
君の誕生日GARO

昭和を代表するフォークロックグループGAROの人気曲。

青春時代にさよならを告げた大切な人への切ない想いが込められています。

1973年6月25日付のオリコン・シングルチャートで1位を獲得し、累計売上は45.2万枚を記録しました。

作詞は山上路夫さん、作曲・編曲はすぎやまこういちさんが手掛けています。

GAROの特徴である美しいハーモニーとメロディが印象的で、大切な人の誕生日に聴きたくなる、心に染みるバラードです。

HAPPY BIRTHDAY TO ME太田裕美

都会での孤独な生活を切なく描いた太田裕美さんの楽曲。

シングル『さらばシベリア鉄道』のB面曲として1980年11月にリリースされ、時代を感じさせる歌詞が印象的です。

5度目の誕生日を自分自身で祝う様子や、自分へのプレゼントを買う場面など、都会での生活に疲れた心情が伝わってきますよね。

フォーク調の優しいメロディーと太田裕美さんの柔らかな歌声が、都会で奮闘する人々の心に寄り添う一曲となっています。

一人暮らしを始めたばかりの方や、都会での生活に慣れない方に聴いてほしい、心温まるバースデーソングです。

ひとりぼっちのバースデー近藤真彦

昭和のアイドルポップスの香り漂う、近藤真彦さんのアルバム『ギンギラギンにさりげなく』に収録された楽曲。

誕生日を一人で過ごす寂しさをテーマにした歌詞が印象的ですね。

松本隆さんの詞と筒美京平さんの曲が織りなす、切ない心情が胸に響きます。

1981年12月にリリースされたこの楽曲は、近藤さんのベストアルバム『MATCHY☆BEST II』にも収録されています。

透明感のある歌声が孤独感を引き立て、誕生日を迎えても心から喜べない主人公の気持ちが伝わってきますよ。

大切な人との別れを経験した方や、人生の岐路に立つ方に聴いてほしい、心に寄り添う一曲です。

HAPPY BIRTHDAYさだまさし

フォークデュオ、グレープでメジャーデビューを果たし、その叙情的な楽曲や軽妙なトークで長年に渡りファンを魅了しているシンガーソングライターさだまさしさんの楽曲。

1980年2月にリリースされたシングルに収録されている楽曲で、人生と成長のテーマを掘り下げたナンバーです。

TBS系テレビ水曜劇場『なぜか初恋・南風』の主題歌としても使用され、さだまさしさんの多才な楽曲制作能力を示す作品となっていますよね。

過去の自分を振り返り新たな一歩を踏み出す機会であるというポジティブなメッセージが込められた、心に響くナンバーです。

涙でハッピーバースデーシャネルズ

【DooWop】シャネルズ 涙でハッピーバースデー
涙でハッピーバースデーシャネルズ

シャネルズが贈る切ないバースデーソング。

友人の恋人に恋をしてしまった主人公の複雑な心情を、ドゥーワップスタイルの甘美な旋律に乗せて表現しています。

鈴木雅之さんのソウルフルな歌声と、グループ特有のハーモニーが心に響きますね。

1982年にシングル『週末ダイナマイト』のB面としてリリースされたこの楽曲は、かなわぬ恋の切なさと、その中にある希望や絶望を描いた深い作品です。

誕生日パーティーの華やかな雰囲気とは裏腹に、主人公の苦しい胸の内が伝わってきますよ。

恋愛に悩む方や、青春時代を懐かしむ方にぜひ聴いていただきたい一曲です。

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