【懐メロ】昭和世代にヒット!女性歌手の歌う名曲・人気曲
「あの頃はよかった」なんて言うとちょっと年齢を感じてしまいますが、いや実際、昔のことを思い出すと幸せな気分になれること、ありますよね。
自分が若いときに観ていたテレビ番組、歩いた街の風景、そして聴いていた音楽……。
今回この記事では聴いて懐かしい、女性歌手が歌っている昭和のヒットソングをまとめてみました。
過去に思いをはせるもよし、新たなはげみにするもよし……そしてカラオケ選曲の参考にするもよしな内容です!
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【懐メロ】昭和世代にヒット!女性歌手の歌う名曲・人気曲(1〜10)
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子

少女が大人の世界へ踏み出す姿を描いた、薬師丸ひろ子さんのデビュー曲。
1981年11月にリリースされ、同名映画の主題歌として大ヒットを記録しました。
オリコンチャートでは約120万枚を売り上げ、1982年の年間ランキングで2位にランクイン。
清潔感のある歌声と、シンプルなアレンジが特徴的です。
別れを悲しいものではなく、未来への希望として捉えた歌詞が印象的。
少女の成長と変化がテーマとなっており、若者の内に秘めた力や旅立ちへの意志が込められた、応援歌のような1曲です。
新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメですよ。
北の宿から都はるみ

女性の孤独と未練を描く歌詞が、都はるみさんの力強い歌唱力で心に響く名曲です。
セーターを編む女性の姿を通して、去っていった恋人への思いが描かれています。
1975年にリリースされたこの楽曲は、140万枚以上の大ヒットを記録。
1976年には日本レコード大賞を受賞し、都はるみさんの代表曲となりました。
北国の静けさや美しさを感じさせるメロディと、都はるみさんの情感あふれる歌声が絶妙にマッチしています。
失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人への思いを噛みしめたい時に聴きたくなる1曲。
カラオケでも人気の高い楽曲なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
待つわあみん

透き通るような清涼感あふれるハーモニーが印象的な女性デュオ、あみんのデビューシングル。
1982年7月に発売された本作は、オリコン年間売上1位を獲得し、累計売上120万枚を超える大ヒットとなりました。
愛する人に気持ちが届かない切ない思いを歌った歌詞は、多くの人の心に響き、共感を呼びました。
誰にも本心を見抜かれない孤独な女性の姿が、繊細に描かれています。
CMやドラマとのタイアップも多く、トヨタ自動車の「デュエット」などにも起用されました。
恋に悩む人や、過去の恋を思い出したい人にオススメの1曲です。
【懐メロ】昭和世代にヒット!女性歌手の歌う名曲・人気曲(11〜20)
愛人テレサ・テン

恋に生きる女性の胸の内を描き出した切ないラブソングです。
台湾出身の人気歌手、テレサ・テンさんによる楽曲で、1985年に15枚目のシングルとしてリリース。
日本有線大賞を受賞した、テレサ・テンさんの代表作の一つです。
許されざる恋愛とわかっていながらも思うことをやめられない……その心の揺れ動きをしなやかなに歌い上げられるのは、彼女しかいないのかもしれませんね。
聴きながら、昔の恋を思い出してみるのはどうでしょうか。
雨の慕情八代亜紀

五木ひろしさん、八代亜紀さんが交互にヒット曲をとばし、歌謡界はまさに「五八の時代」とされていた時代もありました。
八代亜紀さんがこの曲の前にリリースし大ヒットさせた『舟歌』が男心を力強く表現したものなら『雨の慕情』はまさに作詞家・阿久悠さんこん身の「女歌」なのではないでしょうか。
「雨よ悲しく降らないで、あの人を連れてきて」と悲しい内容の歌を、それだけで終わらせない八代亜紀さんの歌唱が絶品。
八代さんはこの曲で1980年の紅白歌合戦の大トリを務めました。
瑠璃色の地球松田聖子

暗闇の中で希望を見いだす温かいメッセージが、多くの人の心を捉えて離さない松田聖子さんの代表曲です。
この楽曲は、困難を支え合った二人を朝陽が包む情景から、やがて地球という船に乗る旅人として、かけがえのない星を守りたいという壮大なテーマへと展開していきます。
1986年6月に発表されたアルバム『SUPREME』に収録された作品で、2010年には国際宇宙ステーションで目覚めの音楽として流れたエピソードも。
本作は高校の音楽教科書にも掲載されるなど、世代を超えて歌い継がれています。
明日への希望が欲しい時や、優しい気持ちになりたい時にぴったりです。
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

1985年11月21日にリリースされた、荻野目洋子さんの7枚目のシングル曲。
2017年に大阪府立登美丘高校ダンス部がコンクールでバブリーダンスの曲として使用し、リバイバルヒットしましたよね!
原曲はイギリスの歌手であるアンジー・ゴールドさんが歌い、大ヒットした『Eat You Up』。
発売当時流行していた王道のディスコサウンドを取り入れたアゲアゲのナンバーです。
イントロや間奏の独特のダンスはマドンナさんを意識しているそうですよ!
踊りは覚えやすいので、カラオケでも披露できそうですね!





