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昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介

昭和の時代に発売された楽曲、いわゆる昭和歌謡って本当に名曲ばかりなんですよね!

当時、昭和歌謡がどれだけ国民の人気を集めていたのかは、昭和生まれ大人の方であればご存じだと思います。

一方、平成以降に生まれた若い方であっても、今だに頻繁に耳にする昭和歌謡ってたくさんあるでしょうし、歌詞を見ずに歌える曲もたくさんあると思います。

この記事では、そうした時代を超えて愛され続けている昭和歌謡の名曲を一挙に紹介していきますね。

この機会にあらためて耳を傾けていただき、歌謡曲の世界にどっぷりとつかってみてください。

昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(101〜110)

グッド・バイ・マイ・ラブアン・ルイス

アン・ルイス グッド・バイ・マイ・ラブ
グッド・バイ・マイ・ラブアン・ルイス

六本木が似合うド派手なロックシンガーのイメージが強い彼女にも、純愛に生きた少女の強がりを歌ったこんな時代がありました。

ファルセットを交えながら歌うこの路線も惜しいですが、サビでの伸びやかなその歌声は、その後のロック路線の才覚をすでに感じさせます。

Yes- Noオフコース

ボーカルの小田和正が雑誌の取材に対し、この曲の歌詞について、一線を越えたからヒットした、というような内容のコメントを残しています。

楽曲が良くても歌詞が無難だと印象が薄いということでしょうか。

当時としては確かに結構衝撃的な言葉のリフレインだったのかもしれません。

銀色の道ザ・ピーナッツ

どこかで聴いた事があるような曲と思うような詩とメロディは非常に覚えやすいこの曲はNHKの番組から誕生した曲で、その後ザ・ピーナッツとダークダックスの競作で1966年にリリースされました。

作曲家の宮川泰は父親の仕事関係で北海道紋別市に住んでいたことがあり、線路のレールに水たまりが月明かりに照らされるのを見てこれが「銀色の道」と思ったそうです。

虹とスニーカーの頃チューリップ

TULIP 「虹とスニーカーの頃」(リリックビデオ)
虹とスニーカーの頃チューリップ

冒頭の歌詞が印象的で耳に残る一曲です。

しばらく大きなヒットがなかったチューリップが、久しぶりにヒットを意識して作った曲だそうです。

当時深夜ラジオのリクエストランキングではしばらくトップ10に入っていてよく流れていました。

UFOピンクレディー

ピンク・レディー最大のヒット曲でミリオンセラーにも輝いた「UFO」は、1977年リリースされた6枚目のシングルです。

当時女の子は、夢中で振り付けを覚えて踊り歌っていました。

完全コピーして再現すれば、大盛り上がりまちがいなしですよ。

昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(111〜120)

五番街のマリーへペトロ&カプリシャス

ペドロ&カプリシャス – 五番街のマリーへ [1976 Broadcast] Pedro & Capricious
五番街のマリーへペトロ&カプリシャス

阿久悠、都倉俊一と大ヒットメーカーコンビの曲で、ペトロ&カプリシャスにとってもとてもヒットした一曲です。

今でも活躍しているグループなのでしょうが、2人目のボーカル高橋まり(現在はソロの高橋真梨子)に力が大きかったのではと思ってしまう素晴らしい歌声です。

SAND BEIGE ~砂漠へ~中森明菜

1985年に発売された中森明菜12枚目のシングルで、初登場1位、年間7位を獲得したヒットソングです。

アイドルのカテゴリーに入れられていますが、かわいいことを第一の売りにしていない中森明菜は歌もファッションも本当にかっこよかったですし、今でもかっこいいです。