小学校の卒業式で歌われている合唱曲!感動を呼ぶ歌のアイデア集
大切な小学校の卒業式で歌う合唱曲、どの曲にするか迷っている方も多いはず。
子供たちにとって一生心に残る大切な1曲だからこそ、選曲には悩んでしまいますよね。
この記事では、小学校の卒業式にぴったりの合唱曲を幅広く取り上げています。
誰もが知っている定番の名曲から、感動を呼ぶJ-POPまで、さまざまなタイプの楽曲を集めました。
友情や成長、そして新たな旅立ちを描いた歌詞が、卒業する子供たちの心にきっと響くはずです。
すてきな門出を飾る1曲が見つかりますように!
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小学校の卒業式で歌われている合唱曲!感動を呼ぶ歌のアイデア集(31〜40)
最後のチャイムNEW!作詞:山本惠三子/作曲:若松 歓

卒業式のシーズンに欠かせない合唱曲として、多くの小学校で愛され続けている本作ですね!
チャイムを模したピアノの前奏が流れるだけで、これまでの学校生活が鮮やかによみがえり、胸が熱くなることでしょう。
はじめてとびばこがとべた喜びや雪で真っ白になった校庭、友だちと笑い合った何気ない日々。
山本惠三子さんが描く歌詞は、小学生の等身大の思い出そのものです。
若松歓さんが作曲し、2004年の全日本合唱教育研究会で紹介されて以降、全国の学校へと広まりました。
声変わりが始まる時期の男の子も歌いやすい音域で作られているため、学年全員で気持ちを込めて歌うのにピッタリです!
友だちとの別れを前向きな旅立ちに変えてくれる、感動的な1曲といえます。
春の歌NEW!藤原さくら

穏やかな春の陽射しを感じさせるメロディと、心に寄り添うスモーキーな歌声が魅力的な1曲です。
見えない明日への不安を抱えながらも、力強く一歩を踏み出そうとする歌詞は、新たな環境へ旅立つ卒業生の背中を優しく押してくれるはず。
2017年3月に発売されたシングルに収録され、映画『3月のライオン』後編の主題歌として起用された本作は、劇場で多くの人の涙を誘いました。
アルバム『PLAY』にも収められており、原曲であるスピッツの名曲が藤原さくらさんならではの温かい表現で再構築されているんです。
別れの寂しさを乗り越え、希望を持って羽ばたく子供たちの姿に重なるため、感動的な卒業式を演出したい場面にぴったりなのではないでしょうか。
ひまわりの約束NEW!秦基博

映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として書き下ろされ、秦 基博さんの代表作となった本作。
2014年8月に発売されたシングルで、アルバム『青の光景』や『All Time Best ハタモトヒロ』にも収録されています。
そばにいてくれる人の温かさや、離れても変わらない絆を描いた歌詞に、胸を熱くした方も多いのでは?
NTT西日本のCMソングなどでも広く親しまれたメロディは、誰もが口ずさめるほど有名ですよね。
友達と過ごした何気ない時間が宝物だと気づかせてくれるこの歌は、お世話になった先生や仲間へ「ありがとう」を伝える卒業式にぴったりな1曲だと思います。
カントリーロードNEW!本名陽子
素朴でどこか懐かしいメロディと、未来へ向かってひとりで歩き出す決意を描いた歌詞が印象的な1曲です。
スタジオジブリ映画『耳をすませば』の主題歌として1995年6月に発売されたシングルで、本名陽子さんが歌う透明感あふれる歌声が魅力ですよね。
映画の主人公がみずからの夢を追いかける姿と重なり、卒業という大きな節目に立つ子供たちの背中を優しく押してくれるはず。
2012年4月からは映画の舞台となった駅のメロディにも採用されるなど、長く愛され続けている楽曲です。
思い出を胸にしまい、自分の足で道を切り開いていくというメッセージは、これから新しい世界へ飛び立つ卒業生にぴったり。
涙をこらえて前を向く、そんな感動的な式になることまちがいなしです。
サヨナラの意味NEW!乃木坂46

別れは悲しい終わりではなく、未来への一歩だと教えてくれる楽曲をご紹介します。
乃木坂46の『サヨナラの意味』は、切なさの中にも前を向く強さを秘めた歌詞が魅力で、旅立つ人々の背中を優しく押してくれます。
2016年11月に発売された本作は、グループ初のミリオンセールスを記録した16枚目のシングルです。
センターを務めた橋本奈々未さんが、自身のラストステージとなる第67回「NHK紅白歌合戦」で歌唱したことでも知られていますね。
別れを恐れず、出会えたことの奇跡を大切にしようという温かいメッセージは、これから卒業を迎える小学生の心にも深く響くことでしょう。
友との別れに寂しさを感じる時、そっと勇気をくれる1曲ではないでしょうか。
小学校の卒業式で歌われている合唱曲!感動を呼ぶ歌のアイデア集(41〜50)
明日へつなぐもの栂野知子

少し難易度高めの卒業合唱ソングといえば、こちら。
ミドルテンポかつ、メロディの高低差が比較的あるので練習が必要かもしれません。
パートごとのメロディなどは、基本的に同じなので、声のハーモニーを楽しめます。
前向きなお別れをつづった歌詞は卒業ソングですが、不思議と湿っぽい気持ちにならない爽やかな1曲です!
BELIEVE杉本竜一

小学校の合唱曲の定番です。
一度は歌ったことがある人も多いのではないでしょうか?
NHK番組『生きもの地球紀行』の3代目エンディングテーマとしても使われました。
道徳的歌詞の内容で、子供たちにも理解しやすい歌詞の曲です。
将来への希望と、仲間の大切さがわかる曲で、多くの学校で歌われていますね。
卒業式で耳にすることの多い名曲です。







