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明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ

子供たちに人気がある童謡ってたくさんありますよね!

動物を歌った曲や食べ物を歌った曲、季節を歌った曲などその内容はさまざまで、曲の雰囲気もまたそれぞれです。

この記事では、人気の童謡の中からとくに明るい雰囲気の曲だけを一挙に紹介していきますね!

聴いても歌っても楽しい気分になれるような曲をたくさん集めました。

これから紹介する曲を試聴していただき、ぜひお気に入りの曲を聴いたり歌ったりしてお楽しみください!

明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ(31〜40)

おひさまになりたい!作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

童謡/おひさまになりたい/第36回童謡こどもの歌コンクール こども部門
おひさまになりたい!作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

好きな気持ちがおひさまのように温かく輝く、心優しい思いが詰まった楽曲です。

新沢としひこさんと中川ひろたかさんが、明るく伸びやかな曲調で、誰かを好きになった時の温かな気持ちを優しく表現しています。

本作は2017年7月に山野さと子さん、新沢としひこさん、ことのみ児童合唱団によって歌われ、アルバム『新沢としひこ&中川ひろたかソング<祝・30周年記念 こども合唱版>』に収録されました。

ポップなメロディーと前向きなメッセージは、入園式や新学期のスタートを応援する場面にぴったり。

子供たちの未来への一歩を、みんなで温かく見守りながら一緒に歌ってみませんか。

おべんとうバスのうた作詞作曲:真珠まりこ

♪おべんとうバスのうた〈うた:いっちー&なる/作詞・作曲:真珠まりこ〉【絵本「おべんとうバス」公式コラボ】
おべんとうバスのうた作詞作曲:真珠まりこ

子供たちに愛されている絵本作家・真珠まりこさんが作詞・作曲した、食べ物たちが楽しくバスに乗り込んでいく様子を描いた、心温まる楽曲です。

リズミカルで親しみやすいメロディと、食材の名前が次々と登場する歌詞は、自然と体を動かしたくなるような楽しい雰囲気に満ちています。

2017年にキングレコードの『すく♪いく』シリーズで発売され、2025年にはいっちー&なるによる新バージョンもお目見えしました。

保育園や幼稚園での手遊び、食育の教材としても活用されている本作は、キッチンでお料理をしながら歌ったり、遠足のお弁当作りの時間に口ずさんだりと、食事の時間をより楽しくしてくれるすてきな1曲です。

どんないろがすき作詞:阪田修/作曲:乾祐樹

【赤ちゃん泣き止む】どんないろがすき / おかあさんといっしょ (Coverd byうたスタ) 【クレヨン・色・おぼえ歌】
どんないろがすき作詞:阪田修/作曲:乾祐樹

明るくリズミカルなメロディと親しみやすい歌詞で、子供たちの色彩感覚を育める心温まる楽曲です。

坂田おさむさんと神崎ゆう子さんの優しい歌声が、赤や青、黄色、緑といった色の世界へと導いてくれます。

1992年6月にビクターエンタテインメントからリリースされ、NHK『』おかあさんといっしょ』の6月と7月の今月の歌として放送されました。

本作は優しいメロディと色の名前を楽しく学べる要素が詰まっているので、お散歩中や外遊びの時間に、お友達や家族と一緒に歌うのにピッタリです。

新緑が輝く春の季節に、身近な色に興味を持つきっかけとしてもオススメの1曲です。

おはなしゆびさん作詞:香山美子/作曲:湯山昭

おはなしゆびさん(♬この指パパ〜) byひまわり🌻歌詞付き【童謡|日本の歌百選】
おはなしゆびさん作詞:香山美子/作曲:湯山昭

手遊びをしながら楽しめる心温まる童謡です。

指をかわいらしい家族のメンバーに見立て、登場人物が会話を交わすような展開になっているので、子供と一緒に指を動かしながら歌うととても楽しいですよ!

香山美子さんと湯山昭さんによって生み出された本作は、1962年2月にNHKラジオ番組『幼児の時間』で初めて発表され、アルバム『年令別どうようシリーズ (2)1~2才』など数々の名盤に収録されています。

シンプルな歌詞とメロディが魅力的で、親子のスキンシップにもピッタリ。

幼稚園や保育園でも大活躍する、手遊び歌の定番として広く親しまれています。

NHK『おかあさんといっしょ』でも取り上げられており、明るく楽しい雰囲気で歌えるメロディは、お子さんの笑顔を引き出してくれることでしょう。

バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

バスごっこ(♬大型バスに乗ってます〜おとなりへ、ハイ!)byひまわり🌻歌詞付き|童謡|BUS GOKKO|乗り物のうた リトミック 保育士試験課題曲2019
バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

大きなバスに乗って出かけるワクワク感をメロディに込めた、香山美子さんと湯山昭さんが贈る元気いっぱいの童謡です。

リズミカルな曲調に乗せて、乗り物遊びを楽しむ子供たちの様子が優しく描かれています。

手や体を動かしながら歌えるので、お子さんも自然と笑顔になれる1曲です。

本作は保育や教育の現場で長く親しまれており、遊び歌としても活用されています。

春の行楽シーズンに向けて、お散歩やお出かけの前に親子で一緒に歌ってみませんか?

みんなでリズムを取りながら楽しめば、子供たちの心にきっとすてきな思い出が刻まれることでしょう。

明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ(41〜50)

たからもの花田ゆういちろう、ながたまや

【おかあさんといっしょ2024年10月曲・65周年記念曲】「たからもの」カバー
たからもの花田ゆういちろう、ながたまや

温かいぬくもりのあふれる楽曲が『おかあさんといっしょ』から誕生しました。

花田ゆういちろうさんとながたまやさんのハーモニーが優しく響く本作は、身近にある大切な幸せをテーマにした心温まる曲です。

お二人の伸びやかな歌声が、日常の中にある幸せな瞬間を色鮮やかに描き出しています。

2024年10月9日にデジタルリリースされ、『おかあさんといっしょ』の番組内でも披露されており、アルバム『NHKおかあさんといっしょ ベスト ヒューララ ブンブン!』にも収録されています。

親子での視聴はもちろん、保育園や幼稚園でのお子さんたちとの触れ合いの時間にもぴったりです。

ハッピーチルドレン新沢としひこ

ハッピーチルドレン(作詞/新沢としひこ 作曲/中川ひろたか)【新沢としひこ音楽活動40周年記念「保育ソングコンサート」より】
ハッピーチルドレン新沢としひこ

新沢としひこさんと中川ひろたかさんが手がけたこの曲は、子供たちの純真さや笑顔が周りに幸せをもたらす力をテーマにした、明るいダンスミュージックです。

軽快なリズムと印象に残るメロディーで、子供たちがつい口ずさんでしまうような、歌っておどりやすい曲になっています。

2001年にリリースされたこの楽曲は、長年にわたり多くの人々に愛され続けており、教育現場やイベントでも広く使用されています。

保育園や幼稚園の先生方と一緒におどってみるのもオススメですよ!