明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ
みんなで合唱曲を歌うとき、どの曲を歌おうか決めるのに時間がかかってしまうことってありますよね。
なんとなく「こんな雰囲気の曲がいい」と希望があっても、それに当てはまる曲が浮かばないこともあると思います。
そこでこの記事では、「明るい雰囲気の曲を歌いたいけど、曲が思い付かない」という方のために、オススメの合唱曲を紹介しますね!
明るい曲調で聴いていても歌っていても楽しい気持ちになれる曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にお役立てください。
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明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ(61〜70)
栄光の架橋ゆず

合唱コンクールだけでなく、卒業式でも人気のこちらの曲は、2004年にゆずが発表した曲です。
もともと大ヒットしたポップス曲だったこともあり、1から覚えなくても主旋律は口ずさめる人が多いのではないでしょうか。
ほかの合唱曲よりハモリ部分が少なめなので、合唱自体に自信がないクラスにもオススメな1曲です。
ハモリの部分では自分のメロディだけを追わず、ほかのパートとの関係を意識しながら歌うといいですよ。
気球にのってどこまでも作詞:東龍男/作曲:平吉毅州

夢を描くようなこの曲は、きっと文化祭や学園祭で歌われたら大いに盛り上がる楽曲ではないでしょうか。
大空を気球に乗って旅をするという、子供たちの心をくすぐるような愉快な歌詞の世界観が魅力的ですよね。
1974年にNHK全国学校音楽コンクールの課題曲として採用されて以来、長年にわたって愛され続けてきたこの楽曲は、まさに時代を超えて歌い継がれる名曲と言えるでしょう。
アニメ『日常』のエンディングテーマとしても使用され、さらに多くの人々の心に刻まれました。
同声二部や混声三部など、さまざまな合唱形態で歌えるため学校行事にもピッタリの1曲です。
音楽の授業や合唱コンクールなど、子供たちが歌声を響かせるのにふさわしい楽曲と言えますね。
ぜひ手拍子を加えながら、元気いっぱいに歌ってほしい作品です。
空駆ける天馬黒澤吉徳

1978年に制作された合唱曲で、混声三部合唱曲ですが、途中混声4~5部合唱になる部分もあります。
ホ短調で全体的に馬が駆けるような軽快なメロディが展開されますが、中盤で急にテンポが落ちる部分があります。
また、後半では同じような歌詞が連続して続き、だんだん音が高くなっていくのも特徴的です。
グリーングリーン

楽しくはねるようなピアノのリズムが印象的な、一度聴けば耳から離れないサビの繰り返しや、ユニークな歌詞がおもしろい合唱曲の定番です。
しっとりとしたバラード曲もいいですが、この曲のようにリズミカルに、ピアノに身をゆだね、心地よく歌うのも合唱のだいごみかもしれません。
緑あふれる自然を感じるような気持ちのいい合唱曲です。
汽車に乗って

明るめの合唱曲を歌いたい人にオススメしたいのが『汽車に乗って』。
跳ねるようなリズムと畳みかけるようなパートごとの掛け合いがある1曲。
汽車に乗って、緑が広がる田舎への旅をテーマにした歌詞。
美しく雄大な自然を想像し、田舎の風を感じながら歌ってみてくださいね。
歌っていて、楽しく爽やかな気分になること間違いなし。
夢の世界を橋本祥路

合唱曲の定番ソング。
穏やかなイントロ、理解しやすい曲の構成で小学生でも歌いやすい曲です。
なだらかに進んでいく曲なので、はじめて聴く方でも耳なじみが良く、多くの学校で合唱されています。
一方で、なだらかに進行していくということは、サビの部分をどのように表現していくかが全体のクオリティを高めるためのポイント。
歌いやすさと、表現の難しさの表裏一体の曲です。
SMILE〜晴れ渡る空のように〜桑田佳祐

国内の民放各局が協力しておこなう共同企画「一緒にやろう」プロジェクトのテーマソングがこの曲。
これまで国民的な名曲を数々手掛けてきた桑田佳祐に託されました。
冒頭から現代的なサウンドでありながらも、どこか郷愁を感じさせるようなイントロが印象的ですね。
ゆっくりなテンポの楽曲であり、メロディもゆったりとしているので合唱で歌うのにもピッタリな1曲だと思います。
また歌詞の内容も夢や希望、未来を前向きに受け止めて歌ったもので、学生たちの文化祭・学園祭にもマッチする内容ですよ!
心の中にきらめいて

卒業式にぜひ歌ってほしい合唱曲が、1998年に発表された『心の中にきらめいて』です。
岡山県中学校吹奏楽連盟40周年を記念して、作詞・田崎はるかさん、作曲・橋本祥路によって制作されました。
学校生活の思い出を歌った歌詞が、卒業式にはピッタリなんですよね。
演奏形態も同声二部合唱、混声三部合唱、混声四部合唱とさまざまなので、レベルに合わせて練習できるのもオススメの理由です。
ぜひ友だちとの友情や行事や部活の思い出にひたりながら練習してみてください!
Let’s search for tomorrow作詞:堀徹/作曲:大澤徹訓

文化祭・学園祭で歌いやすいキャッチーな定番曲をお探しの方には『Let’s search for tomorrow』がオススメです。
1989年に制作されたこちらの曲は堀徹さんが作詞、大澤徹訓さんが作曲を手がけています。
ミディアムなテンポで展開する混声三部合唱の楽曲です。
サビのクラシカルなメロディラインは音が取りやすいので、初心者の方も歌いやすいでしょう。
「明日」や「希望」をテーマにした前向きなメッセージが詰まった楽曲です。
男女のハーモニーが美しい曲なので、ぜひチャレンジしてみてください!
スターライトパレードSEKAI NO OWARI

Fukase率いるSekaowaメンバーで歌っている1曲です。
とてもキラキラしていて綺麗な歌ですよね。
どくとくなトランシーバーや音声加工が世界観溢れています。
バンドメンバーは一緒にsekaowaハウスで作詞作曲をするほど中が良い様子です。