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【懐メロ】昭和世代にヒット!女性歌手の歌う名曲・人気曲

「あの頃はよかった」なんて言うとちょっと年齢を感じてしまいますが、いや実際、昔のことを思い出すと幸せな気分になれること、ありますよね。

自分が若いときに観ていたテレビ番組、歩いた街の風景、そして聴いていた音楽……。

今回この記事では聴いて懐かしい、女性歌手が歌っている昭和のヒットソングをまとめてみました。

過去に思いをはせるもよし、新たなはげみにするもよし……そしてカラオケ選曲の参考にするもよしな内容です!

もくじ

【懐メロ】昭和世代にヒット!女性歌手の歌う名曲・人気曲(1〜20)

CHA-CHA-CHA石井明美

1986年にリリースされたデビューシングルは、ラテン風のリズムとキャッチーなメロディが特徴的。

ドラマ『男女7人夏物語』の主題歌としても知られています。

若い女性の自由で解放的な生活を描いた歌詞は、当時のバブル期の雰囲気とマッチし、社会現象を巻き起こしました。

オリコンシングルチャートで9週連続1位を獲得し、58万枚以上を売り上げる大ヒットに。

石井明美さんは、この曲で日本レコード大賞新人賞を受賞しました。

この曲のダンスの振り付けもご覧いただければ、さらに昭和の雰囲気を味わえるオススメの一曲です。

わたしの城下町小柳ルミ子

小柳ルミ子/わたしの城下町~瀬戸の花嫁
わたしの城下町小柳ルミ子

青春の思い出が詰まった、小柳ルミ子さんのデビュー曲。

1971年4月にリリースされ、その年の年間シングルチャートで第1位を獲得しました。

城下町を舞台に、初恋の切なさや別れの寂しさを描いた歌詞が印象的です。

美しいメロディに乗せて歌われる情景描写は、聴く人の心に郷愁を呼び起こします。

日本国有鉄道の「ディスカバー・ジャパン」キャンペーンソングにも起用され、日本の伝統的な町並みと共鳴しました。

懐かしい風景や初恋の思い出に浸りたい時に聴きたい1曲です。

カラオケで歌えば、昭和の雰囲気を存分に味わえること間違いなしですよ。

どうにもとまらない山本リンダ

リズミカルな曲調に、聴けば気持ちが高鳴る方、多いんじゃないでしょうか!

『狙いうち』『こまっちゃうナ』などでも知られているシンガー、山本リンダさんの楽曲で、1972年6月にシングルリリース。

情熱的な歌詞の世界観にパッと花開いたようなサウンドが魅力。

聴いているうち自然と踊りたくなってきますよね!

モーニング娘やロックバンド、9mm Parabellum Bulletなどなど……音楽ジャンルの垣根をこえてのカバーもされ続けている、邦楽の名曲の一つです。

ミ・アモーレ中森明菜

⑪【公式】中森明菜/ミ・アモーレ [Meu amor e…] (~夢~’91 Akina Nakamori Special Live at幕張メッセ, 1991.7.28 & 29)
ミ・アモーレ中森明菜

情熱的なカーニバルの夜を描いた中森明菜さんの楽曲は、リオの熱気あふれる雰囲気を見事に表現しています。

ラテンフュージョンの要素を取り入れた編曲と、中森さんの繊細な歌声が絶妙にマッチ。

1985年3月に発売されたこの曲は、オリコン週間シングルチャート1位を獲得し、63万枚を超える大ヒットとなりました。

さらに、第27回日本レコード大賞も受賞。

カーニバルの華やかさと夜の静寂の中で繰り広げられる恋の物語に、心躍らせてみてはいかがでしょうか?

新しい出会いや冒険を求めているあなたにピッタリの1曲です。

恋におちて ~Fall in love~小林明子

「恋におちて ~Fall in love~」 小林明子 (VINYL)
恋におちて ~Fall in love~小林明子

恋する女性の切ない思いを描いた珠玉のラブソングです。

湯川れい子さんによる心揺さぶる詞と、小林明子さん自身が手掛けた美しいメロディが見事に調和した本作は、禁断の恋に苦しむ女性の繊細な感情を鮮やかに描き出しています。

1985年8月に公開された作品で、TBS系ドラマ『金曜日の妻たちへ』の主題歌としても使用されました。

オリコン週間シングルチャートで7回の1位を獲得し、1985年の年間ランキングでは第3位を記録する大ヒットとなりました。

心に秘めた恋心や揺れ動く感情を持つ方々の心に寄り添う1曲として、今なお老若男女問わず多くの人々から愛され続けています。