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明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ

明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ
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明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ

みんなで合唱曲を歌うとき、どの曲を歌おうか決めるのに時間がかかってしまうことってありますよね。

なんとなく「こんな雰囲気の曲がいい」と希望があっても、それに当てはまる曲が浮かばないこともあると思います。

そこでこの記事では、「明るい雰囲気の曲を歌いたいけど、曲が思い付かない」という方のために、オススメの合唱曲を紹介しますね!

明るい曲調で聴いていても歌っていても楽しい気持ちになれる曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にお役立てください。

もくじ

明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ(1〜20)

いつだって!作詞・作曲:若松歓

前向きで親しみやすい歌詞と明るい曲調を兼ね備えた、若松歓さんによる合唱曲。

友情や夢への挑戦をテーマに、仲間との絆や行動することの大切さを伝える心温まるメッセージが、子供たちに寄り添う温かな旋律と調和しています。

ピアノ伴奏を中心としたシンプルなアレンジと歌いやすいメロディラインは、音楽集会や卒業式など、学校行事での合唱にピッタリ。

ともに歌うなかで「あなたと出会えてよかった、友達になれてよかった」と改めて思えるでしょう。

MemoriesMaroon 5

Maroon 5 – Memories | One Voice Children’s Choir | Kids Cover (Official Music Video)
MemoriesMaroon 5

アメリカを代表するバンドMaroon 5が2019年9月に世に送り出した涙を誘うバラード。

大切な人を失った経験や、心に残る思い出を優しく包み込むような穏やかなメロディが心に響きます。

アルバム『Jordi』に収録された本作は、パッヘルベルの『カノン』をベースにした親しみやすい楽曲。

ボーカルのアダム・レヴィーンの親友への思いが込められているのだそうです。

ディズニー映画『The One and Only Ivan』の予告編や『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』のラストシーンにも起用され、多くの人々の心を温めました。

合唱で歌うことで、一人ひとりの思いが重なり合い、聴く人の心に深く響くでしょう。

風になりたいTHE BOOM

サンバのリズムにのって、自由と喜びを歌う名曲です。

1995年にTHE BOOMが発売した本作は、シンプルな言葉で、日常にある幸せや愛する人との出会いの大切さを伝えています。

多彩なパーカッションが織りなす軽快なサウンドが、ともに歌う喜びを引き立ててくれますね。

大勢のコーラス隊とサンバのリズムが生み出す独特の熱気は、聴く人に生命の躍動を感じさせます。

運動会のダンスや学校行事で歌う合唱曲として取り入れやすく、明るい気持ちを共有したい場面にピッタリの1曲です。

ほらね、作詞:伊東恵司/作曲:松下耕

「ほらね、」波田少年少女合唱団 「Horane」Hata Boys & Girls Choir
ほらね、作詞:伊東恵司/作曲:松下耕

東日本大震災の復興支援を目的とした「歌おうNIPPONプロジェクト」の一環として生まれた心温まる合唱曲です。

伊東恵司さんと松下耕さんのコラボレーションによって、2011年7月に公開された本作は、自然界の調和や人とのつながりを優しく歌い上げています。

聴く人の心に安心感と希望を届ける親しみやすいメロディと、学校のクラス合唱でも演奏しやすい構成が魅力的。

音域もそれほど広くないため、合唱コンクールでも取り組みやすいでしょう。

地球のかぞく作詞:石原一輝/作曲:大田桜子

壮大なメッセージと繊細な音色が響き合う合唱曲。

穏やかでありながら力強いメロディにのせて、人と自然のつながりを優しく描き出します。

2012年3月にパナムジカより楽譜が公開された本作は、現在では学校の合唱コンクールや文化祭で演奏される定番曲に。

環境問題や平和への関心が高まる今、歌声を合わせながら生命の尊さを感じられるステキな1曲。

歌うだけでなく、歌詞についてみんなで考えをめぐらせる時間を取ることで、より合唱にも深みが生まれるでしょう。

星影のエールGReeeeN

星影のエール/GReeeeN〔混声3部合唱〕
星影のエールGReeeeN

NHK連続テレビ小説『エール』の主題歌として多くのファンに親しまれている1曲。

壮大なピアノの音色とストリングスのアレンジ、ハーモニーが融合した温かいメロディと、生命の尊さや友情の深さをつづった歌詞が心に響きます。

本作は、2020年6月にリリースされたGReeeeNの34枚目のシングルです。

コロナ禍という厳しい時期に、暗闇のなかでも光を見出そうとする人々の気持ちに寄り添い、遠くまで届くエールとなりました。

演奏会や合唱で取り上げれば、互いに支え合う大切さを会場全体で共有できるでしょう。

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