カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!
あなたはカラオケにいったときにどんな曲を歌いますか?
最新の流行曲を歌う方もいらっしゃると思いますが、カラオケでは80年代の邦楽は今も高い人気を誇っています。
当時の曲は、歌いやすいものや歌い応えのあるものが多いため、若い世代の間でも人気があるんですよね。
そこでこの記事では、80年代のヒット曲の中からカラオケでオススメの曲を一挙に紹介していきますね。
誰しもが耳にしたことがある名曲を中心に、カラオケにピッタリな曲を集めましたので選曲の参考にしてください。
カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!(1〜20)
ジュリアに傷心チェッカーズ

現在シンガーソングライターとして活躍している藤井郁弥さんを中心に、ドゥーワップやロックンロールを取り入れた楽曲でアイドル的な人気を誇った7人組ロックバンド・チェッカーズの5作目のシングル曲。
サックスをフィーチャーした軽快なビートのイントロや深みのあるコーラスワークが心地いい、チェッカーズの人気を決定づけた代表曲として知られています。
ドラマチックなアレンジからは、いま聴いても色あせないチェッカーズの魅力を感じられるのではないでしょうか。
キャッチーなメロディーでカラオケでも気持ちよく歌える、1980年代のJ-POPシーンを代表する名曲です。
Diamondsプリンセス・プリンセス

プリプリの愛称で親しまれガールズロックバンドの先駆け的存在として80年代を彩ったプリンセス・プリンセスの7枚目のシングル曲。
プリプリとしてはこの曲で初めてオリコンチャートトップ10入りを果たし最終的には1位を獲得する大ヒット曲になりました!
ボーカルの岸谷香さんのハツラツとした歌声とテンポのよいメロディが気持ちよく、カラオケでも大人気!
楽しい曲を歌いたい、みんなで元気に盛り上がりたいという人にはぜひこの曲がオススメですよ。
My Revolution渡辺美里

渡辺美里さんの4作目のシングルで1986年1月22日リリース。
作曲を手掛けたのは、当時TMネットワークでデビューしたばかりの小室哲哉さん。
今、こうやってこの曲を聴き返してみると随所に後のいわゆる「小室節」的なメロディの片鱗が見え隠れしていて、そういう面でもなかなか興味深い一曲ではないでしょうか。
楽曲そのものも、とても覚えやすくて口ずさみやすいメロディで構成されていて、カラオケで歌って楽しむのに最適な一曲でしょう。
Romanticが止まらないC-C-B

1980年代にデビューしたポップ・ロック・バンドであるC-C-B。
結成当時はCoconut Boysというバンド名でしたが、1985年頃から略称である現在の名称に統一したそうです。
『Romanticが止まらない』は懐メロを紹介するバラエティ番組などでたびたび流れているので、耳にした人も多いのではないでしょうか。
イントロのデジタル音が印象的な楽曲でサビの歌詞もキャッチーですよね!
裏声がポイントの楽曲なのでマスターしてカラオケで歌っちゃいましょう!
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

時代を感じさせるキラキラとしたメロディがさわやかな、TUBEの『シーズン・イン・ザ・サン』。
夏のイメージが定着しているTUBEが1986年4月にリリースした3枚目のシングル曲です。
この曲をきっかけに彼らの認知度は一気に上がりましたよね!
バカンス感があって、夏になると無性に聴きたくなる名曲。
アップテンポな楽曲なので、カラオケでもノリノリで歌唱して盛り上がれるのではないでしょうか。
80年代の楽曲に興味がある若い世代の方は、この曲を選べばまちがいなしですよ!