YouTubeショートでリバイバルヒットした昭和の曲
令和時代の今、YouTubeショートやTikTok、インスタグラムのリール動画など、ショート動画はやっていますよね。
その中でも音楽は欠かせないものです。
そこで今回はYouTubeショートでリバイバルヒットした昭和の曲を紹介していきます!
普段からSNSをチェックしている方なら聴いたことのある曲があるともうのでぜひ最後までご覧ください!
リバイバルヒットを果たした曲はどれもキャッチーなのでハマってしまうかもしれませんよ?
それでは紹介していきます!
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もくじ
YouTubeショートでリバイバルヒットした昭和の曲
スローモーション中森明菜

デビュー曲のこの楽曲は、恋の始まりを描いた名曲です。
中森明菜さんの初々しい歌声が、時代を超えて新鮮に響きます。
1982年5月にリリースされ、アルバム『プロローグ〈序幕〉』にも収録されました。
恋に落ちる瞬間の情景と感情を、繊細かつ詩的に表現した歌詞が魅力的です。
本作は、オリコン週間シングルチャートで39週にわたってランクインし、多くの人々に愛されました。
中森さんの長いキャリアの出発点となった楽曲で、今なお輝きを放っています。
初恋の甘酸っぱい気持ちを思い出したい方や、恋に落ちる瞬間を感じたい方におすすめの1曲です。
群青谷村新司

昭和の名曲が令和の時代にリバイバルヒット。
谷村新司さんの名作が、SNSで新たな輝きを放っています。
1981年7月にリリースされたこの曲は、映画『連合艦隊』の主題歌として知られています。
戦争で亡くなった兵士への追悼の念を込めた歌詞が、深い感動を呼びます。
本作は、谷村さんの繊細な歌唱と、服部克久さんの編曲が見事に調和しています。
YouTubeショートやTikTokで耳にした方も多いのではないでしょうか?
戦争の悲劇と人間の尊厳を力強く伝える本作は、平和を願う全ての人におすすめです。
とんぼ長渕剛

長渕剛さんの楽曲が今インスタグラムやYouTubeショートで人気があります。
この曲は1988年10月にリリースされた、アコースティックギターが印象的なフォークロックナンバーです。
上京した人々の挫折と苦悩を描いた歌詞が心に響き、多くの人の共感を呼んでいます。
TBS系テレビドラマの主題歌としても使用され、オリコンチャートでは5週連続1位を獲得しました。
ライブでの演奏率も高く、長渕さんの代表曲として愛され続けています。
本作は、都会での生活に奮闘する人や、新しい環境に挑戦する人の背中を押してくれる、勇気をくれる1曲です。
ネコ、ニャンニャンニャンあのねのね

動物たちが現状に満足せず、新しい世界へと飛び出そうとする冒険の物語を歌った楽曲です。
あのねのねが1979年2月に発売したシングルで、ユーモアとポップさが詰まった1曲です。
本作は、テレビ東京の番組『ヤンヤン歌うスタジオ』のテーマ曲『ヤンヤンロック』をB面に収録しました。
オリコンチャートで42位を記録した本作は、たくさんのアーティストによってカバーされています。
1994年10月には嘉門達夫さんと原田伸郎さんが新しいアレンジのバージョンでリリース。
2013年には鈴木福さんと谷花音さんによるユニット「福と花音」が『beポンキッキーズ』のエンディング曲として歌いました。
TikTokやYouTubeのショート動画でコミカルな振り付けと共に投稿するのがはやっています。
ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(登校編)横浜銀蝿

ツッパリ気質な高校生と親の関係を軽快なロックンロールで描いた、1981年1月に発売されたシングルです。
七・七・七・五調の歌詞が生み出すリズム感が心地よく、反抗期の若者の内面をコミカルに表現しています。
不良のスタイルや行動を詳細に描写しながらも、母親への思いやりや自分の生き方を模索する姿勢が垣間見える奥深い作品です。
2008年にはサントリーの缶チューハイ「カロリ。」のCMで起用され、2011年には新垣結衣さんが出演するアサヒ飲料「十六茶」のCMでカバーされるなど、時代を超えて愛され続けています。
現代風の簡単な振り付けをつけたダンス動画をSNSに投稿するのがはやっている1曲です。
おわりに
YouTubeショートでよく耳にする昭和のヒット曲を紹介しました!
いかがでしたか?
令和世代のアーティストのカバーや踊ってみたなどの影響により、昭和の曲が今の世代でもリバイバルヒットをする現象が起きますよね。
特にキャッチーで覚えやすい振り付けなどがショート動画との相性が良くリバイバルヒットに繋がるのかなと思いました!
ラグミュージックではこういったさまざまな記事を挙げているので、ぜひチェックしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。