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明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ

みんなで合唱曲を歌うとき、どの曲を歌おうか決めるのに時間がかかってしまうことってありますよね。

なんとなく「こんな雰囲気の曲がいい」と希望があっても、それに当てはまる曲が浮かばないこともあると思います。

そこでこの記事では、「明るい雰囲気の曲を歌いたいけど、曲が思い付かない」という方のために、オススメの合唱曲を紹介しますね!

明るい曲調で聴いていても歌っていても楽しい気持ちになれる曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にお役立てください。

明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ(21〜30)

ぜんぶ作詞:さくらももこ/作曲:相澤直人

子供たちの純粋な心を爽やかに描いた楽曲。

日常の感情を素直に表現したさくらももこさんによる親しみやすい歌詞と、シンプルながらも心に響くやさしいメロディが、合唱を通じて一体感を生み出します。

アルバム『ぜんぶ ここに』に収録され、2015年にはTBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』でも取り上げられた本作。

小学校の音楽授業や合唱祭でも広く親しまれ、卒業式向けにアレンジされたCD付き楽譜も出版されています。

さまざまなシーンで、子供たちの心に寄り添ってくれる、小学生にピッタリの1曲です。

Watch me!YOASOBI

YOASOBI「Watch me!」Official Music Video
Watch me!YOASOBI

元気で明るくてikuraさんの声がとてもかわいい曲ですよね!

聴いている分には楽しいですが、G3~F5の音域なので歌うとめちゃくちゃ大変です。

リズムがとてもわかりやすい部分もありつつ、YOASOBIらしくボカロ的なメロディーも出てきますね。

とくにAメロとサビは高音ということもあり出だしの言葉のアタックをしっかりハッキリしたいところです。

声がブレないようにお尻にキュっと力を入れて歌ってみてください。

Bメロは早いメロディーになるので歌詞を覚えてから歌うことをオススメします。

かわいらしい曲なので無表情にならず表情筋を常に上げておくのも大事です!

ピッチが下がらないようにニコニコで歌ってみてください!

明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ(31〜40)

COSMOSミマス

【合唱曲】COSMOS / 各パート1名【少人数で衝撃のクオリティ】
COSMOSミマス

雄大な宇宙を感じられる合唱曲『COSMOS』。

どこまでも広がっていく宇宙のイメージが頭の中に広がるメロディが、聴き心地ばつぐんです。

サビでは、比較的ハイトーンになるので、伸びやかに気持ちよく歌うこと意識しましょう。

自然を感じられる神秘的な歌詞なので、風景を思い浮かべれば新しい発見があるかもしれません。

走る川

中学生 最優秀賞クラス 「走る川」
走る川

合唱組曲「水の翼」の第2曲。

スピード感にあふれ、強弱の激しい楽曲です。

タイトルにあるように、川の荒々しい流れや水しぶきなどが上がる様を、その曲調や歌詞で表現しています。

ピアノ伴奏が難しい曲として有名です。

Gift越智志帆・蔦谷好位置

心に寄り添う温かなメロディと、自己肯定感を高める力強いメッセージが印象的な1曲。

思春期特有の不安や孤独感に寄り添いながら、自分らしさを見つける大切さを優しく伝えています。

2019年9月にリリースされ、第85回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲としても採用された本作。

ミュージックビデオでは中学生たちの等身大の姿が描かれ、多くの共感を呼びました。

合唱コンクールや卒業式など、クラスや学年全体での合唱の機会にみんなで心を一つに歌えば、きっとステキな思い出になるはずです。

大切なもの作詞・作曲:山崎朋子

友情の尊さと日常のなかで見落としがちな大切なものへの気づきをテーマに、胸に響くメロディと歌詞で表現した合唱曲です。

過去の思い出と今を生きる自分を重ねながら、ともに過ごした時間や人とのつながりの素晴らしさを優しく歌い上げています。

2006年に教育芸術社から発売され、映画『がっこうぐらし!』の挿入歌として起用されたほか、中学校の音楽教科書にも採用されている本作。

卒業式や合唱コンクール、文化祭などでも幅広く親しまれており、ともに歌う仲間との絆を深めるシーンにピッタリの楽曲となっています。

何度でもDREAMS COME TRUE

EME-C3138 何度でも/DREAMS COME TRUE〔混声3部合唱〕
何度でもDREAMS COME TRUE

何度でも立ち上がる力を歌ったDREAMS COME TRUEの心に響く応援歌。

フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時(第3シリーズ)』の主題歌として2005年2月に発売されたこの楽曲は、オリコン週間シングルチャート3位を獲得。

挫折を乗り越えようとする人の心に寄り添う温かなメロディと、壮大なアレンジが印象的な本作は、アルバム『THE LOVE ROCKS』にも収録され、幅広い世代から愛されています。

困難に直面したとき、自分を信じて前に進み続けることの大切さを優しく教えてくれる、文化祭での合唱やクラス発表会の締めくくりにピッタリの心温まる1曲です。