明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ
みんなで合唱曲を歌うとき、どの曲を歌おうか決めるのに時間がかかってしまうことってありますよね。
なんとなく「こんな雰囲気の曲がいい」と希望があっても、それに当てはまる曲が浮かばないこともあると思います。
そこでこの記事では、「明るい雰囲気の曲を歌いたいけど、曲が思い付かない」という方のために、オススメの合唱曲を紹介しますね!
明るい曲調で聴いていても歌っていても楽しい気持ちになれる曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にお役立てください。
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明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ(61〜70)
グリーングリーン

楽しくはねるようなピアノのリズムが印象的な、一度聴けば耳から離れないサビの繰り返しや、ユニークな歌詞がおもしろい合唱曲の定番です。
しっとりとしたバラード曲もいいですが、この曲のようにリズミカルに、ピアノに身をゆだね、心地よく歌うのも合唱のだいごみかもしれません。
緑あふれる自然を感じるような気持ちのいい合唱曲です。
汽車に乗って

明るめの合唱曲を歌いたい人にオススメしたいのが『汽車に乗って』。
跳ねるようなリズムと畳みかけるようなパートごとの掛け合いがある1曲。
汽車に乗って、緑が広がる田舎への旅をテーマにした歌詞。
美しく雄大な自然を想像し、田舎の風を感じながら歌ってみてくださいね。
歌っていて、楽しく爽やかな気分になること間違いなし。
グリーングリーンThe New Christy Minstrels

アメリカのフォークグループ、ニュー・クリスティ・ミンストレルズが1963年に歌った楽曲です。
学校の音楽の授業での定番曲でもありますね。
全体的に高音部分が多いので、まだ完全に声変わりしていない男の子がいる中学生のクラスにもってこい。
かっこいいハモリを披露してみましょう。
ヒカリ作詞:瀬戸沙織/作曲:松下耕

ミュージカルの一場面を見ているような、壮大な雰囲気で展開していく『ヒカリ』。
NHK全国学校音楽コンクール70回記念の際に、優秀作品として選ばれた詩を使って歌詞が制作されました。
曲の冒頭は、光が全くない真っ暗な世界が広がり、曲が進むにつれて徐々に光が生まれていく様子を歌詞とメロディー両方で表現しています。
この徐々に移ろいゆく曲の流れの表現、そして曲の途中から6/8という少し難しい拍子で歌われているところが難しいポイントです。
リズムの取り方をしっかり覚え、曲で表現されている世界観をしっかり感じながら歌ってみましょう!
カイト嵐

シンプルなメロディラインと美しいハーモニーが合唱にもピッタリなのが、米津玄師さん作曲の嵐が歌う『カイト』です。
これからを担う若者やアスリートなど、すべてのがんばる人に向けた応援ソングなんですよね。
NHK2020ソングに起用され、2020年東京オリンピック・パラリンピックでも使用され話題を集めました。
しっかり練習して美しいハーモニーが生み出せれば、涙なしには聴けないし歌えないバラードなんです。
嵐の活動休止前最後の作品でもあるので、ぜひ卒業式に歌ってほしい1曲です!
SMILE〜晴れ渡る空のように〜桑田佳祐

国内の民放各局が協力しておこなう共同企画「一緒にやろう」プロジェクトのテーマソングがこの曲。
これまで国民的な名曲を数々手掛けてきた桑田佳祐に託されました。
冒頭から現代的なサウンドでありながらも、どこか郷愁を感じさせるようなイントロが印象的ですね。
ゆっくりなテンポの楽曲であり、メロディもゆったりとしているので合唱で歌うのにもピッタリな1曲だと思います。
また歌詞の内容も夢や希望、未来を前向きに受け止めて歌ったもので、学生たちの文化祭・学園祭にもマッチする内容ですよ!
グリーングリーンニュー・クリスティ・ミンストレルズ

NHKの「みんなのうた」でも放送されたことがあり、音楽の教科書にも採用されていたので、知っている人も多い定番曲です。
パパと息子が語り合う内容の歌詞と軽快なリズムを聴くだけで楽しい気分にさせてくれます。
グリーングリーンという爽やかなタイトルも親しみを覚えますし、子どもから大人まですぐに覚えられるタイトルと歌詞は、今では貴重な曲です。






