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【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ

2020年代の今も、カラオケで根強い人気を誇るのが昭和の時代を彩った歌謡曲ですよね。

昭和歌謡という言葉はシティポップなどの海外人気も含めて若い世代にもよく知られていますし、何より名曲があまりにも多く世代を問わずカラオケで歌われ続けている人気曲ばかりです。

そんな昭和の歌謡曲をぜひ歌ってみたい、という皆様に今回の記事では70年代から80年代を中心としたカラオケでおすすめの人気の歌謡曲をまとめてみました。

どの曲も一度は聴いたことがある有名曲ですから、10代や20代の皆さまもカラオケのレパートリーの参考にしてみてください!

【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ(1〜10)

神田川かぐや姫

1973年9月に発表された本作は、昭和の若者たちの生活と心情を繊細に描いた名曲です。

かぐや姫の代表作として知られ、160万枚もの売り上げを記録しました。

貧しくも幸せな日々と切ない別れをテーマに、当時の学生たちの純粋な愛や葛藤が描かれています。

四畳半の部屋で暮らす二人の日常や、彼女の「やさしさ」に戸惑う青年の心情が、リスナーの心に深く響きます。

カラオケで歌うなら、昭和の雰囲気を味わいたい方や、純愛ソングが好きな方におすすめです。

友人との思い出を振り返りながら歌えば、きっと感動的な時間になるはずですよ。

また逢う日まで尾崎記世彦

別れの瞬間を繊細に描いた名曲が、尾崎紀世彦さんの歌声で蘇ります。

男女の切ない心情を見事に表現した歌詞と、尾崎さんのダイナミックな歌唱が胸を打つ本作。

1971年3月に発表され、オリコンシングルチャートで9週連続1位を獲得。

累計100万枚を超える大ヒットとなりました。

第13回日本レコード大賞と第2回日本歌謡大賞で大賞をダブル受賞する快挙も。

カラオケで歌うなら、別れを経験した人の心に響く1曲。

感情を込めて歌えば、きっと会場が静まり返るはずです。

心の旅TULIP

TULIP 「心の旅」(リリックビデオ)
心の旅TULIP

1973年に発表されたこの楽曲は、TULIPの代表作にして、彼らのキャリアを大きく変えたヒット曲です。

フォークロックのシンプルなアコースティックギターと心に残る歌詞が特徴的で、上京する際の心境や別れた女性への想いが込められています。

テレビ番組「人情一本こころの旅」のテーマソングやトヨタ・カリーナのCMに使用された本作は、多くのアーティストにカバーされ、日本のフォークソングの名曲として親しまれています。

カラオケで歌うなら、旅立ちや青春の情熱を感じながら、しっとりと歌い上げるのがおすすめですよ。

【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ(11〜20)

舟唄八代亜紀

1979年に発売された八代亜紀の代表曲の一つです。

八代亜紀初の男歌であり、阿久悠が作詞を手掛けました。

第21回日本レコード大賞金賞を受賞し、NHK「NHK紅白歌合戦」では3回歌唱されている、八代亜紀の代表曲です。

スローモーション中森明菜

【公式】中森明菜「スローモーション(from『はじめまして』)」【1stシングル(1982年5月1日発売)】Akina Nakamori /Slow Motion
スローモーション中森明菜

旅立ちの予感がする春の季節。

恋のときめきを歌った名曲が、デビュー曲として中森明菜さんを歌謡界のスターへと押し上げたんですよ。

1982年5月にリリースされたこの楽曲は、来生えつこさん作詞、来生たかおさん作曲という豪華制作陣の手によるもの。

初めてのレコーディングの際、曲名を「スローモーションー」と発音してしまったというエピソードがあるそうで、そのあたりにも当時16歳だった中森さんの初々しさを感じますね。

恋の始まりを軽やかに描いた本作は、カラオケでも幅広い世代に愛されています。

中森さんの透明感のある歌声とともに、春の夜風のような爽やかさを楽しんでみてはいかがでしょうか?

桃色吐息高橋真梨子

80年代を代表する名曲と言えば、この楽曲ですね。

地中海を連想させるエキゾチックな雰囲気が特徴的で、大人の女性の恋愛を描いた妖艶な世界観が魅力です。

高橋真梨子さんの圧倒的な歌唱力が楽曲の魅力をさらに引き立てています。

1984年5月にリリースされた本作は、三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとして使用され、オリコン週間ランキングで最高4位を記録。

カラオケで歌う際はエキゾチックな雰囲気を意識しながら、大人の色気を存分に表現してみてはいかがでしょうか。

なごり雪イルカ

イルカ [Iruka] / なごり雪[Nagoriyuki] (シングルバージョン) Official Audio with translation
なごり雪イルカ

季節外れの雪が降る中での別れを描いた楽曲は、アコースティックギターの優しい音色とイルカさんの透明感のある歌声が印象的です。

1975年にリリースされたこの曲は伊勢正三さんが作詞・作曲し、イルカさんがカバーして大ヒットを記録しました。

本作は、日本の早春を象徴する歌として多くの人々に愛され、世代を超えて歌い継がれています。

イルカさんは1971年にフォークグループ「シュリークス」でデビューし、1974年にソロデビューを果たしました。

翌年にこの曲でブレイクし、シンガーとしての地位を確立しています。

カラオケで盛り上がった後の締めくくりの1曲として、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。