【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ
2020年代の今も、カラオケで根強い人気を誇るのが昭和の時代を彩った歌謡曲ですよね。
昭和歌謡という言葉はシティポップなどの海外人気も含めて若い世代にもよく知られていますし、何より名曲があまりにも多く世代を問わずカラオケで歌われ続けている人気曲ばかりです。
そんな昭和の歌謡曲をぜひ歌ってみたい、という皆様に今回の記事では70年代から80年代を中心としたカラオケでおすすめの人気の歌謡曲をまとめてみました。
どの曲も一度は聴いたことがある有名曲ですから、10代や20代の皆さまもカラオケのレパートリーの参考にしてみてください!
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【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ(41〜50)
喝采ちあきなおみ

ちあきなおみ13枚目のシングルとして1972年に発売されました。
亡くなってしまった恋人を思いつつステージで歌っているという設定の曲で、オリコン集計で約80万枚を売り上げ、発売から3ヵ月という異例のスピードで第14回日本レコード大賞受賞しました。
雪列車前川清

前川清さんにとって記念すべきソロシンガーとしての出発点となった、1982年リリースのソロデビュー曲が『雪列車』です。
作詞は糸井重里さん、作詞と作曲はあの坂本龍一さんというのが今となっては何だか意外な気もしますよね。
雪をテーマとした昭和歌謡の代表的な名曲の一つですし、カラオケでも非常に人気の高い曲ですから何となく聴いたことがあるという若い方も多いはず。
演歌というよりはほぼポップスの音作りで、心にしみる哀愁を帯びたメロディは音程も低めで歌いやすいですね。
淡々となりすぎず、前川さんのように歌詞の一つ一つを丁寧に艶っぽさを出しつつ歌えるように練習してみるといいですよ!
ff(フォルテッシモ)HOUND DOG

CMに数多く起用されているHOUND DOGの曲です。
過去には和田アキ子さん本人が出演するCMでカバーされたこともあり、ボクサーの亀田大毅さんが試合勝利後に歌ったことで、再度注目された曲です。
東日本大震災の際には、大友康平さんの呼びかけから著名人が口パクでこの曲を歌う姿を動画にし、義援金を募りました。
異邦人久保田早紀

1979年に発売された曲で作詞作曲も本人によるデビュー曲です。
三洋電機のカラーテレビ「くっきりタテ7」のCMソングに起用されたことをきっかけにヒットし、多くのアーティストがカバーをしたことで若い世代にも知名度がある曲になっています。
翼の折れたエンジェル中村あゆみ

中村あゆみの代表曲ともいえるこの曲は、本人によって何度もバージョンをかえ、カバーされています。
他にも大黒摩季やデーモン小暮など、多くのアーティストによってカバーされています。
適度なリズム感とわかりやすいメロディがカラオケでも人気です。
春夏秋冬泉谷しげる

泉谷しげるさんの最大のヒット曲です。
初出場となった2013年の紅白歌合戦でも歌われた曲です。
福山雅治さんはオーディションの際にこの春夏秋冬を歌っていたと語ったことがあり、またカバーもしています。
その他、森山良子さん、和田アキ子さんによってカバーされているフォークソングの名曲です。
なごり雪イルカ

元々はかぐや姫のアルバムに収録された曲で、1975年11月にイルカによるカバーバージョンとして発売され大ヒットしました。
イルカ最大のヒット曲となり、現在は卒業式や門出のシーンでもよく歌われています。
多くのアーティストによってカバーされている名曲です。





