カラオケで歌いたい童謡。みんなで楽しめる名曲、人気曲
お子さんが一緒のカラオケで何を歌おうかな、何が歌えるかな?と悩んでいるなら童謡を選曲してみてはどうでしょうか?
子供から大人まで一緒に楽しく盛り上がれる童謡、いいですよね。
子供たちが幼稚園や保育園、小学校で習う童謡はもちろん、幼児向けのテレビ番組などで人気の楽曲もチョイスしています。
子供だけでなく、高齢の方が一緒のカラオケでもきっと一緒に歌って盛り上がれるはずです。
恥ずかしがらずに歌えるようにサポートしてあげましょうね。
もちろん大人が楽しんでもOKです!
カラオケで歌いたい童謡。みんなで楽しめる名曲、人気曲(1〜10)
お化けなんてないさ

子供たちっておばけを怖がる子、多いですよね。
おばけなどのホラーなものが苦手なお子さんでも楽しく歌える童謡がこちら。
真っ向からおばけを否定していますがその心細さ、自分を信じ込ませようとしているところがかわいいですよね(笑)。
おおばけを冷蔵庫に入れるという発想が子供らしくておもしろいです。
ホラー映画を観た後や、心霊スポットに行った後にカラオケで歌うと盛り上がるかもしれません。
さんぽ井上あずみ

スタジオジブリ作品『となりのトトロ』の主題歌として幅広い世代で愛される『さんぽ』です。
この曲はもはや説明はいらないでしょう。
誰でも知っているのはもちろん、歌っていて楽しくなるところもいいですよね。
その場で足踏みをしながら親子でぜひどうぞ!
そうだったらいいのにな

NHK『おかあさんといっしょ』でも人気の曲です。
とっても楽しいリズムに、子供のハチャメチャな願望、空想が描かれた楽しい歌詞。
子供たち、いや、大人も空想が好きな人は多いはず。
歌っている人はもちろん、聴いている人も笑顔になってしまう曲です。
確かに確かに……とツッコミをいれたくなるような楽しい歌です。
子供のころの想像力は夢があっていいですよね。
子供が歌っても、大人が歌っても楽しめる童謡です。
シャボン玉

子供のころシャボン玉を作るたびに歌いたくなった曲ですね。
飛んでいくシャボン玉を追いかけながら消えないでって思った人も多いのではないでしょうか?
とってもきれいな歌詞ですが、作者の少し悲しい気持ちも込められたこの曲は、大切な「人」をシャボン玉に例えて作らたそうです。
さすが名作詞家、野口雨情さんの楽曲ですね。
だんご3兄弟

「タンゴ」と「だんご」をかけたタイトルと歌詞。
一度聴くと覚えてしまいます。
NHKの『おかあさんといっしょ』のために書き下ろされました。
実は、1989年12月から1999年11月の10年間で集計した、オリコンシングル売り上げランキングなんと第1位。
小室ファミリーやSMAPなど、数々の名曲ぞろいの90年代の音楽シーンの中で最も売れた楽曲でもあるのです!
おつかいアリさん

きっとみんなになじみがある『おつかいアリさん』の童謡です。
1950年のNHKのラジオ番組『幼児の時間』のために作られ、今でも歌い継がれている長く親しまれている童謡ですよね。
この童謡の歌詞ではありさんが失敗しながらおつかいしているすがたがとてもかわいくコミカルに描かれています。
むずかしくない歌詞が小さいお子さんでも楽しめる童謡なんです。
きっとメロディーもゆっくりなので高齢の方も楽しめると思いますよ。
簡単なおどりをいれながら高齢の方と一緒に子供たちと楽しく歌って盛り上がれる1曲でオススメです。
あめふりくまのこ

『あめふりくまのこ』は1961年に鶴見正夫さんが作詞、湯山昭さんに作曲されました。
1962年にNHKの『うたのえほん』で放送されてから、広く親しまれて2007年には日本の歌百選にも選ばれました。
歌詞が素直でまっすぐ、メロディーがとてもやさしいので、子供時代に聴いたお父さんお母さんは自分の子供にも聴かせたくなる、そんな世代をこえた童謡ですよね。
おじいいちゃん、おばあちゃんとお父さん、お母さん、お孫さんの3世代で一緒にカラオケで楽しめると思いますよ!








