カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!
あなたはカラオケにいったときにどんな曲を歌いますか?
最新の流行曲を歌う方もいらっしゃると思いますが、カラオケでは80年代の邦楽は今も高い人気を誇っています。
当時の曲は、歌いやすいものや歌い応えのあるものが多いため、若い世代の間でも人気があるんですよね。
そこでこの記事では、80年代のヒット曲の中からカラオケでオススメの曲を一挙に紹介していきますね。
誰しもが耳にしたことがある名曲を中心に、カラオケにピッタリな曲を集めましたので選曲の参考にしてください。
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カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!(21〜30)
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

夏の太陽のように眩しく輝く男女デュエットソング。
沖縄の青い海と白い砂浜を思わせる開放感あふれるメロディと、甘く切ない恋のときめきを描いた歌詞が魅力的です。
石川優子さんとチャゲさんのハーモニーが織りなす掛け合いは、まるで恋人同士の会話のように軽やかで心地よく響きます。
1984年4月にリリースされた本作は、JALの沖縄キャンペーンソングとして起用され、オリコン週間チャートで最高3位を記録するヒットとなりました。
さらに音楽番組『ザ・ベストテン』の年間ランキングでも10位にランクインするなど、多くの人々の心を魅了しました。
カラオケで気の合う友人や大切な人とデュエットすれば、南国の陽気な気分に包まれながら、楽しい思い出を作ることができるはずです。
め組のひとRATS&STAR

TikTokで披露された倖田來未さんバージョンでリバイバルヒットした『め組のひと』。
もともとは1983年にリリースした鈴木雅之さん率いるラッツ&スターの楽曲なんです。
同年夏、資生堂のキャンペーンソングに起用され大ヒット。
オリコンシングルチャートで1位を獲得しています。
この楽曲のポイントはサビの決めポーズ!
手でピースを作り、目の近くに寄せる独特のポーズは若者にも大人気。
カラオケでもみんなで盛り上がれることまちがいなしですね!
カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!(31〜40)
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

マッチこと近藤真彦さんが1981年9月30日にリリースしたシングル曲。
マッチといえばこの曲といっても過言ではない名曲です。
ハウス食品ククレカレー、富士フイルムフジカラーのCM曲として起用されました。
サビの歌詞のインパクトもさることながら、イントロのコーラスのかっこよさ、マッチの若さあふれる歌声も魅力的ですよね!
カラオケでも気持ちよく歌える1曲。
ストレートに元気に声をふりしぼって歌ってみてはいかがでしょうか。
とんぼ長渕剛

大人な雰囲気や、ダンディな雰囲気の楽曲を探している方に紹介したいのが、長渕剛さんの『とんぼ』です。
こちらは、弾き語りのフォークロック。
メロディーは歌いやすいミドルテンポです。
歌詞は人生の挫折を描いた内容なので、少し苦しそうな感じで気持ちを込めてみてくださいね。
それから、『とんぼ』といえば、あのイントロ、アウトロ部分をみんなで歌うのが楽しみでもあります。
ぜひ、お友達や家族に参加してもらってくださいね。
NANAチェッカーズ

大切な人への飾らない感情をセクシーな言葉とともに歌い上げている楽曲です。
1986年にリリースされたシングルで、それまでの楽曲とは違ってメンバーが作詞と作曲を担当したことことも注目されたポイントですね。
リズムが力強く響くワイルドな雰囲気のサウンドが印象的で、ストレートな愛情とともに荒々しさがイメージされます。
リズムの感じやすさとぶっきらぼうな歌唱が歌いやすいポイントで、荒々しさを意識することで曲の世界観もしっかりと演出されるのではないでしょうか。
ROOMチェッカーズ

おだやかなムードの中で、戻らない愛についてがやさしく歌い上げられる楽曲です。
1989年にリリースされたシングルで、のちにアルバム『Seven Heaven』にも収録されました。
元号が平成に変わってからはじめてリリースされたシングル、チェッカーズがデビューしてから100曲目に当たる曲など、さまざまな方向で注目された楽曲ですね。
歌謡曲の雰囲気が強いおだやかなサウンドが印象的で、歌詞で描かれる切ないストーリーがしっかりと強調されていますね。
サウンドに合わせて歌唱のスピードも落ち着いた印象で、リズムを感じつつリラックスして歌える楽曲ではないでしょうか。
Song for U.S.A.チェッカーズ

アメリカの華やかな町への憧れの感情が、壮大な雰囲気で歌い上げられる楽曲です。
1986年にリリースされたシングルで、チェッカーズのメンバーが主演の映画『チェッカーズSONG FOR U.S.A.』の主題歌にも起用されました。
アメリカを感じさせる言葉がやさしいサウンドに乗せて歌われることで、憧れの感情をひそかに高めていく姿がイメージされますね。
全体的におだやかなリズムであることが歌いやすいポイントで、音程もゆるやかなリラックスして歌える楽曲ではないでしょうか。





