【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ
2020年代の今も、カラオケで根強い人気を誇るのが昭和の時代を彩った歌謡曲ですよね。
昭和歌謡という言葉はシティポップなどの海外人気も含めて若い世代にもよく知られていますし、何より名曲があまりにも多く世代を問わずカラオケで歌われ続けている人気曲ばかりです。
そんな昭和の歌謡曲をぜひ歌ってみたい、という皆様に今回の記事では70年代から80年代を中心としたカラオケでおすすめの人気の歌謡曲をまとめてみました。
どの曲も一度は聴いたことがある有名曲ですから、10代や20代の皆さまもカラオケのレパートリーの参考にしてみてください!
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【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ(1〜20)
スローモーション中森明菜

旅立ちの予感がする春の季節。
恋のときめきを歌った名曲が、デビュー曲として中森明菜さんを歌謡界のスターへと押し上げたんですよ。
1982年5月にリリースされたこの楽曲は、来生えつこさん作詞、来生たかおさん作曲という豪華制作陣の手によるもの。
初めてのレコーディングの際、曲名を「スローモーションー」と発音してしまったというエピソードがあるそうで、そのあたりにも当時16歳だった中森さんの初々しさを感じますね。
恋の始まりを軽やかに描いた本作は、カラオケでも幅広い世代に愛されています。
中森さんの透明感のある歌声とともに、春の夜風のような爽やかさを楽しんでみてはいかがでしょうか?
ワインレッドの心安全地帯

安全地帯のバリバリの名曲が生まれた1983年、世間をアッと言わせたのが本作です。
井上陽水さんの思わず聴き入ってしまう歌詞と、玉置浩二さんの情感たっぷりのメロディが見事にマッチした大人の恋愛を描いた一曲。
サントリー「赤玉パンチ」のCMソングとしても使われましたが、その色気たっぷりの世界観はテレビの前の視聴者たちを虜にしたのではないでしょうか。
危険な恋模様を歌った歌詞は、聴く人の心をグッと掴みます。
ちょっぴり背徳感のある恋愛の経験がある方であれば、思わず共感してしまうかもしれませんね。
カラオケで歌う際は、玉置さんの艶のある歌声を真似てみるのもおすすめですよ。
桃色吐息高橋真梨子

80年代を代表する名曲と言えば、この楽曲ですね。
地中海を連想させるエキゾチックな雰囲気が特徴的で、大人の女性の恋愛を描いた妖艶な世界観が魅力です。
高橋真梨子さんの圧倒的な歌唱力が楽曲の魅力をさらに引き立てています。
1984年5月にリリースされた本作は、三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとして使用され、オリコン週間ランキングで最高4位を記録。
カラオケで歌う際はエキゾチックな雰囲気を意識しながら、大人の色気を存分に表現してみてはいかがでしょうか。
また逢う日まで尾崎記世彦

別れの瞬間を繊細に描いた名曲が、尾崎紀世彦さんの歌声で蘇ります。
男女の切ない心情を見事に表現した歌詞と、尾崎さんのダイナミックな歌唱が胸を打つ本作。
1971年3月に発表され、オリコンシングルチャートで9週連続1位を獲得。
累計100万枚を超える大ヒットとなりました。
第13回日本レコード大賞と第2回日本歌謡大賞で大賞をダブル受賞する快挙も。
カラオケで歌うなら、別れを経験した人の心に響く1曲。
感情を込めて歌えば、きっと会場が静まり返るはずです。
津軽海峡・冬景色石川さゆり

青森から北海道へ向かう旅路を描いたこの楽曲は、1977年1月1日にリリースされ、石川さゆりさんの代表曲として知られています。
冬の厳しい景色と、故郷へ帰る人々の心情が見事に描かれており、聴く人の心に深く響く名曲です。
アルバム『365日恋もよう』からシングルカットされた本作は、大ヒットを記録。
同年の日本レコード大賞歌唱賞やFNS歌謡祭グランプリなど、数々の音楽賞を受賞しました。
カラオケで歌うと、まるで青函連絡船に乗って旅をしているような気分を味わえるでしょう。
冬の季節に聴きたくなる一曲ですね。
星空のディスタンスTHE ALFEE

THE ALFEEのコンサートで演奏回数が多く定番となっている曲です。
発売は1984年ですが、実はデビュー当時の1974年には曲は作られていたとのことです。
歌謡際での若手のアーティストとの共演を何度もこの曲で果たしています。