昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介
昭和の時代に発売された楽曲、いわゆる昭和歌謡って本当に名曲ばかりなんですよね!
当時、昭和歌謡がどれだけ国民の人気を集めていたのかは、昭和生まれ大人の方であればご存じだと思います。
一方、平成以降に生まれた若い方であっても、今だに頻繁に耳にする昭和歌謡ってたくさんあるでしょうし、歌詞を見ずに歌える曲もたくさんあると思います。
この記事では、そうした時代を超えて愛され続けている昭和歌謡の名曲を一挙に紹介していきますね。
この機会にあらためて耳を傾けていただき、歌謡曲の世界にどっぷりとつかってみてください。
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昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(71〜80)
ハイティーンブギ五輪真弓

映画「ハイティーンブギ」の主題歌にもなった、1982年にリリースされた7枚目のシングルです。
作詞を松本隆、作曲を山下達郎が手掛けた疾走感と青春感あふれるナンバーです。
クオリティーの高さを実感しながら歌ってみてくださいね。
みずいろの雨八神純子

音程が高いのに、圧倒的で恐ろしく安定した八神純子の歌唱力に何より感動します。
歌詞は原宿を歩いている時にふと思いついた内容だそうです。
シンガーソングライターって皆そんな感じなのでしょうか?
すっと思いついてさっとこれだけの曲にし、それがヒットするというのはすごいですよね。
東京のバスガール初代コロムビア・ローズ

昭和30年代、女性でも働ける仕事としてはつらつと社会進出を果たしたバスガールの姿を描いたこの曲は、車内の中で起こり得る哀しい事態を挙げつつ、それでもめげない健気さを歌うことで、自分もがんばろうという気力を社会に投げ掛けました。
ざんげの値打ちもない北原ミレイ

1970年10月発売のこの曲を聴いた頃は筆者自身も中学生になるかならないかのまだ子供でしたが、子供なりに解釈して衝撃的な歌だった事を覚えています。
今は幻の4番といわれているようですが、当時は鉄格子という言葉は耳に残っているので、歌われていたのだと思います。
今の世の中では日の目をみない曲だという観点からも隠れた名曲だと思います。
折鶴千葉紘子

1972年8月発売の隠れた名曲の中で、筆者が一番先に思い出したのはこの曲です。
そこそこヒットはしたかもしれませんが、知名度は今ひとつのようです。
演歌のようで演歌でもなく、ポップスかと思うところもあるけれどちょっと違う、不思議なメロディなんですよね。
3部構成でメロディの雰囲気が変わっていき、結構複雑なので鼻歌で歌うには難しい曲でした。
結婚しようよ吉田拓郎

フォーク全盛期のヒット曲です。
筆者はリアルタイムでよく知りませんが、当時にしては珍しい内容の楽曲だったのではないでしょうか?
吉田拓郎の結婚相手といえば、浅田美代子しか思いつきませんが、この曲通りの内容で当時別の人と結婚していたのですね。
あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

1972年に発売された和田アキ子のシングル曲です。
第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞し、その後もサンボマスターや徳永英明などにもカバーされ、幾度となくNHK紅白歌合戦でも歌い続けられています。