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【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ

2020年代の今も、カラオケで根強い人気を誇るのが昭和の時代を彩った歌謡曲ですよね。

昭和歌謡という言葉はシティポップなどの海外人気も含めて若い世代にもよく知られていますし、何より名曲があまりにも多く世代を問わずカラオケで歌われ続けている人気曲ばかりです。

そんな昭和の歌謡曲をぜひ歌ってみたい、という皆様に今回の記事では70年代から80年代を中心としたカラオケでおすすめの人気の歌謡曲をまとめてみました。

どの曲も一度は聴いたことがある有名曲ですから、10代や20代の皆さまもカラオケのレパートリーの参考にしてみてください!

【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ(1〜20)

プレイバックPart2山口百恵

某お菓子メーカーで曲中の”真っ赤なポルシェ”を”真っ赤なトマト”と言い換えて歌われていたことから替え歌も流行った曲です。

プレイバックPart2とあるのは、一度作り直されたためで、こちらもアルバムに収められています。

なごり雪イルカ

イルカ [Iruka] / なごり雪[Nagoriyuki] (シングルバージョン) Official Audio with translation
なごり雪イルカ

季節外れの雪が降る中での別れを描いた楽曲は、アコースティックギターの優しい音色とイルカさんの透明感のある歌声が印象的です。

1975年にリリースされたこの曲は伊勢正三さんが作詞・作曲し、イルカさんがカバーして大ヒットを記録しました。

本作は、日本の早春を象徴する歌として多くの人々に愛され、世代を超えて歌い継がれています。

イルカさんは1971年にフォークグループ「シュリークス」でデビューし、1974年にソロデビューを果たしました。

翌年にこの曲でブレイクし、シンガーとしての地位を確立しています。

カラオケで盛り上がった後の締めくくりの1曲として、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。

青い珊瑚礁松田聖子

爽やかな南国の風景を背景に、若い女性の初恋が鮮やかに描かれた名曲ですね。

松田聖子さんの伸びやかな歌声が、清涼感あふれるメロディーと見事にマッチしています。

1980年7月にリリースされたこの楽曲は、グリコのアイスクリーム「ヨーレル」のCMソングとしても起用され、大ヒットを記録しました。

松田さんの初期を代表する曲として、今もなお多くの人々に愛され続けていますよ。

カラオケでチャレンジしてみたい方にもおすすめです。

ハイトーンの部分は少し難しいかもしれませんが、キーを調整すれば意外と歌いやすいので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

雨の御堂筋欧陽菲菲

大阪の街並みと切ない恋心を見事に融合させた名曲です。

御堂筋を舞台に、雨に濡れながら恋人を探す女性の姿を描いた歌詞が心に響きますね。

1971年にリリースされた欧陽菲菲さんのデビュー曲で、オリコンチャートで9週連続1位を記録する大ヒットとなりました。

台湾出身の彼女が日本語で歌う姿は、当時の音楽シーンに新しい風を吹き込んだことでしょう。

大阪を訪れた際や、失恋の痛みを癒したいときにぴったりの1曲。

カラオケで歌えば、きっと心に染みる経験になりますよ。

あずさ2号狩人

昭和歌謡ファン必聴の名曲が、ここにあります。

ツインボーカル・ユニット狩人さんのデビュー曲は、別れと旅立ちをテーマにした珠玉のバラードですね。

複雑な女心を繊細に描いた歌詞と、心に染み入るメロディが見事にマッチしています。

1977年3月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間チャート4位を記録する大ヒットとなりました。

日本レコード大賞新人賞も受賞しているんですよ。

カラオケで歌うなら、恋愛や人生の岐路に立つ時がおすすめ。

あなたの心情を乗せて歌えば、きっと心に響く一曲になるはずです。

舟唄八代亜紀

1979年に発売された八代亜紀の代表曲の一つです。

八代亜紀初の男歌であり、阿久悠が作詞を手掛けました。

第21回日本レコード大賞金賞を受賞し、NHK「NHK紅白歌合戦」では3回歌唱されている、八代亜紀の代表曲です。