昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介
昭和の時代に発売された楽曲、いわゆる昭和歌謡って本当に名曲ばかりなんですよね!
当時、昭和歌謡がどれだけ国民の人気を集めていたのかは、昭和生まれ大人の方であればご存じだと思います。
一方、平成以降に生まれた若い方であっても、今だに頻繁に耳にする昭和歌謡ってたくさんあるでしょうし、歌詞を見ずに歌える曲もたくさんあると思います。
この記事では、そうした時代を超えて愛され続けている昭和歌謡の名曲を一挙に紹介していきますね。
この機会にあらためて耳を傾けていただき、歌謡曲の世界にどっぷりとつかってみてください。
昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(61〜80)
やさしい悪魔キャンディーズ

1977年にリリースされた13枚目のシングルは、喜多條忠の詞に吉田拓郎が曲を付けた、よく聴くと拓郎節がさく裂する一曲です。
アン・ルイスがデザインした大胆な衣装と“デビルサイン”といわれる振り付けで、新境地を開きました。
仲良し3人組で歌ってみましょう。
銃爪ツイスト

1978年レコード大賞新人賞を辞退して出演しなかったというエピソードがあるツイストの大ヒット曲です。
楽曲の割に歌詞が平凡とか当時は言われていましたが、世良公則がとにかくかっこよく、筆者は夢中になってテレビを見ていました。
UFOピンクレディー

昭和の歌謡界に旋風を巻き起こしたピンク・レディーさんの代表曲です。
宇宙人との恋を描いた斬新な歌詞と、電子音を駆使した先進的なサウンドが魅力。
1977年12月にリリースされ、195万枚の大ヒットを記録。
第20回日本レコード大賞を受賞し、社会現象を巻き起こしました。
2014年から2019年にかけてJASRAC著作権使用料分配額ランキング上位に入り続け、2018年と2019年にはJASRAC賞を受賞。
日清食品のCMやアニメ『クレヨンしんちゃん』でも使用され、幅広い世代に愛されています。
カラオケの定番曲としても人気で、昭和の華やかな雰囲気を味わいたい方にオススメです。
ハイティーンブギ五輪真弓

映画「ハイティーンブギ」の主題歌にもなった、1982年にリリースされた7枚目のシングルです。
作詞を松本隆、作曲を山下達郎が手掛けた疾走感と青春感あふれるナンバーです。
クオリティーの高さを実感しながら歌ってみてくださいね。
みずいろの雨八神純子

音程が高いのに、圧倒的で恐ろしく安定した八神純子の歌唱力に何より感動します。
歌詞は原宿を歩いている時にふと思いついた内容だそうです。
シンガーソングライターって皆そんな感じなのでしょうか?
すっと思いついてさっとこれだけの曲にし、それがヒットするというのはすごいですよね。