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昭和のかっこいい曲。色気や情熱、渋さが光る昭和の名曲

昭和のかっこいい曲。色気や情熱、渋さが光る昭和の名曲
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昭和のかっこいい曲。色気や情熱、渋さが光る昭和の名曲

さまざまな名曲が生まれた昭和。

世界的なシティポップ・ブームなどもあり、昭和の名曲は現在でも注目を集めています。

今回はそんな昭和の名曲のなかでも、特にかっこいい作品をピックアップしました!

ロックで激しいかっこよさであったり、シティポップのようにスムーズなかっこよさであったりと、さまざまな観点からかっこいい名曲をセレクトしています。

男性アーティストも女性アーティストもピックアップしているため、ぜひカラオケの定番としてもお使いください!

昭和のかっこいい曲。色気や情熱、渋さが光る昭和の名曲(1〜20)

ミ・アモーレ中森明菜

⑪【公式】中森明菜/ミ・アモーレ [Meu amor e…] (~夢~’91 Akina Nakamori Special Live at幕張メッセ, 1991.7.28 & 29)
ミ・アモーレ中森明菜

情熱的な夜のカーニバルを舞台に、恋と冒険を描いた中森明菜さんの楽曲。

1985年3月にリリースされた11枚目のシングルで、『ザ・ベストテン』で1位を獲得。

63万枚を超える大ヒットとなり、第27回日本レコード大賞も受賞しました。

ラテンやフュージョンの要素を取り入れた編曲と、中森さんの繊細な歌声が見事にマッチ。

恋に落ちたときの高揚感や、一夜限りの魔法のような体験を味わいたい方にオススメです。

カーニバルの華やかさと夜の静寂の対比が、恋のはかなさと美しさを際立たせていますよ。

勝手にしやがれ沢田研二

ピアノのイントロフレーズが印象的な沢田研二さんの大ヒット曲と言えば『勝手にしやがれ』です。

1977年にリリースされた19枚目のシングルでオリコンのシングルチャートで第1位を獲得し、日本レコード大賞や日本歌謡大賞など数々の賞で大賞を受賞した名曲ですよね。

タイトルは1959年に公開された映画『勝手にしやがれ』からとったもので、歌詞の内容も映画にちなんでいます。

キザでありながらシャイでもあり、いつも斜に構えた出で立ちの沢田さんらしい1曲です。

真夜中のドア〜Stay With Me松原みき

「真夜中のドア〜stay with me」/ 松原みき Official Lyric Video
真夜中のドア〜Stay With Me松原みき

色気と哀愁があふれる名曲として知られる本作。

1979年にリリースされた松原みきさんのデビュー曲です。

オリコンチャートで28位を記録し、約10万4千枚のセールスを達成しました。

真夜中に戻らない恋人を待つ女性の切ない思いが、ジャジーでセクシーな歌声とグルーヴ感のあるリズムに乗せて表現されています。

過去の恋を思い出しながらレコードを聴く様子が目に浮かぶようで、心に染み入る歌詞が魅力的。

失恋の痛みを癒やしたいときや、大人の雰囲気を味わいたいときにぴったりの1曲です。

シティポップの代表作として、今なお多くの人々に愛され続けています。

燃えろいい女ツイスト

1979年4月に発売されたシングルで、74万枚もの売り上げを記録した大ヒット曲です。

世良公則さんの力強い歌声と、情熱的な歌詞が印象的。

夏の暑さをも焼き尽くしそうな熱いまなざしを持つ女性への恋心を歌っています。

資生堂の’79サマーキャンペーン「ナツコの夏」のキャンペーンソングに採用され、広く知られるようになりました。

この曲でツイストは1979年の紅白歌合戦に2年連続で出場を果たしています。

恋に破れた経験のある方や、情熱的な恋愛を夢見る方にオススメ。

熱い夏の夜に聴きたくなる、まさに昭和のかっこいい名曲です。

ルビーの指輪寺尾聰

1981年にリリースされた昭和歌謡曲の金字塔ともいえる1曲。

大人気番組だった『ザ・ベストテン』では12週連続1位を獲得し、歌っている寺尾聡さん専用の記念のソファーまで作られました。

もう1つのベストテン番組『ザ・トップテン』でも通算12週の1位を獲得、その年の日本レコード大賞、全日本有線放送大賞他、賞という賞を総なめしました。

「彼女との思い出が詰まったルビーの指輪を外しても彼女のことを忘れられない」風の歌詞に都会の大人のかっこよさを感じたものでしたね。

セクシャルバイオレットNo.1桑名正博

桑名正博 – セクシャルバイオレットNo 1
セクシャルバイオレットNo.1桑名正博

情熱的でセクシーな魅力が詰まった一曲です。

桑名正博さんのハスキーボイスと魅力的なメロディが織りなす世界観に引き込まれてしまいます。

歌詞の中では色彩豊かな表現が用いられ、愛や欲望の複雑さを見事に描き出しています。

1979年7月にリリースされたこの楽曲は、カネボウ化粧品のキャンペーンCMソングとしても起用されました。

『ザ・ベストテン』では8週連続1位の人気曲を抑えて1位を獲得するなど、当時大きな話題を呼びました。

恋に悩む大人の方にぜひ聴いていただきたい一曲。

桑名正博さんの魅力的な歌声に酔いしれてみてはいかがでしょうか。

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