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明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ

みんなで合唱曲を歌うとき、どの曲を歌おうか決めるのに時間がかかってしまうことってありますよね。

なんとなく「こんな雰囲気の曲がいい」と希望があっても、それに当てはまる曲が浮かばないこともあると思います。

そこでこの記事では、「明るい雰囲気の曲を歌いたいけど、曲が思い付かない」という方のために、オススメの合唱曲を紹介しますね!

明るい曲調で聴いていても歌っていても楽しい気持ちになれる曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にお役立てください。

もくじ

明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ(81〜100)

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスジュリー・アンドリュース & ディック・ヴァン・ダイク

映画「メリーポピンズ」に出てくるこの曲。

タイトルの意味は「どんな困難な状況に陥ったとしても唱えるだけで解決できる魔法の呪文」。

その通りにハッピーな雰囲気を出しつつも、だんだんと早くなる早口な歌詞に追いつけるようにしっかり歌いましょう。

僕らはいきものだから長屋晴子

作詞作曲 長屋 晴子(緑黄色社会)合唱編曲 桜田 直子 / 僕らはいきものだから
僕らはいきものだから長屋晴子

2024年度のNコンの中学校の部課題曲に選ばれたこの曲は、緑黄色社会の長屋晴子さんが手掛けた感動的な作品。

青春期の少年少女の心の変化と成長をテーマにしたこの曲は、今の自分を受け止めて前を向いて生きていこうというメッセージが込められています。

緑黄色社会の音楽性を感じさせるキャッチーなメロディに、桜田直子さんの手による軽やかな合唱アレンジが映えていて、歌っていてワクワクしてきます。

多感な時期を過ごす中学生の皆さんの心にぐっと寄り添う1曲だと思います。

合唱コンクールで歌って、みんなで青春を謳歌しましょう!

Let it beThe Beatles

Let it be ~倉敷児童合唱団18th定演~
Let it beThe Beatles

すべての世代が知っているといっても過言ではない、ビートルズの名曲「Let it be」。

みんなが知らない美しい合唱曲もそれはそれですばらしいのですが、この曲のような名曲はやはり聴く者の興味をひきやすく、盛り上がれば感動的なできばえに。

気がついたら会場内みんなの大合唱になっていた、なんてこともありえるかもしれません。

3月9日レミオロメン

曲自体が「感動的な曲」というイメージで一人歩きしている曲なので、そのイメージに負けてしまわないように情緒深く歌うことでより魅力が引き立つでしょう。

もったりしてしまわないようにコーラスのパートを細かく分けてメロディーを細分化させるのも手です。

ハレルヤGeorg Friedrich Händel

ハレルヤコーラス(ヘンデル作曲)2013年度合唱コンクール金賞
ハレルヤGeorg Friedrich Händel

合唱コンクールに讃美歌だなんて斬新で良いじゃないですか!

有名曲なのでウケも良さそうですね。

ゴスペルのように楽しく歌うならそれを徹底、合唱としてのまとまりを重視するのならそれ相応のアレンジと歌い方の練習が必要となってきます。

聞こえる作詞:岩間芳樹/作曲:新実徳英

感動的なハーモニーと複雑なリズムが織りなす合唱曲です。

世界中から聞こえてくるさまざまな声に耳を傾ける若者の心情を描いた歌詞が印象的。

1991年の第58回NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部の課題曲として作られ、その後も多くの合唱団に歌い継がれています。

社会や世界の出来事に関心を持ちつつ、何もできないジレンマを抱える若者の気持ちを表現している本作は、世界に目を向け始める中学生の皆さんにピッタリ。

合唱を通じて心を一つにする素晴らしさを体感できる曲ですよ!