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【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ

【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ
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【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ

2020年代の今も、カラオケで根強い人気を誇るのが昭和の時代を彩った歌謡曲ですよね。

昭和歌謡という言葉はシティポップなどの海外人気も含めて若い世代にもよく知られていますし、何より名曲があまりにも多く世代を問わずカラオケで歌われ続けている人気曲ばかりです。

そんな昭和の歌謡曲をぜひ歌ってみたい、という皆様に今回の記事では70年代から80年代を中心としたカラオケでおすすめの人気の歌謡曲をまとめてみました。

どの曲も一度は聴いたことがある有名曲ですから、10代や20代の皆さまもカラオケのレパートリーの参考にしてみてください!

【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ(1〜10)

オリビアを聴きながら杏里

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聴きながら杏里

失恋の切なさと前を向く強さが織り交ぜられた杏里さんのデビュー曲。

17歳とは思えない繊細な歌声と洗練された楽曲で、シティポップの先駆けとなった一曲です。

1978年11月にリリースされ、後にスタンダードナンバーとして多くのアーティストにカバーされました。

尾崎亜美さんが手掛けた歌詞は、オリビア・ニュートン=ジョンさんへのオマージュも含まれています。

本作は、失恋を経験した方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方に響くでしょう。

カラオケでは、静かな夜のムードを演出したい時におすすめです。

勝手にしやがれ沢田研二

失恋した男性の複雑な感情を描いた楽曲が、ジュリーこと沢田研二さんの代表曲の一つとして今もなお愛され続けています。

1977年5月にリリースされたこの曲は、オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得し、年間チャートでも4位にランクイン。

89万枚もの売上を記録する大ヒットとなりました。

バラードからハードロック調へと変化する大胆な構成は、編曲を手がけた船山基紀さんの影響が色濃く反映されているんですね。

洒落た大人の悲哀を感じさせる歌詞と沢田さんの独特な歌唱は、カラオケで盛り上がりたい方にぴったり。

気取って歌うより、思い切り感情を込めて歌うのがおすすめです!

セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子さんのデビュー曲は、清純な歌声とドラマティックな歌詞が印象的な名曲です。

1981年11月に映画の主題歌としてリリースされ、大ヒットを記録しました。

リリース時には競作曲も同時発売され、両曲合わせて200万枚もの出荷数を達成。

オリコンチャートでも約120万枚を売り上げ、1982年の年間ランキングでは2位にランクインしています。

本作は、少女が大人の世界へと踏み出す姿を描いた応援歌的な楽曲。

別れを悲しみではなく希望として捉える歌詞が、多くの人の心に響いたのでしょう。

カラオケで歌うなら、ビブラートを使わず一音一音丁寧に歌うのがポイントです。

ワインレッドの心安全地帯

安全地帯のバリバリの名曲が生まれた1983年、世間をアッと言わせたのが本作です。

井上陽水さんの思わず聴き入ってしまう歌詞と、玉置浩二さんの情感たっぷりのメロディが見事にマッチした大人の恋愛を描いた一曲。

サントリー「赤玉パンチ」のCMソングとしても使われましたが、その色気たっぷりの世界観はテレビの前の視聴者たちを虜にしたのではないでしょうか。

危険な恋模様を歌った歌詞は、聴く人の心をグッと掴みます。

ちょっぴり背徳感のある恋愛の経験がある方であれば、思わず共感してしまうかもしれませんね。

カラオケで歌う際は、玉置さんの艶のある歌声を真似てみるのもおすすめですよ。

星屑のステージチェッカーズ

1980年代を代表するヒットメーカー、チェッカーズの名曲が登場です。

ドラマ主題歌としても話題を集めたこの楽曲は、切ない歌詞とメロディが心に染み入ります。

失恋の痛みを抱えながらも、夢に向かって歩み続ける主人公の姿が印象的。

藤井郁弥さんの伸びやかな歌声と、藤井尚之さんのサックスが楽曲の世界観を見事に表現しています。

1984年8月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。

第26回日本レコード大賞金賞も受賞しました。

カラオケで歌うなら、しっとりと静かに始めてサビで感情を爆発させるように歌ってみましょう!

星空のディスタンスTHE ALFEE

星空のディスタンス – THE ALFEE(フル)
星空のディスタンスTHE ALFEE

THE ALFEEのコンサートで演奏回数が多く定番となっている曲です。

発売は1984年ですが、実はデビュー当時の1974年には曲は作られていたとのことです。

歌謡際での若手のアーティストとの共演を何度もこの曲で果たしています。

プレイバックPart2山口百恵

某お菓子メーカーで曲中の”真っ赤なポルシェ”を”真っ赤なトマト”と言い換えて歌われていたことから替え歌も流行った曲です。

プレイバックPart2とあるのは、一度作り直されたためで、こちらもアルバムに収められています。

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