カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!
あなたはカラオケにいったときにどんな曲を歌いますか?
最新の流行曲を歌う方もいらっしゃると思いますが、カラオケでは80年代の邦楽は今も高い人気を誇っています。
当時の曲は、歌いやすいものや歌い応えのあるものが多いため、若い世代の間でも人気があるんですよね。
そこでこの記事では、80年代のヒット曲の中からカラオケでオススメの曲を一挙に紹介していきますね。
誰しもが耳にしたことがある名曲を中心に、カラオケにピッタリな曲を集めましたので選曲の参考にしてください。
カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!(11〜20)
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

1980年代を象徴するアイドルとして知られ、その圧倒的な歌唱力と表現力で今なお根強い人気を誇っているシンガー・中森明菜さんの10作目のシングル曲。
シンガーソングライター・井上陽水さんによる、インパクトのある歌詞とキャッチーなメロディーが秀逸ですよね。
女性としては低音のメロディーのため、あまりカラオケが得意ではない方にも歌いやすいのではないでしょうか。
今も幅広い世代のリスナーから支持されていることからも、カラオケで盛り上がること間違いなしのアイドルソングです。
Ya Ya (あの時代を忘れない)サザンオールスターズ

あの頃はよかった、戻りたいなんて思ってしまう『Ya Ya (あの時代を忘れない)』。
桑田佳祐さん率いるサザンオールスターズが1982年にリリースした名曲です。
今の時代に聴いても色あせない、曲の雰囲気とメロディ、桑田節に聴き入ってしまいますよね。
サビのフランス語がとくに印象的で、やさしく胸に刻み込まれるようです!
あの時代を思い出しながらカラオケで歌唱するのもステキ。
一緒に過ごした仲間や家族など、誰とカラオケに行っても感動させられるナンバーではないでしょうか。
夢をあきらめないで岡村孝子

応援ソングを歌って、モチベーションを上げたいという時には、『夢をあきらめないで』がピッタリです。
こちらはシンガーソングライター、岡村孝子さんの歌う楽曲。
歌詞の通り、夢をあきらめないことの大切さを歌う内容に仕上がっています。
普段歌って元気になれるのはもちろんですが、忘年会や壮行会でのカラオケにも合いそうですね。
Aメロからサビまで、音程の幅が狭く一定な楽曲なので、力を入れ過ぎずに歌うのがポイントです。
ルビーの指環寺尾聰

寺尾聰さんの代表曲といば『ルビーの指環』ではないでしょうか。
この曲でレコード大賞を受賞したことも印象深いですよね。
『ルビーの指環』の魅力といえば、ストーリー仕立ての切ない歌詞が特徴的。
物語の世界観に入り込んで、しっとり歌ってくださいね。
それから、かなりキーが低いので、カラオケで男性が歌いやすい曲としてもオススメです。
寺尾聰さん自身も歌う時はキーを少し上げているそうなので、声質に合わせて調整してみましょう。
CAT’S EYE杏里

時代を表すシティポップサウンドがクールな印象の『CAT’S EYE』。
『オリビアを聴きながら』で知られるシンガーソングライター、杏里さんが1983年にリリースしました。
同タイトルのテレビアニメのオープニング曲に起用されたことで、大ヒット!
アニソンとしても認知度の高い楽曲ですよね。
今聴いてもキャッチーさがあって、大人世代はもちろん、若い世代が歌っても盛り上がれるのではないでしょうか。
最近の曲はわからないし難しいという方にぜひオススメしたいですね。