昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介
昭和の時代に発売された楽曲、いわゆる昭和歌謡って本当に名曲ばかりなんですよね!
当時、昭和歌謡がどれだけ国民の人気を集めていたのかは、昭和生まれ大人の方であればご存じだと思います。
一方、平成以降に生まれた若い方であっても、今だに頻繁に耳にする昭和歌謡ってたくさんあるでしょうし、歌詞を見ずに歌える曲もたくさんあると思います。
この記事では、そうした時代を超えて愛され続けている昭和歌謡の名曲を一挙に紹介していきますね。
この機会にあらためて耳を傾けていただき、歌謡曲の世界にどっぷりとつかってみてください。
昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(81〜100)
結婚しようよ吉田拓郎

フォーク全盛期のヒット曲です。
筆者はリアルタイムでよく知りませんが、当時にしては珍しい内容の楽曲だったのではないでしょうか?
吉田拓郎の結婚相手といえば、浅田美代子しか思いつきませんが、この曲通りの内容で当時別の人と結婚していたのですね。
あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

1972年に発売された和田アキ子のシングル曲です。
第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞し、その後もサンボマスターや徳永英明などにもカバーされ、幾度となくNHK紅白歌合戦でも歌い続けられています。
上を向いて歩こう坂本九

日本国内はもちろんのこと、海外のさまざまな著名アーティストによってもカバーされている坂本九の代表曲です。
アジア圏の歌手でビルボード週間1位を獲得した唯一の曲ともなっています。
いまもなお、世界で愛されている日本の代表曲ですね。
恋の予感安全地帯

作詞は井上陽水、作曲玉置浩二の安全地帯7枚目のシングルです。
航空会社のテレビコマーシャルにも起用され、オリコンでは最高3位を獲得したヒット曲です。
玉置浩二の歌唱力と声は、何度聴いても胸をわしづかみにさせられますね。
萠黄色のスナップ安全地帯

安全地帯のメジャーデビュー曲として1982年2月に世に送り出された1曲。
少し湿り気を帯びた春風のように、温かくも透明感のある玉置浩二さんの歌声が心地よく響きます。
雪解けの季節、命の輝きを感じ取る主人公の希望に満ちた気持ちが、美しいメロディとともに伝わってきますね。
本作は、バンドが北海道の廃屋を改造したスタジオで生活しながら作り上げた思い出深い楽曲。
春の訪れを感じる瞬間や、大切な人と過ごす特別な時間を味わいたいときに、ピッタリの1曲です。