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明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ

みんなで合唱曲を歌うとき、どの曲を歌おうか決めるのに時間がかかってしまうことってありますよね。

なんとなく「こんな雰囲気の曲がいい」と希望があっても、それに当てはまる曲が浮かばないこともあると思います。

そこでこの記事では、「明るい雰囲気の曲を歌いたいけど、曲が思い付かない」という方のために、オススメの合唱曲を紹介しますね!

明るい曲調で聴いていても歌っていても楽しい気持ちになれる曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にお役立てください。

明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ(11〜15)

足跡Little Glee Monster

中学生の心に深く寄り添った楽曲で、メンバー自らの中学時代の経験を思い出しながら作詞に取り組んだ力作です。

若い世代の悩みや不安、そして希望を優しく包み込むメロディが心に響きます。

2020年9月にリリースされたLittle Glee Monsterの16枚目のシングルで、ベストアルバム『GRADATI∞N』にも収録された本作。

NHK全国学校音楽コンクール2020、2021年度の中学校の部の課題曲として採用され、同局の『みんなのうた』でも放送されました。

合唱曲として取り組むのはもちろん、友達や仲間と一緒に歌う楽しさを味わいたいときにもオススメの1曲です。

U&I作詞・作曲:若松歓

「U&I」印西少年少女合唱団_第6回定期演奏会
U&I作詞・作曲:若松歓

繊細で美しいメロディに心温まる優しい歌詞が織りなす合唱曲。

若松歓さんによって作られた本作は、ピアノ伴奏付きの混声三部で構成され、日常のなかで感じる小さな幸せや、ともに過ごす時間の大切さを優しく歌い上げています。

穏やかな旋律とハーモニーは、歌う人の心に寄り添うように響き、ときに力強く、ときに優しく表現されています。

子供たちの純粋な歌声で紡ぎだされる温かなハーモニーは、多くの人々を魅了することでしょう。

ぜんぶ作詞:さくらももこ/作曲:相澤直人

子供たちの純粋な心を爽やかに描いた楽曲。

日常の感情を素直に表現したさくらももこさんによる親しみやすい歌詞と、シンプルながらも心に響くやさしいメロディが、合唱を通じて一体感を生み出します。

アルバム『ぜんぶ ここに』に収録され、2015年にはTBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』でも取り上げられた本作。

小学校の音楽授業や合唱祭でも広く親しまれ、卒業式向けにアレンジされたCD付き楽譜も出版されています。

さまざまなシーンで、子供たちの心に寄り添ってくれる、小学生にピッタリの1曲です。

森山直太朗

作詞 森山 直太朗 御徒町 凧 作曲 信長 貴富 / 虹 lyrics N.Moriyama K.Okachimachi Composition T.Nobunaga / Niji
虹森山直太朗

出会いと別れ、喜びと悲しみといった相反する感情を、穏やかでありながら力強いメロディで歌い上げる森山直太朗さんの心温まる1曲です。

同じ瞬間を経験しても、一人ひとりが違った感情を抱く人生の二面性が、繊細な言葉でつづられています。

2006年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲としてリリースされ、その普遍的なメッセージ性から、現在も多くの学校で愛唱されています。

卒業式や文化祭など、仲間との大切な時間を共有する場面で心に響く楽曲として、ぜひ合唱で歌いたい1曲です。

Believe作詞・作曲:杉本竜一

【合唱曲】 Believe (ビリーブ) ★東京多摩少年少女合唱団
Believe作詞・作曲:杉本竜一

包み込むような温かいメロディと深い愛情が込められた合唱曲です。

杉本竜一さんは、友情や助け合いの大切さ、未来への希望を歌に込めました。

励まされたい誰かのそばにいて支えたい、そんな優しい気持ちがあふれ出す本作は、NHK『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして1998年に公開された作品です。

温かな歌詞とハーモニーは、クラスの絆を深めたい合唱コンクールや思い出に残る卒業式にピッタリです。

仲間と一緒に歌うことで、さらに心に響く1曲となることでしょう。