カラオケで歌いたい童謡。みんなで楽しめる名曲、人気曲
お子さんが一緒のカラオケで何を歌おうかな、何が歌えるかな?と悩んでいるなら童謡を選曲してみてはどうでしょうか?
子供から大人まで一緒に楽しく盛り上がれる童謡、いいですよね。
子供たちが幼稚園や保育園、小学校で習う童謡はもちろん、幼児向けのテレビ番組などで人気の楽曲もチョイスしています。
子供だけでなく、高齢の方が一緒のカラオケでもきっと一緒に歌って盛り上がれるはずです。
恥ずかしがらずに歌えるようにサポートしてあげましょうね。
もちろん大人が楽しんでもOKです!
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カラオケで歌いたい童謡。みんなで楽しめる名曲、人気曲(1〜10)
アイアイ

1962年に発表されてから、多くの人に親しまれてきた童謡で、NHK『お母さんといっしょ』でもよく歌われています。
『おさるさん』というタイトルでもよさそうなのに『アイアイ』というのがかわいくて覚えやすくていいのかもしれませんね。
サビの部分ではコール&レスポンスできる童謡なので、カラオケではみんなで盛り上がれますよ!
あめふりくまのこ

『あめふりくまのこ』は1961年に鶴見正夫さんが作詞、湯山昭さんに作曲されました。
1962年にNHKの『うたのえほん』で放送されてから、広く親しまれて2007年には日本の歌百選にも選ばれました。
歌詞が素直でまっすぐ、メロディーがとてもやさしいので、子供時代に聴いたお父さんお母さんは自分の子供にも聴かせたくなる、そんな世代をこえた童謡ですよね。
おじいいちゃん、おばあちゃんとお父さん、お母さん、お孫さんの3世代で一緒にカラオケで楽しめると思いますよ!
おもちゃのチャチャチャ

『おもちゃのチャチャチャ』を小さい頃に歌っていた人はかなり多いですよね。
実はこの曲、童謡の中でもかなりリズムや音程が難しい部類に入ります。
でも、大人になってからはこのぐらいのほうが実は歌いやすかったりしますね。
「チャチャチャ」の部分で手拍子などを入れて大人も子供も一緒に盛り上がれる1曲ですね。
カラオケで歌いたい童謡。みんなで楽しめる名曲、人気曲(11〜20)
春が来た

高齢の方も子供の頃には必ず歌っていると思われる『春が来た』。
なんとこの童謡は1910年発行の『尋常小学読本唱歌』にて発表されてから、ずっと歌いつがれているんですね。
シンプルな歌詞と春が来たという高揚感が感じられて楽しい童謡なんですよね。
もしお子さんと一緒のカラオケで何を歌おうかなって悩んでいるなら、ぜひ歌ってほしいオススメの1曲です。
親から子へと受けつぐ意味でもカラオケで一緒に歌って楽しんでほしいです。
お子さんもきっと喜ぶはずですよ!
茶摘み

教科書に載っていたので、この歌を歌ったことがある、という方も多いでしょう。
2007年には「日本の歌百選」に選ばれました。
お茶の葉っぱを摘む光景を歌ったものです。
この楽曲の歴史は古く、明治時代にさかのぼります。
1912年に「尋常小学唱歌 第三学年用」に載ったことでこの楽曲が初めて世に出ました。
全国各地に「茶摘み歌」という伝承があり、そこから生まれたのではという説もあります。
こいのぼり

聴いているだけも楽しい気分になる『こいのぼり』。
作詞は近藤宮子さんで、1931年から歌われているそうです。
2007年には日本の歌百選に選ばれたり、2019年にはアルバム『あかりおねえさんのニコニコへんなうた』に収録されたりと変わらず人気です。
なんといっても5月5日のこどもの日には欠かせない歌ですよね。
こどもの日に歌う歌だけあってワルツのリズムがワクワクした気持ちにさせてくれます。
ですがこどもの日にかかわらず、子供と一緒に大人も楽しく歌える1曲ですよ。
おにのパンツ

1880年に作曲されたイタリア歌謡曲『フニクリ・フニクラ』。
この曲を元に子供向けの替え歌として発表され、定着したのがこの『おにのパンツ』です。
ひたすら、鬼のパンツが丈夫だということを歌っている内容です。
1975年に田中星児さんの歌唱で発表されたのち、5年後の1980年にはビクターレーベルからシングルとしてリリースされました。
当時の人気マンガに歌詞の一部が載るなど、話題を呼びました。