明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ
子供たちに人気がある童謡ってたくさんありますよね!
動物を歌った曲や食べ物を歌った曲、季節を歌った曲などその内容はさまざまで、曲の雰囲気もまたそれぞれです。
この記事では、人気の童謡の中からとくに明るい雰囲気の曲だけを一挙に紹介していきますね!
聴いても歌っても楽しい気分になれるような曲をたくさん集めました。
これから紹介する曲を試聴していただき、ぜひお気に入りの曲を聴いたり歌ったりしてお楽しみください!
明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ(1〜10)
世界中のこどもたちがNEW!作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

1987年に新沢としひこさんと中川ひろたかさんが生み出した本作は、子供たちの笑顔が空や海まで笑わせるという、スケールの大きな希望を歌い上げる現代童謡です。
シンプルな言葉の繰り返しで、世界中に平和と笑顔の連鎖を広げていく様子が描かれており、歌うたびに前向きな気持ちになれます。
1992年にCD化され、フジテレビ系『ポンキッキーズ21』でも放送されたことで全国に広まりました。
卒園式や学芸会はもちろん、家族みんなで元気に歌いたいときや、子供たちに平和の大切さを伝えたいときにピッタリの1曲です。
ピクニック・マーチ作詞:井出隆夫/作曲:越部信義

お散歩やピクニックが待ち遠しくなる、元気いっぱいの行進曲!
作詞家の井出隆夫さんと作曲家の越部信義さんの黄金コンビが手掛けた本作は、NHKの人形劇『にこにこ、ぷん』でおなじみの名曲です。
自分の足に優しく呼びかける歌詞は、ただ歩くだけの時間が特別な冒険に変わるようで、子供たちの想像力をかき立てます。
心はずむマーチのリズムを聴けば、みんなと一緒に野原を行進している気分になりますよね!
お出かけ前のBGMや、親子で体を動かす時間にピッタリの1曲です。
おばけたちのクリスマス出口たかし

ハロウィンとクリスマスを組み合わせたユーモアのある楽曲です。
子供たちの大好きなイベントが一緒に楽しめる曲なので、盛り上がるのではないでしょうか。
手遊びやダンスを取り入れながら歌ってみましょう!
ポップでリズミカルな曲調なので、明るく元気に歌えると良いですね。
歌の中に出てくるおばけや時計など、歌詞に沿ったさまざまなモチーフを体で表現しながら歌うと気分も上がってきそうですよ!
ぜひ、この機会に子供たちと歌ってみてください。
おばけむら めいろノンタンとおともだち

絵本などで人気の『ノンタン』と一緒におばけと迷路がテーマの楽曲を歌ってみましょう!
不思議な音のイントロからワクワクドキドキしてきますよね。
メロディは覚えやすく、テンポも歌いやすいので子供たちが歌うのにぴったりなのでは。
ユーモアのある歌詞から頭の中でイメージする世界が広がって、子供たちの想像力を刺激しそうですよ!
曲の途中で、さまざまなおばけが登場するので、おばけに変身しながら手遊びするのも盛り上がりそうですね。
ハロウィンはこわくないリトルエンジェル

仮装した格好や、ハロウィンのイベントがこわいと感じている子供たちと歌いたい!
影や暗い場所で見るものが、おばけに見えることもありますよね。
特におばけを怖いと感じている子供と一緒にアニメーションを見てみると良いかもしれません。
影や暗い部屋でおばけに見えていたものは、人形やおもちゃなので見間違いという展開が安心感を与えるのではないでしょうか。
保護者の方や先生と一緒に明るく元気に歌うと楽しい気持ちでハロウィンを迎えられそうですね。
青空のゴーサイン

『おとうさんといっしょ』の楽曲として知られる『青空のゴーサイン』は、飛び出した先にある青空の下には、素晴らしい日々が続いている、そんな印象を受けるステキな1曲です。
青空は楽しい時間の始まり!
そう感じられますよね。
歌うだけでも楽しい楽曲ですので、カスタネットやタンバリンでリズムをとりながら歌ってみるのはいかがでしょう。
ダンス曲として、元気いっぱいの振り付けで、運動会などで踊ってみるのもオススメです。
森へ行きましょう

森にいるような気分を味わいたい!
というときにぴったりの曲がこちらの『森へ行きましょう』です。
こちらの曲は自然の中で遊ぶ楽しさや森のやさしさを感じられる温かみあふれる歌です。
木々の緑や小鳥のさえずり、風の気持ち良さをイメージしながら唄えば、唄っている人も聴いている人も森にいるかのような気持ちになれます。
一つひとつの言葉をはっきりと、明るく唄うのがポイント。
わくわくした気持ちで体を弾ませながら唄えば自然と楽しくなれる魅力いっぱいの一曲です。






