昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介
昭和の時代に発売された楽曲、いわゆる昭和歌謡って本当に名曲ばかりなんですよね!
当時、昭和歌謡がどれだけ国民の人気を集めていたのかは、昭和生まれ大人の方であればご存じだと思います。
一方、平成以降に生まれた若い方であっても、今だに頻繁に耳にする昭和歌謡ってたくさんあるでしょうし、歌詞を見ずに歌える曲もたくさんあると思います。
この記事では、そうした時代を超えて愛され続けている昭和歌謡の名曲を一挙に紹介していきますね。
この機会にあらためて耳を傾けていただき、歌謡曲の世界にどっぷりとつかってみてください。
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昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(31〜40)
恋におちて -Fall in love-小林明子

小林明子はもともとシンガーソングライターというよりも曲を提供する側の人もしくは作家で、この曲も他の人のために作曲したものでしたが、引退されたため、湯川れい子に作詞してもらい、自身が歌うことになったそうです。
当時人気だったドラマの主題歌でもあり、オリコンでは年間3位を記録した大ヒットソングです。
リンゴの唄並木路子、霧島昇

戦後の焼け跡の残る時代に、晴れやかな歌声で日本を明るく照らしたこの歌は、言いたいことも言えずに黙々と苦境に耐え抜く当時の子供の味方であろうとするかのように、無垢なリンゴにたとえ、わかる人にはわかる言い回しで描いています。
パステルラヴ金井夕子

1978年6月発売。
金井夕子は数々のスターを送りだしている「スター誕生」出身です。
何回か予選を勝ち抜いたのですが、決勝戦でスカウトの札があがりませんでした。
その時当時の審査員の一人の都倉俊一が「なぜ?
あなたが」と疑問に思いスター誕生自身でデビューを後押しました。
上品で歌唱力もそこそこあったのですが、結局売れませんでした。
逆にプロの目のすごさを実感してしまうエピソードですね。
でも曲は透明感があり名曲だと思います。
スカイレストランハイファイセット

1975年11月発売の曲で、ハイファイセットはフォーク系のグループかと思いきやなんだか切ない大人の曲を歌っていたのを思い出しました。
大ヒット曲の「フィーリング」に隠れて目立たなかった曲ですが、しっとり歌っているのですが、三角関係の中での女性の意地を感じる名曲です。
恋人よ五輪真弓

1980年にシングル、アルバムとも五輪真弓が唯一1位を獲得し、ロングヒットとなった心に染み入る名曲です。
淡谷のり子、美空ひばり、布施明など国内だけでもそうそうたる歌手がカバーした曲でもあります。
歌唱力が素晴らしすぎますね。
昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(41〜50)
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

オリコンチャートで5週間連続1位を獲得した、1979年にリリースの大ヒットナンバーです。
当時アメリカでヒットしていたヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」をカバーしています。
サビの部分を、みんなで一緒に踊れば一体感が高まることまちがいなしです。
ポーリシュカ・ポーレ仲雅美

ロシア民謡のアレンジで、仲雅美さんを一躍スターダムに押し上げた楽曲です。
1971年にTBS系テレビドラマ『冬の雲』の挿入歌として起用され、大ヒットを記録しました。
原曲は1934年にロシアで作られた軍歌ですが、日本語版では恋愛をテーマに歌詞が書き換えられています。
広大な草原を舞台に、遠く離れた愛する人への思いを歌った本作。
力強くも切ない仲さんの歌声が、二人の永遠の愛を情感豊かに表現しています。
1998年には別のアーティストによるカバーがTBS系テレビドラマ『青の時代』のオープニングテーマに起用されるなど、世代を超えて愛され続ける名曲となっています。