カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!
あなたはカラオケにいったときにどんな曲を歌いますか?
最新の流行曲を歌う方もいらっしゃると思いますが、カラオケでは80年代の邦楽は今も高い人気を誇っています。
当時の曲は、歌いやすいものや歌い応えのあるものが多いため、若い世代の間でも人気があるんですよね。
そこでこの記事では、80年代のヒット曲の中からカラオケでオススメの曲を一挙に紹介していきますね。
誰しもが耳にしたことがある名曲を中心に、カラオケにピッタリな曲を集めましたので選曲の参考にしてください。
カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!(1〜10)
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

時代を感じさせるキラキラとしたメロディがさわやかな、TUBEの『シーズン・イン・ザ・サン』。
夏のイメージが定着しているTUBEが1986年4月にリリースした3枚目のシングル曲です。
この曲をきっかけに彼らの認知度は一気に上がりましたよね!
バカンス感があって、夏になると無性に聴きたくなる名曲。
アップテンポな楽曲なので、カラオケでもノリノリで歌唱して盛り上がれるのではないでしょうか。
80年代の楽曲に興味がある若い世代の方は、この曲を選べばまちがいなしですよ!
時の流れに身をまかせテレサ・テン

台湾出身のアジアの歌姫、テレサ・テンさんが歌う『時の流れに身をまかせ』。
中高年世代がカラオケで歌う定番中の定番の1曲ですよね!
最近では若い世代にも昭和歌謡が浸透してきているそうなので、どんどん歌ってほしいと思います。
よい歌はいつの時代に聴いても心にしみるのではないでしょうか。
ゆったりとしたメロディにのって、愛する人をいちずに思う歌詞をかみしめながら歌ってみてくださいね!
家族でカラオケに行くという時にもオススメの1曲ですよ。
赤いスイートピー松田聖子

松田聖子さんの1982年1月22日リリースで、作曲は松任谷由実さんが担当。
数あるヒット曲を持つ松田聖子さんの楽曲の中でも、特に人気の高い一曲だそうです。
聴いているだけで春の訪れを感じさせてくれるようなしっとりした明るさを感じさせてくれる、まさに昭和の名曲の一つですね!
カラオケで歌うときは、聖子さんご本人のモノマネ的に歌うもよし、ご自身の解釈で工夫して歌うもよし、いろんな表現方法で楽しめるメロディを持つ楽曲です。
乾杯長渕剛

長渕剛さんの3枚目のアルバム『乾杯』収録曲で、1980年9月5日リリース。
長渕さんの代表曲のひとつになっている名曲ですが、シングルリリースされたのは、アルバム発売の8年後で、新たにレコーディングされたものがシングルとしてリリースされました。
80年代〜90年代では卒業式の定番ソングにもなっていた楽曲なので、この曲を歌ったご経験のある方も非常に多いのではないでしょうか。
そういう意味では、それぞれの方にとても思い出深い曲なのではないかと思います。
ぜひそんな思い出と共に歌ってお楽しみください。
言葉にできないオフコース

透明感あふれる唯一無二の歌声を聴かせてくれる小田和正さん。
『言葉にできない』は小田さん率いるバンド、オフコースが1982年2月にリリースした名曲です。
CMやアニメなどにも起用されているので、どこかで聴いたことがあるという若い方も多いと思います。
日本語がキレイに聴こえるので、歌詞をかみしめて歌えるのもこの曲のいいところ!
中高年の方はもちろん、「最近のテンポの速い曲についていけない!」なんて若い方にもオススメですので、ぜひカラオケで選曲してみてくださいね。