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【懐メロ】昭和世代にヒット!女性歌手の歌う名曲・人気曲

【懐メロ】昭和世代にヒット!女性歌手の歌う名曲・人気曲
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【懐メロ】昭和世代にヒット!女性歌手の歌う名曲・人気曲

「あの頃はよかった」なんて言うとちょっと年齢を感じてしまいますが、いや実際、昔のことを思い出すと幸せな気分になれること、ありますよね。

自分が若いときに観ていたテレビ番組、歩いた街の風景、そして聴いていた音楽……。

今回この記事では聴いて懐かしい、女性歌手が歌っている昭和のヒットソングをまとめてみました。

過去に思いをはせるもよし、新たなはげみにするもよし……そしてカラオケ選曲の参考にするもよしな内容です!

もくじ

【懐メロ】昭和世代にヒット!女性歌手の歌う名曲・人気曲(1〜20)

聖母たちのララバイ岩崎宏美

涙を誘う美しいメロディと心に響く歌詞が印象的な、岩崎宏美さんの代表曲です。

1982年5月に発売されたこの楽曲は、『火曜サスペンス劇場』の初代エンディングテーマとして使用されました。

都会で戦う男性たちを、優しく包み込むような母性愛がテーマとなっています。

発売後はオリコンシングルチャートで1位を獲得し、80万枚を超える大ヒットに。

第13回日本歌謡大賞も受賞しました。

岩崎さんの抜群の歌唱力と、山川啓介さんの心温まる詩が見事に調和した名曲。

大切な人への深い愛を感じたいときにぜひ聴いてほしい1曲です。

渚のシンドバッドピンクレディー

1970年代後半、日本中を席巻したアイドルデュオ、ピンク・レディーの4枚目のシングルです。

作詞は阿久悠さん、作曲は都倉俊一さんという豪華コンビが手掛けた本作は、1977年6月に発売されるや否や、彼女たちにとって初のミリオンセラーを記録する大ヒット曲となりました。

夏の海辺を舞台に、魅力的な男性に夢中になってしまった女性の複雑な心情が歌われています。

ビーチパラソルの下での甘いひととき、波乗りを楽しむ姿、そして夜のデートと、夏の恋の胸キュンシーンが次々と描かれていきますよ。

爽やかな海風と恋のときめきを感じながら、夏の思い出に浸りたい方にオススメの一曲です。

喝采ちあきなおみ

ちあきなおみ / 喝采 [Official Audio]
喝采ちあきなおみ

昭和を代表する名曲として知られる本作は、ちあきなおみさんの代表曲としてもファンの心に深く刻まれています。

1972年9月にリリースされた本作は、同年の日本レコード大賞を受賞するなど、大きな反響を呼びました。

舞台上で輝く歌手の姿と、その裏に隠された深い悲しみを描いた歌詞は、多くの人々の心を揺さぶります。

表面的な華やかさと内なる孤独感という対比が、ちあきなおみさんの歌声によって見事に表現されているのです。

人生の喜びと悲しみを同時に感じたい時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

きっと心に響くはずです。

あなた小坂明子

切ない純愛を歌った名曲、聴く人の心に深く染み入る歌詞とメロディが魅力です。

1973年にリリースされると、一気に社会現象となりました。

これだけのヒットソングがリリースされたとき、彼女はなんと弱冠16歳でした。

この曲は、将来の結婚相手に向けた思いを込めて作られたそうですよ。

小さな家で幸せな家庭生活を夢見る様子が、とてもかわいらしく描かれています。

誰もが一度は経験したことのある、甘酸っぱい恋心を思い出させてくれる1曲。

カラオケで歌うのもいいですし、大切な人と一緒に聴くのもオススメですよ。

北の宿から都はるみ

都はるみ / 北の宿から(歌詩付きフル) Harumi Miyako / Kita no yado kara
北の宿から都はるみ

女性の孤独と未練を描く歌詞が、都はるみさんの力強い歌唱力で心に響く名曲です。

セーターを編む女性の姿を通して、去っていった恋人への思いが描かれています。

1975年にリリースされたこの楽曲は、140万枚以上の大ヒットを記録。

1976年には日本レコード大賞を受賞し、都はるみさんの代表曲となりました。

北国の静けさや美しさを感じさせるメロディと、都はるみさんの情感あふれる歌声が絶妙にマッチしています。

失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人への思いを噛みしめたい時に聴きたくなる1曲。

カラオケでも人気の高い楽曲なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

迷い道渡辺真知子

透き通るような歌声と心に響く歌詞で、昭和の名曲として今も愛され続けている渡辺真知子さんのデビュー曲。

1977年11月に発売されたこの楽曲は、『ザ・ベストテン』でランクインするなど、大きな反響を呼びました。

過去の恋を振り返りながらも、前を向こうとする女性の繊細な心情が描かれており、多くの人の共感を呼んでいます。

渡辺さんは横須賀と東京を何度も往復しながら曲作りに励み、金沢文庫駅付近のカーブから歌詞のフレーズを思いついたそうです。

1996年にはトヨタ自動車のCMにも起用され、幅広い世代に親しまれています。

人生に迷いを感じている時や、過去を振り返りたい気分の時にピッタリの1曲ですよ。

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