カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!
あなたはカラオケにいったときにどんな曲を歌いますか?
最新の流行曲を歌う方もいらっしゃると思いますが、カラオケでは80年代の邦楽は今も高い人気を誇っています。
当時の曲は、歌いやすいものや歌い応えのあるものが多いため、若い世代の間でも人気があるんですよね。
そこでこの記事では、80年代のヒット曲の中からカラオケでオススメの曲を一挙に紹介していきますね。
誰しもが耳にしたことがある名曲を中心に、カラオケにピッタリな曲を集めましたので選曲の参考にしてください。
カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!(21〜30)
卒業-GRADUATION-菊池桃子

ふんわりとした雰囲気の女優さんとしてのイメージが強い菊池桃子さんですが、もともとはアイドルでデビューしたんです。
『卒業-GRADUATION-』は1985年2月にリリースした4枚目のシングル曲。
作詞は現在でもアイドルのプロデュースを手がける秋元康さんが担当しています。
ゆったりとしたメロディがカラオケでも歌いやすそうですね。
卒業シーズンに歌うにはぴったりの楽曲で謝恩会などで披露してはいかがでしょうか。
パラダイス銀河光GENJI

ローラースケートで歌い踊るスタイルを確立したジャニーズグループ光GENJIが1988年にリリースした3枚目のシングル曲。
作詞・作曲を飛鳥涼さんが手がけています。
当時、あまりに人気のため音源の売り切れが続出したほか、日本レコード大賞やゴールドディスク大賞などを総なめにするなどグループでは最大のヒット曲になりました。
キャッチーな歌詞と耳なじみのよいメロディなのでカラオケで歌えば人気者になれそうですね!
淋しい熱帯魚Wink

さっちんこと鈴木早智子さん、バラエティ番組でもおなじみの相田翔子さんの2人組アイドルユニットであるWinkの5枚目のシングル曲。
1989年にパナソニック・ヘッドホンステレオのCM曲に起用され彼女たちが出演していたことがきっかけで大ヒットしました。
アイドルとしては異例のさびしげ、笑わない、無表情がとても印象的ですよね!
サビの振り付けもクールでマネしたくなります。
カラオケではデュエットソングとして友達と歌ってみてはいかがですか。
Song for U.S.A.チェッカーズ

アメリカの華やかな町への憧れの感情が、壮大な雰囲気で歌い上げられる楽曲です。
1986年にリリースされたシングルで、チェッカーズのメンバーが主演の映画『チェッカーズSONG FOR U.S.A.』の主題歌にも起用されました。
アメリカを感じさせる言葉がやさしいサウンドに乗せて歌われることで、憧れの感情をひそかに高めていく姿がイメージされますね。
全体的におだやかなリズムであることが歌いやすいポイントで、音程もゆるやかなリラックスして歌える楽曲ではないでしょうか。
RIDE ON TIME山下達郎

80年代といえば、シティポップが盛り上がりみせた時代ですよね。
数々の名曲が制作されたのですが、中でもカラオケで歌うのにオススメなのが山下達郎さんの『Ride On Time』です。
数少ないバンド演奏されている楽曲で、それゆえシティポップでありながら、疾走感が味わえるのが特徴です。
また、歌詞が前向きで、さわやかな内容なのもポイントですね。
明るい気分になりたい時や、場を盛り上げたい時に、ぜひ歌ってみてください。