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カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!

あなたはカラオケにいったときにどんな曲を歌いますか?

最新の流行曲を歌う方もいらっしゃると思いますが、カラオケでは80年代の邦楽は今も高い人気を誇っています。

当時の曲は、歌いやすいものや歌い応えのあるものが多いため、若い世代の間でも人気があるんですよね。

そこでこの記事では、80年代のヒット曲の中からカラオケでオススメの曲を一挙に紹介していきますね。

誰しもが耳にしたことがある名曲を中心に、カラオケにピッタリな曲を集めましたので選曲の参考にしてください。

カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!(31〜40)

街角トワイライトシャネルズ

現在はラッツ&スターの名前で知られ、ドゥーワップやソウルをベースとした音楽性で人気を博したコーラスグループ、シャネルズ。

3rdシングル『街角トワイライト』は、リリースから11年後の1992年に映画『未来の想い出』の挿入歌として起用されたナンバーです。

燃え上がった夏が終わり、次第に変化していく恋人との距離感が描かれたリリックは、秋のもの悲しさも相まって切ない気持ちにさせられますよね。

トレードマークであるソウルフルなコーラスワークと軽快なビートが印象的な、1980年代の秋ソングです。

RIDE ON TIME山下達郎

80年代といえば、シティポップが盛り上がりみせた時代ですよね。

数々の名曲が制作されたのですが、中でもカラオケで歌うのにオススメなのが山下達郎さんの『Ride On Time』です。

数少ないバンド演奏されている楽曲で、それゆえシティポップでありながら、疾走感が味わえるのが特徴です。

また、歌詞が前向きで、さわやかな内容なのもポイントですね。

明るい気分になりたい時や、場を盛り上げたい時に、ぜひ歌ってみてください。

MUGO・ん…色っぽい工藤静香

Mugo・ん・・・色っぽい (Mugo N Iroppoi) Shizuka Kudo
MUGO・ん…色っぽい工藤静香

おニャン子クラブのメンバーとして知られる、工藤静香さん。

彼女のソロの曲といえば、『MUGO・ん…色っぽい』ではないでしょうか。

紅白歌合戦で披露されたり、カネボウのCMソングだったりしたことも印象深いですよね。

ロングトーンを多用する楽曲なので、その点を中心に練習してみましょう。

ちなみに、このタイトルはカネボ商品のキャッチコピー「ん…色っぽい」を意識したものなんですよ。

歌う際は、ぜひトリビアも披露してみてください。

待つわあみん

待つわ(1982年) あみん
待つわあみん

メジャーデビューからわずか一年で活動休止になりながら、2007年に活動再開を発表したことにより往年のファンを歓喜させた女性デュオ・あみんのデビューシングル曲。

アマチュア時代に第23回ヤマハポピュラーソングコンテストにおいてグランプリを獲得した楽曲で、あみんの代表曲として広く知られています。

発表当時の時代背景を感じさせる歌詞と哀愁を帯びたメロディーは、現代でも心に響くものがありますよね。

友達と一緒にハモったら楽しい、カラオケでも人気の80年代ソングです。

仮面舞踏会少年隊

ヒガシこと東山紀之さん、ニッキこと錦織一清さん、カッちゃんこと植草克秀さんの3人でデビューしたジャニーズグループ少年隊。

『仮面舞踏会』はデビュー曲ながらオリコンチャート初登場で1位を獲得したグループ最大のヒット曲です!

スタンドマイクで踊りながら歌うパフォーマンスもかっこよすぎですよね。

1度聴いたら耳に残るイントロやメロディ、歌詞をカラオケでも歌ってみたくありませんか。

3人を1人で歌うのは大変かもしれないのでパートを分けて友達と歌ってみるのもいいかもしれませんね!

カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!(41〜50)

卒業斉藤由貴

歌手や女優として活躍している斉藤由貴さん。

彼女のデビューシングルが『卒業』です。

こちらは、タイトルの通り卒業を迎えた学生の気持ちを描いた楽曲です。

卒業をテーマにした楽曲は数多くありますが、中でも代表的な作品として親しまれています。

音域が狭く、ゆったりとしたテンポなので、カラオケ初心者の方でも歌いやすいと思いますよ。

高い声が出しづらいという方は、尾崎豊さんなど男性アーティストのカバーバージョンもチェックしてみてくださいね。

CHA-CHA-CHA石井明美

SNSを中心にバズっている80年代の楽曲の一つに『CHA-CHA-CHA』があります。

こちらは、石井明美さんの歌う楽曲。

一度聴いたら忘れられないキャッチ―なフレーズが、多くの人に支持されている要因でしょう。

ちなみに、この楽曲はもともと、イタリアの音楽ユニット、フィンツィ・コンティーニの楽曲で、日本で親しまれているのはカバーバージョンなんですよ。

メロディーはほぼ同じですが、カバーの方が少しだけ、キーが低めです。