YouTubeショートでリバイバルヒットした昭和の曲
令和時代の今、YouTubeショートやTikTok、インスタグラムのリール動画など、ショート動画はやっていますよね。
その中でも音楽は欠かせないものです。
そこで今回はYouTubeショートでリバイバルヒットした昭和の曲を紹介していきます!
普段からSNSをチェックしている方なら聴いたことのある曲があるともうのでぜひ最後までご覧ください!
リバイバルヒットを果たした曲はどれもキャッチーなのでハマってしまうかもしれませんよ?
それでは紹介していきます!
YouTubeショートでリバイバルヒットした昭和の曲(1〜5)
真夜中のドア〜stay with me松原みき

1980年代の雰囲気を今に伝える、シティポップの名曲です。
松原みきさんのデビューシングルとして1979年11月にリリースされ、オリコン最高28位を記録しました。
本作は、深夜に帰らない恋人を待つ女性の切ない思いを歌った楽曲で、ジャジーでセクシーな松原さんの歌声が印象的です。
アルバム『POCKET PARK』にも収録され、シングルとアルバムでは若干の違いがあります。
失われた愛と記憶の中に生きる感情を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、時代を超えて愛される理由となっています。
エモい雰囲気がYouTubeショートで再び人気を集めました。
狙いうち山本リンダ

昭和時代を代表する楽曲が、今、YouTubeショートで再びブームの兆しを見せています。
山本リンダさんの代表曲は、1973年2月にリリースされ、オリコンチャートで14位を記録した歌謡曲です。
阿久悠さんが作詞、都倉俊一さんが作曲を手掛けた本作は、自信に満ちた女性の姿を描いています。
「世界は自分のためにある」という強烈な自己肯定感から始まり、自分の魅力を最大限に生かし、望むものを手に入れようとする姿勢が印象的です。
この曲は、野球の応援歌としても親しまれ、明治大学応援団や中日ドラゴンズ、阪神タイガースでも採用されました。
キャッチーなメロディでYouTubeショートでも人気の高さが伺えます。
木綿のハンカチーフ太田裕美

昭和の名曲が令和でリバイバルヒット!
YouTubeショートでも大人気なのがこの楽曲です。
太田裕美さんの透明感のある歌声と、切ないラブストーリーが心に染みる1曲となっています。
1975年にリリースされた本作は、86.7万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
フォークと歌謡曲の橋渡しをした楽曲として、当時の音楽シーンに新風を巻き起こしました。
遠距離恋愛の切なさや、都会と故郷の対比が印象的な歌詞は、今なお多くの人の共感を呼んでいます。
ショート動画で使うと、ノスタルジックな雰囲気が出せるのでオススメです。
恋愛ソングが好きな方や、懐かしい曲を探している方にぴったりの1曲ですよ。
学園天国フィンガー5

学生時代の甘酸っぱい思い出を歌ったこの楽曲は、多くの人の心に響く名曲です。
フィンガー5が1974年3月に発表した5枚目のシングルで、学園生活や初恋をテーマにしたポップな曲調が特徴です。
キャッチーなメロディと歌詞で大ヒットを記録し、若者たちの間で爆発的な人気を博しました。
映画『ウォーターボーイズ』の挿入歌としても使用され、幅広い世代に親しまれています。
キャッチーな歌詞とメロディが今の世代にも刺さり、YouTubeショートでおすすめの1曲です。
Get WildTM NETWORK

都会の夜を駆け抜けるタイヤの音から始まる革新的なサウンド。
アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマにも起用され、一気にTM NETWORKの知名度を高めた本作。
冒険心と未知への挑戦、そして誰かのために強くなることの大切さを歌う歌詞は、多くの人の心に響きます。
1987年4月のリリース以来、カラオケやアニメソングの定番として愛され続け、35年たった今でも色あせない魅力を放っています。
ライブでさまざまなアレンジで披露され、その度に新たな魅力を引き出しています。
YouTubeショートで人気の1曲です。