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昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介

昭和の時代に発売された楽曲、いわゆる昭和歌謡って本当に名曲ばかりなんですよね!

当時、昭和歌謡がどれだけ国民の人気を集めていたのかは、昭和生まれ大人の方であればご存じだと思います。

一方、平成以降に生まれた若い方であっても、今だに頻繁に耳にする昭和歌謡ってたくさんあるでしょうし、歌詞を見ずに歌える曲もたくさんあると思います。

この記事では、そうした時代を超えて愛され続けている昭和歌謡の名曲を一挙に紹介していきますね。

この機会にあらためて耳を傾けていただき、歌謡曲の世界にどっぷりとつかってみてください。

昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(41〜50)

君は天然色大瀧詠一

2013年に惜しくも亡くなった今でも、その声や独特の世界観で輝きを放ち続ける大瀧詠一の数ある名曲のなかの一曲です。

大ヒットアルバム「A LONG VACATION」で初リリース後、没後の2014年にはベストアルバムに収録、CD化されました。

今もあのふわっと広がる声を、CD音源で聴ける音楽文明の進化にしあわせを感じます。

昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(51〜60)

恋の予感安全地帯

井上陽水 / 恋の予感 (「BEST BALLADE」スペシャル映像)
恋の予感安全地帯

作詞は井上陽水、作曲玉置浩二の安全地帯7枚目のシングルです。

航空会社のテレビコマーシャルにも起用され、オリコンでは最高3位を獲得したヒット曲です。

玉置浩二の歌唱力と声は、何度聴いても胸をわしづかみにさせられますね。

瀬戸の花嫁小柳ルミ子

瀬戸の花嫁 / サウンド・トラベル2017
瀬戸の花嫁小柳ルミ子

小柳ルミ子の出世作であるこの歌は、生まれ育った島から内地へと嫁ぐ若い女性のさまざまな心模様を描いています。

若いがゆえの不安を跳ね除ける愛の強さや、弟を優しく諭す姉の顔、そして何より、愛する人とともに生きていく希望に満ちあふれています。

東京娘桜たまこ

1976年12月発売。

基本的に時代が変わっても日本人はこういう節は好きなんです。

桜たまこの歌唱もともなって1961年に発売された渡辺マリの「東京ドドンパ節」が大ヒットして10年以上たちドドンパ節を若い女の子が歌うのは新鮮でした。

みんな夢の中高田恭子

1969年に発売されたこの曲は、少し時代を意識しているのか、フォークのテイストがある歌謡曲かもしれません。

歌い方は独学でカンツォーネを勉強され、報知新聞主催「第一回カンツォーネコンクール」で優勝もされている実力者です。

歌謡曲をちょっと違う雰囲気で歌っているのもこの曲の魅力ですよね。

Romanticが止まらないC-C-B

1985年に発売されたシングル曲です。

彼らはC-C-Bという名前の前に「Coconut Boys」という名前で活動していて、この曲が3枚目のシングルとなりましたが、名前を変えてから初めて発売した曲でもありました。

ビューティフルネームゴダイゴ

ビューティフル・ネーム/ゴダイゴ(カバー)
ビューティフルネームゴダイゴ

1979年にリリースされたゴダイゴ9枚目のシングルです。

「国際児童年」の協賛歌として、またNHK「みんなのうた」を通して、お茶の間に多く流れました。

日本語と英語がミックスされた心地いいサウンドに体を揺らしてみましょう。