昭和の時代に発売された楽曲、いわゆる昭和歌謡って本当に名曲ばかりなんですよね!
当時、昭和歌謡がどれだけ国民の人気を集めていたのかは、昭和生まれ大人の方であればご存じだと思います。
一方、平成以降に生まれた若い方であっても、今だに頻繁に耳にする昭和歌謡ってたくさんあるでしょうし、歌詞を見ずに歌える曲もたくさんあると思います。
この記事では、そうした時代を超えて愛され続けている昭和歌謡の名曲を一挙に紹介していきますね。
この機会にあらためて耳を傾けていただき、歌謡曲の世界にどっぷりとつかってみてください。
昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(1〜10)
見上げてごらん夜の星をNEW!坂本九

夜空をそっと見上げたくなる、静かであたたかい歌です。
永六輔さんの言葉は大きな夢を語らず、暮らしのなかにあるささやかな願いをすくいあげ、いずみたくさんの旋律は音の跳躍がゆるやかで、口ずさむうちに気持ちがほどけていきます。
もとは1960年に初演された舞台の劇中歌で、坂本九さんが歌ったものは1963年5月に発売されました。
同年11月に公開された同名の映画では、坂本九さんが主演を務めていますよ。
音域が広くないので歌いやすく、高齢者の方が若い日の情景を思い出しながら口ずさむひとときによく合うでしょう。
別れの朝NEW!ペドロ&カプリシャス

静かな別れの情景を大人の雰囲気で描いた名曲です。
悲劇的に泣き崩れるのではなく、抑制をきかせた低音の歌声と洗練された演奏が、別離を受け入れる男女の感情を鮮明に浮かび上がらせます。
本作はペドロ&カプリシャスのデビュー作として1971年10月に発売されたシングルです。
初代ボーカルの前野曜子さんが歌唱し、オリコン週間チャートで4週連続1位を獲得するロングヒットを記録しました。
原曲はオーストリアの歌手ウド・ユルゲンスさんが手掛けた作品です。
現在もアルバム『究極のベスト!
ペドロ&カプリシャス』などに収録され、長く親しまれている楽曲ですね。
うそNEW!中条きよし

大人の恋愛模様を鮮やかに描き出した名曲といえば、中条きよしさんが歌うこの楽曲!
女性の未練や恋人同士の親密な記憶を描いた詞と、哀愁が漂う旋律が胸に迫ります。
中条さんの抑えを効かせた色気のある低音が、物語の世界観をさらに深めていますよね。
1974年1月に発売されたシングルで、中条さんにとって実質的な再デビューとなる作品です。
150万枚をこえる大ヒットを記録し、同年の日本レコード大賞では大衆賞を受賞。
年末には紅白歌合戦への初出場も果たしました。
山口洋子さんが詞を、平尾昌晃さんが曲を手がけています。
青春時代に大人びた雰囲気に憧れた方も多いのではないでしょうか。
ひとりじゃないのNEW!天地真理

さわやかな笑顔と透明感のある歌声で一世を風靡した、天地真理さんの初期を代表するヒットソング。
日常のなかにあるささやかな幸せや、ふたりで歩き出す喜びが明るく爽やかに描かれた世界観に、当時共感した方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は1972年5月に発売された3枚目のシングルで、同年6月からオリコンの週間ランキングで6週連続の1位を記録しました。
年間で60万枚を売り上げ、彼女の最大のヒット曲となっただけでなく、女性アイドルという存在を世に定着させた一曲としても語り継がれています。
想い出まくらNEW!小坂恭子

去っていった相手を忘れられない日常的なしぐさや記憶を通して、別れの後に残る孤独な感情がていねいに描かれた一曲です。
シンガーソングライターである小坂恭子さんが自ら作詞作曲を手掛け、飾らない歌声で聴き手の心に寄り添います。
1975年5月に発売されたシングルで、130万枚をこえる大ヒットを記録し、同年のオリコン年間ランキングでは3位という好成績を残しました。
多くの人の心に浸透した本作は、一人になった夜に、過去の思い出と静かに向き合いたい時にオススメです。
かつての青春の記憶がよみがえってくる名曲の一つですよね。
悪魔がにくいNEW!平田隆夫とセルスターズ

大人の情念や嫉妬が入りまじる、強烈なタイトルが印象的なこの楽曲。
複数のボーカルが織りなすコーラスワークと、管楽器や弦楽器を加えた重厚なサウンドがたまらない1曲です!
非日常的なものではなく、恋愛関係を壊す存在を象徴したテーマが、多くの人の心を揺さぶりましたよね。
平田隆夫とセルスターズが1971年8月に発売したデビューシングルにあたります。
数カ月の時間をかけてチャートを駆け上がり、翌1972年1月から5週連続で1位を獲得するロングヒットとなり、売上は100万枚をこえました。
同世代の友人たちとカラオケで掛け合いを楽しむのはもちろん、昭和のポップスにひかれる方にもぜひ聴いてほしい名曲です!
なみだの操NEW!殿さまキングス

1970年代の演歌ブームを象徴する、コミックバンドから転身した殿さまキングスによる大ヒット曲です。
愛する人への思いを、独特なこぶしと哀愁が漂うボーカルで歌い上げています。
感情をストレートに表現したこの楽曲は、親しみやすい旋律が魅力です。
本作は1973年11月に発売されたシングルで、のちに多数のベスト盤にも再録されています。
歌謡番組などを通じて広まり、オリコンで9週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
懐かしい昭和の情景を思い浮かべながら、当時の思い出とともに聴いてみてください。








