【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ
2020年代の今も、カラオケで根強い人気を誇るのが昭和の時代を彩った歌謡曲ですよね。
昭和歌謡という言葉はシティポップなどの海外人気も含めて若い世代にもよく知られていますし、何より名曲があまりにも多く世代を問わずカラオケで歌われ続けている人気曲ばかりです。
そんな昭和の歌謡曲をぜひ歌ってみたい、という皆様に今回の記事では70年代から80年代を中心としたカラオケでおすすめの人気の歌謡曲をまとめてみました。
どの曲も一度は聴いたことがある有名曲ですから、10代や20代の皆さまもカラオケのレパートリーの参考にしてみてください!
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【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ(11〜20)
津軽海峡・冬景色石川さゆり

青森から北海道へ向かう旅路を描いたこの楽曲は、1977年1月1日にリリースされ、石川さゆりさんの代表曲として知られています。
冬の厳しい景色と、故郷へ帰る人々の心情が見事に描かれており、聴く人の心に深く響く名曲です。
アルバム『365日恋もよう』からシングルカットされた本作は、大ヒットを記録。
同年の日本レコード大賞歌唱賞やFNS歌謡祭グランプリなど、数々の音楽賞を受賞しました。
カラオケで歌うと、まるで青函連絡船に乗って旅をしているような気分を味わえるでしょう。
冬の季節に聴きたくなる一曲ですね。
仮面舞踏会少年隊

少年隊のデビューシングルでいきなりオリコンチャートで1位を獲得した曲です。
デビューシングルで少年隊最大のヒット曲となりました。
数々の賞レースの新人賞を受賞しており、今も宴会や余興ではよく披露される歌いやすく、踊りやすい曲になっています。
青い珊瑚礁松田聖子

爽やかな南国の風景を背景に、若い女性の初恋が鮮やかに描かれた名曲ですね。
松田聖子さんの伸びやかな歌声が、清涼感あふれるメロディーと見事にマッチしています。
1980年7月にリリースされたこの楽曲は、グリコのアイスクリーム「ヨーレル」のCMソングとしても起用され、大ヒットを記録しました。
松田さんの初期を代表する曲として、今もなお多くの人々に愛され続けていますよ。
カラオケでチャレンジしてみたい方にもおすすめです。
ハイトーンの部分は少し難しいかもしれませんが、キーを調整すれば意外と歌いやすいので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
あずさ2号狩人

昭和歌謡ファン必聴の名曲が、ここにあります。
ツインボーカル・ユニット狩人さんのデビュー曲は、別れと旅立ちをテーマにした珠玉のバラードですね。
複雑な女心を繊細に描いた歌詞と、心に染み入るメロディが見事にマッチしています。
1977年3月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間チャート4位を記録する大ヒットとなりました。
日本レコード大賞新人賞も受賞しているんですよ。
カラオケで歌うなら、恋愛や人生の岐路に立つ時がおすすめ。
あなたの心情を乗せて歌えば、きっと心に響く一曲になるはずです。
年下の男の子キャンディーズ

キャンディーズはこの曲で紅白初出場を果たしました。
現在でも音楽番組でアイドルによって歌われることもある曲です。
振り付けが可愛いと練習をしたいという人に向けて多くの動画が存在します。
また、多くのアイドルがカバー版を出している曲でもあります。
雨の御堂筋欧陽菲菲

大阪の街並みと切ない恋心を見事に融合させた名曲です。
御堂筋を舞台に、雨に濡れながら恋人を探す女性の姿を描いた歌詞が心に響きますね。
1971年にリリースされた欧陽菲菲さんのデビュー曲で、オリコンチャートで9週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
台湾出身の彼女が日本語で歌う姿は、当時の音楽シーンに新しい風を吹き込んだことでしょう。
大阪を訪れた際や、失恋の痛みを癒したいときにぴったりの1曲。
カラオケで歌えば、きっと心に染みる経験になりますよ。
【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ(21〜30)
15の夜尾崎豊

尾崎豊さんのデビュー曲であり、自らの実体験を基に作られた曲です。
当時の10代からの絶大な人気を誇った尾崎豊ですが、若くして亡くなりました。
その後、彼の息子である尾崎裕哉さんが、尾崎豊さんのトリビュートアルバムにてカバーしたことで尾崎裕哉さんは注目されました。