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カラオケで歌いたい童謡。みんなで楽しめる名曲、人気曲

お子さんが一緒のカラオケで何を歌おうかな、何が歌えるかな?と悩んでいるなら童謡を選曲してみてはどうでしょうか?

子供から大人まで一緒に楽しく盛り上がれる童謡、いいですよね。

子供たちが幼稚園や保育園、小学校で習う童謡はもちろん、幼児向けのテレビ番組などで人気の楽曲もチョイスしています。

子供だけでなく、高齢の方が一緒のカラオケでもきっと一緒に歌って盛り上がれるはずです。

恥ずかしがらずに歌えるようにサポートしてあげましょうね。

もちろん大人が楽しんでもOKです!

カラオケで歌いたい童謡。みんなで楽しめる名曲、人気曲(21〜30)

いちごはいちご作詞:小滝清美 /作曲:藤田大士

いちごはいちご(おかあさんといっしょ)/速水けんたろう&茂森あゆみ
いちごはいちご作詞:小滝清美 /作曲:藤田大士

明るくリズミカルな楽しいメロディと、心温まる歌詞が魅力的な1曲です。

NHK『おかあさんといっしょ』の1997年5月の今月のうたとして放送され、小滝清美さんが作詞、藤田大士さんが作曲を手掛けました。

主人公がケーキになる夢を追いかけながら、自分らしさを見つけていくストーリーが優しく描かれており、子供たちの想像力を豊かにする歌となっています。

速水けんたろうさんと茂森あゆみさんの歌声で親しまれ、その後も杉田あきひろさんとつのだりょうこさんによって歌い継がれてきました。

アルバム『NHKおかあさんといっしょ メモリアルアルバム』にも収録され、多くの子供たちに愛されています。

お散歩や外遊びの時間に口ずさんだり、春の遠足や楽しいお出かけの際にみんなで歌ったりするのにピッタリです。

家族と一緒に歌えば、春の喜びを分かち合えるすてきな思い出になることでしょう。

おなかのへるうた作詞:阪田寛夫/作曲:大中恩

♪おなかのへるうた〈振りつき〉ー ♪どうして おなかが へるのかな けんかをすると へるのかな〜
おなかのへるうた作詞:阪田寛夫/作曲:大中恩

空腹感をユーモラスに描いた阪田寛夫さんと大中恩さんによる楽しい童謡です。

シンプルで親しみやすいメロディと、子供たちの日常を優しく切り取った歌詞に、思わず笑みがこぼれる作品に仕上がっています。

本作は1960年に発表され、1962年にNHK『みんなのうた』で放送された際には、フレーベル少年合唱団が歌唱を担当。

その後も長く愛され続け、2021年7月にも再放送されています。

おなかが空いた時やおやつの時間に、家族みんなで歌うと自然と笑顔があふれてきますよ。

また、遠足やピクニックの日のお弁当タイムにも、ピッタリな1曲です。

みんなで一緒に歌えば、楽しい食事の時間がよりいっそう心に残る思い出になるはずです。

カラオケで歌いたい童謡。みんなで楽しめる名曲、人気曲(31〜40)

おはなしゆびさん作詞:香山美子/作曲:湯山昭

おはなしゆびさん(♬この指パパ〜) byひまわり🌻歌詞付き【童謡|日本の歌百選】
おはなしゆびさん作詞:香山美子/作曲:湯山昭

手遊びをしながら楽しめる心温まる童謡です。

指をかわいらしい家族のメンバーに見立て、登場人物が会話を交わすような展開になっているので、子供と一緒に指を動かしながら歌うととても楽しいですよ!

香山美子さんと湯山昭さんによって生み出された本作は、1962年2月にNHKラジオ番組『幼児の時間』で初めて発表され、アルバム『年令別どうようシリーズ (2)1~2才』など数々の名盤に収録されています。

シンプルな歌詞とメロディが魅力的で、親子のスキンシップにもピッタリ。

幼稚園や保育園でも大活躍する、手遊び歌の定番として広く親しまれています。

NHK『おかあさんといっしょ』でも取り上げられており、明るく楽しい雰囲気で歌えるメロディは、お子さんの笑顔を引き出してくれることでしょう。

バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

バスごっこ(♬大型バスに乗ってます〜おとなりへ、ハイ!)byひまわり🌻歌詞付き|童謡|BUS GOKKO|乗り物のうた リトミック 保育士試験課題曲2019
バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

大きなバスに乗って出かけるワクワク感をメロディに込めた、香山美子さんと湯山昭さんが贈る元気いっぱいの童謡です。

リズミカルな曲調に乗せて、乗り物遊びを楽しむ子供たちの様子が優しく描かれています。

手や体を動かしながら歌えるので、お子さんも自然と笑顔になれる1曲です。

本作は保育や教育の現場で長く親しまれており、遊び歌としても活用されています。

春の行楽シーズンに向けて、お散歩やお出かけの前に親子で一緒に歌ってみませんか?

みんなでリズムを取りながら楽しめば、子供たちの心にきっとすてきな思い出が刻まれることでしょう。

兎のダンス

【歌付き】うさぎのダンス  子供向け童謡
兎のダンス

1924年発表された名曲。

作詞作曲は『しゃぼんだま』などで知られる野口雨情さんと中山晋平さんのコンビです。

当時は童謡に合わせて踊ることがはやっていたそうですよ。

この曲もカタカナの歌詞に踊りたくなるような楽しいリズムですよね。

カラオケで歌ったら、聴いている子供たちはきっと勝手にはねて踊りだしてしまうでしょう。

いつまでも楽しめる童謡ですね。

雨降りお月さん

雨と月がテーマの美しい情景を描いた楽曲。

3拍子のリズムも、どこか憂いがあり、素晴らしい名曲です。

作詞の野口雨情さんが、自分の名前にも入っている「雨」をテーマに書いた詞。

太陽や月のまわりに見える、輪っかのような光を「かさ」というそうです。

それを「傘」と重ね合わせ、切なく幻想的な世界観を描き出しています。

グーチョキパーでなにつくろう

童謡といえば振り付けをして楽しめるものも多いですよね。

そんな振り付けソングとして楽しめるこの曲もカラオケで盛り上がります。

オリジナルの作品を作ってみるのはもちろん、幼稚園や保育園ではやらないだろうな、作らないだろうなというものを子供たちの前でやろとかなりウケます。

皆でやってみるとおもしろくて、大人でも楽しめますよ。