明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ
子供たちに人気がある童謡ってたくさんありますよね!
動物を歌った曲や食べ物を歌った曲、季節を歌った曲などその内容はさまざまで、曲の雰囲気もまたそれぞれです。
この記事では、人気の童謡の中からとくに明るい雰囲気の曲だけを一挙に紹介していきますね!
聴いても歌っても楽しい気分になれるような曲をたくさん集めました。
これから紹介する曲を試聴していただき、ぜひお気に入りの曲を聴いたり歌ったりしてお楽しみください!
明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ(91〜100)
じゃくじゃくあまのじゃく

作詞:ふじきみつ彦、作曲:くもゆき(福岡晃子、おおはた雄一)による、「おかあさんといっしょ」の2014年4月の月の歌でした。
出だしから、ぐっと引きつけられるメロディーと歌詞で、一度聴いたら忘れられないような歌です。
あまのじゃくなことを言う子どものことも、この歌を歌っていれば、かわいいと思えてくるかもしれませんね。
にんげんっていいな

作詞:山口あかり、作曲:小林亜星の歌です。
1984年に「まんが日本昔ばなし」(毎日放送)のエンディングテーマになりました。
日産セレナのCMソングとして採用されたこともあるので、アニメを知らなくても聴き覚えがあるという人も多いのではないでしょうか。
ね

作詞・作曲:高橋はゆみの曲です。
保育園や幼稚園の卒園式などでもよく歌われているので、お子さんが歌っているのを聴いてこの歌を知ったという人もおられるでしょう。
スキップしているような軽快なリズムに乗せられた歌詞は、大人の心にも温かく響いてきます。
ようかいしりとり

作詞:おくはらゆめ、作曲:種ともこの「おかあさんといっしょ」で歌われていた歌です。
妖怪の名前がしりとりになっていて、次々と出てくるというだけの歌詞なのですが、メロディーと相まって、何とも忘れ難い歌になっています。
にじいろ絢香

朝ドラの主題歌にもなった曲で、子供たちの親が毎日見ていれば自然と覚えてしまう子も多く、とても簡単で覚えやすい曲なので子供達にも人気のある1つです。
歌詞やメロディーも明るくてポップなのでこの曲を歌えば楽しい気分になります。
おはようのうた

保育園や幼稚園で朝のあいさつの歌としてよく歌われている曲です。
「今日は園で何をして遊ぼうかな?」と期待で膨らむような、明るいメロディーが印象的です。
小さなお子様でも覚えやすいので、朝に元気よく歌って、楽しい1日が過ごせると素敵ですね。
おもちゃのチャチャチャ

『おもちゃのチャチャチャ』を小さい頃に歌っていた人はかなり多いですよね。
実はこの曲、童謡の中でもかなりリズムや音程が難しい部類に入ります。
でも、大人になってからはこのぐらいのほうが実は歌いやすかったりしますね。
「チャチャチャ」の部分で手拍子などを入れて大人も子供も一緒に盛り上がれる1曲ですね。