昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介
昭和の時代に発売された楽曲、いわゆる昭和歌謡って本当に名曲ばかりなんですよね!
当時、昭和歌謡がどれだけ国民の人気を集めていたのかは、昭和生まれ大人の方であればご存じだと思います。
一方、平成以降に生まれた若い方であっても、今だに頻繁に耳にする昭和歌謡ってたくさんあるでしょうし、歌詞を見ずに歌える曲もたくさんあると思います。
この記事では、そうした時代を超えて愛され続けている昭和歌謡の名曲を一挙に紹介していきますね。
この機会にあらためて耳を傾けていただき、歌謡曲の世界にどっぷりとつかってみてください。
昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(61〜80)
高校三年生舟木一夫

生き生きとした青年の心意気が伝わってくるような、伸びやかな歌声で人気を博したこの歌は、高校生活に終わりを迎える学生が懐かしくその日々を振り返り、また、新しい生活に向けて希望を見出すという、卒業ソングの先駆けとなった曲です。
ルビーの指環寺尾聰

軽快なカッティングギターをはじめ、AORテイスト満載のこの曲は、アーバンな香りが漂う大人の音楽として人気を博しました。
ザ・ベストテンを見ていた世代には、12週連続1位という番組史上最長記録を記録したことも忘れられません
大阪で生まれた女BORO

この曲は大阪人のための歌がないと嘆く客の声に呼応するように作られました。
大阪に生まれた女の誇りで、その地から離れることを一度は突っぱねてみるも、愛する男には敵わないとばかりに街から離れる決心をする、不器用で健気な恋心が描かれています。
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

いしだあゆみの26枚目のシングル曲です。
1968年に発売され150万枚というミリオンセラーとなっています。
横浜市のご当地ソングとしても1位を獲得し、現在も数多くのアーティスト、著名人によってカバーされています。
Yes- Noオフコース

ボーカルの小田和正が雑誌の取材に対し、この曲の歌詞について、一線を越えたからヒットした、というような内容のコメントを残しています。
楽曲が良くても歌詞が無難だと印象が薄いということでしょうか。
当時としては確かに結構衝撃的な言葉のリフレインだったのかもしれません。