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昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介

昭和の時代に発売された楽曲、いわゆる昭和歌謡って本当に名曲ばかりなんですよね!

当時、昭和歌謡がどれだけ国民の人気を集めていたのかは、昭和生まれ大人の方であればご存じだと思います。

一方、平成以降に生まれた若い方であっても、今だに頻繁に耳にする昭和歌謡ってたくさんあるでしょうし、歌詞を見ずに歌える曲もたくさんあると思います。

この記事では、そうした時代を超えて愛され続けている昭和歌謡の名曲を一挙に紹介していきますね。

この機会にあらためて耳を傾けていただき、歌謡曲の世界にどっぷりとつかってみてください。

昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(71〜80)

銃爪ツイスト

1978年レコード大賞新人賞を辞退して出演しなかったというエピソードがあるツイストの大ヒット曲です。

楽曲の割に歌詞が平凡とか当時は言われていましたが、世良公則がとにかくかっこよく、筆者は夢中になってテレビを見ていました。

恋の季節ピンキーとキラーズ

Сезон любви(恋の季節)- Pinky & Killers
恋の季節ピンキーとキラーズ

1968年に発売されたピンキーとキラーズの、これぞムード歌謡と言わんばかりの大人な魅力がたっぷりつまった曲です。

日本レコード大賞も受賞しており、紅白で男女混声グループが出演するのが初めてでどちらにするか議論になったそうです。

ハイティーンブギ五輪真弓

映画「ハイティーンブギ」の主題歌にもなった、1982年にリリースされた7枚目のシングルです。

作詞を松本隆、作曲を山下達郎が手掛けた疾走感と青春感あふれるナンバーです。

クオリティーの高さを実感しながら歌ってみてくださいね。

花と小父さん伊東きよ子

元は植木等のソロアルバムのために作られた曲ですが、伊東きよ子の憂いのある歌い方で、1967年にカバーして世に広まりました。

いい曲なのですが、地味でこの時代の方は言われれば思い出す曲かもしれませんが、歌っていた方までは多分、覚えてはいないかもしれません。

しかしながら、みのもんたや里見浩太郎もカバーしている名曲なんです。

花に心があるならきっとこう伝えているのかな?と考える曲です。

みずいろの雨八神純子

音程が高いのに、圧倒的で恐ろしく安定した八神純子の歌唱力に何より感動します。

歌詞は原宿を歩いている時にふと思いついた内容だそうです。

シンガーソングライターって皆そんな感じなのでしょうか?

すっと思いついてさっとこれだけの曲にし、それがヒットするというのはすごいですよね。

北国の春千昌夫

北国の春 – 千昌夫 HD-1080i CHJ
北国の春千昌夫

故郷への思いが込められた千昌夫さんの代表曲です。

都会で暮らす主人公が、春の訪れとともに北国の故郷を懐かしむ様子が描かれています。

青空や南風、桜といった春の情景が水彩画のように色鮮やかに描写され、遠く離れた故郷への帰郷を夢見る切ない心情が伝わってきます。

1977年4月にリリースされたこの楽曲は、累計300万枚を超える大ヒットとなり、『NHK紅白歌合戦』でも何度も歌われました。

都会での喧騒を離れ、ふとした瞬間にふるさとの暖かさが恋しくなる、そんな気持ちになったときに聴きたい一曲です。

春の予感 -I’ve been mellow南沙織

春の予感 ~I’ve been mellow~ / 南沙織
春の予感 -I've been mellow南沙織

春の訪れを感じさせる南沙織さんの楽曲です。

本作は1978年1月に発売された25枚目のシングルで、資生堂の春のキャンペーンソングとして起用されました。

透明感のある歌声と、春の柔らかな陽気を思わせる旋律が印象的。

冬の終わりを告げ、新たな季節の到来を予感させる歌詞に、心が弾むのを感じます。

穏やかな春の日差しを浴びながら、ゆったりと過ごしたい日に聴きたくなる一曲。

南沙織さんの魅力が存分に引き出された、心温まる楽曲です。