昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介
昭和の時代に発売された楽曲、いわゆる昭和歌謡って本当に名曲ばかりなんですよね!
当時、昭和歌謡がどれだけ国民の人気を集めていたのかは、昭和生まれ大人の方であればご存じだと思います。
一方、平成以降に生まれた若い方であっても、今だに頻繁に耳にする昭和歌謡ってたくさんあるでしょうし、歌詞を見ずに歌える曲もたくさんあると思います。
この記事では、そうした時代を超えて愛され続けている昭和歌謡の名曲を一挙に紹介していきますね。
この機会にあらためて耳を傾けていただき、歌謡曲の世界にどっぷりとつかってみてください。
- 昭和の懐メロ。人気ランキング
- 昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集
- 昭和40年代の日本のヒット曲
- 【昭和歌謡】男性歌手のヒットソング、歌謡曲の名曲。
- 【昭和歌謡の名曲】若い世代にも支持される魅力的な昭和歌謡
- 聴いているだけで心が浄化される…。昭和に生まれた癒しソング
- 男性が歌うかっこいい昭和歌謡の名曲まとめ
- 心に響く、昭和の泣ける名曲
- 古き良き時代を感じさせる。現代でも愛されている昭和の感動ソング
- 【懐メロ】昭和世代にヒット!女性歌手の歌う名曲・人気曲
- 【高齢者向け】人気の歌謡曲。カラオケやBGMの選曲に役立つ名曲集
- 1960年代懐かしの邦楽ヒット曲。昭和の人気懐メロ集
- 人気の昭和ポップス。色褪せないヒット曲
昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(121〜130)
君といつまでも加山雄三

加山雄三の5枚目のシングルとして1965年に発売されました。
300万枚を超える大ヒットになり、1966年の第8回日本レコード大賞の特別賞を受賞しました。
加山の主演映画「エレキの若大将」では主題歌として使用されており、今も加山雄三の代表曲の一つとして愛されています。
みにくいあひるの子研ナオコ

2002年には楽曲提供者である中島みゆきもセルフカバーしていますが、研ナオコがリリースしたのは1978年で昭和歌謡から少しずつ時代が移り始めた頃です。
中島みゆきの「あばよ」でふられた女性の悲しみと意地を歌い大ヒットしましたが、少しアップテンポながら、好きな男性に一番言われたくない言葉と自分の思いを歌った切ない名曲です。
ドラマティックレイン稲垣潤一

当時オリコンの最高順位8位でも半年にわたりチャートインしたロングヒット作です。
2曲目があまりに売れずレコード会社が筒美京平に楽曲提供を依頼、作詞は今はすっかりAKBグループ専属みたいになっている秋元康がコンペで勝ち取り、秋元康にとっても初にヒット作となりました。
津軽のふるさと美空ひばり

美空ひばりの名曲は数々あり、とくに青森県のりんごをイメージした曲の「りんご追分」は美空ひばりのシングル売上歴代5位に入る大ヒット曲です。
同じ青森県を歌ったこの曲は昭和26年に歌われたのですが、何十年たっても故郷の良さが素朴に伝わり古さを感じない名曲で、彼女の歌唱力とともに優れた名曲です。
昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(131〜140)
心の旅チューリップ

1973年に発売されたチューリップ通算3枚目のシングル曲です。
吉田栄作や福山雅治など、現在もさまざまなアーティストによってカバーされています。
時代が流れても、音と歌がとても心にスッと入り込んでくる、そんな名曲です。
六本木ララバイ内藤やす子
ムーディーな大人の雰囲気で始まるこの歌は、タフでソウルフルな歌声で知られる内藤やす子が、優しくゆったりとし雰囲気の歌唱で始まるのが実に心地よく、抜群の安定感を保ったままラストに待ってましたのあの声量を響かせる、深みのある一曲です。
冬が来る前に紙ふうせん

もともと赤い鳥というフォークグループがばらばらになって、この夫婦が紙ふうせん、他がハイ・ファイ・セットとハミングバードというグループになったのですが、当時はハイ・ファイ・セットの方が人気がありました。
この曲が最大のヒット曲、合唱曲として音楽の教科書にも載ったことがあります。
おわりに
昭和歌謡の名曲を一挙に紹介しました。
当時をリアルタイムで知る大人の方はもちろん、平成以降に生まれた若い世代の方でもご存じの曲がたくさんあったのではないでしょうか?
ぜひこの機会に昭和歌謡の名曲をあらためて聴いていただき、その魅力をたっぷりと味わってみてくださいね。






