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昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介

昭和の時代に発売された楽曲、いわゆる昭和歌謡って本当に名曲ばかりなんですよね!

当時、昭和歌謡がどれだけ国民の人気を集めていたのかは、昭和生まれ大人の方であればご存じだと思います。

一方、平成以降に生まれた若い方であっても、今だに頻繁に耳にする昭和歌謡ってたくさんあるでしょうし、歌詞を見ずに歌える曲もたくさんあると思います。

この記事では、そうした時代を超えて愛され続けている昭和歌謡の名曲を一挙に紹介していきますね。

この機会にあらためて耳を傾けていただき、歌謡曲の世界にどっぷりとつかってみてください。

昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(21〜40)

シルエット・ロマンス大橋純子

大橋純子Live’82 ④ シルエット・ロマンス
シルエット・ロマンス大橋純子

愛される喜びを知ってしまったがゆえに、もっと愛されたいと強く求めてしまう女性の心情を描いたこの歌は、日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞するほどの安定感のある歌唱で力強く歌い上げ、多くの女性ファンの共感を誘いました。

恋におちて -Fall in love-小林明子

小林明子はもともとシンガーソングライターというよりも曲を提供する側の人もしくは作家で、この曲も他の人のために作曲したものでしたが、引退されたため、湯川れい子に作詞してもらい、自身が歌うことになったそうです。

当時人気だったドラマの主題歌でもあり、オリコンでは年間3位を記録した大ヒットソングです。

花のメルヘンダークダックス

昭和を代表するコーラスグループで数々の美しいハーモニーを聴かせてもらいました。

タイトルは「花のメルヘン」で昭和45年発売の何か夢でもありそうなと思いきや、結構世の中シビアだという意味合いがある曲なのですが、ある意味応援ソングにも聴こえます。

竹内まりや

竹内まりやが中森明菜のために書いた楽曲のセルフカバーです。

中森明菜には切ない曲が合うと思い、竹内まりやには珍しいマイナーコードで作曲したそうです。

それよりも二人の歌詞の解釈が真逆らしく、聴き比べてみるのもいいかもしれません。

どちらが歌ってもとてもいい曲、切なくなります。

パステルラヴ金井夕子

1978年6月発売。

金井夕子は数々のスターを送りだしている「スター誕生」出身です。

何回か予選を勝ち抜いたのですが、決勝戦でスカウトの札があがりませんでした。

その時当時の審査員の一人の都倉俊一が「なぜ?

あなたが」と疑問に思いスター誕生自身でデビューを後押しました。

上品で歌唱力もそこそこあったのですが、結局売れませんでした。

逆にプロの目のすごさを実感してしまうエピソードですね。

でも曲は透明感があり名曲だと思います。