明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ
子供たちに人気がある童謡ってたくさんありますよね!
動物を歌った曲や食べ物を歌った曲、季節を歌った曲などその内容はさまざまで、曲の雰囲気もまたそれぞれです。
この記事では、人気の童謡の中からとくに明るい雰囲気の曲だけを一挙に紹介していきますね!
聴いても歌っても楽しい気分になれるような曲をたくさん集めました。
これから紹介する曲を試聴していただき、ぜひお気に入りの曲を聴いたり歌ったりしてお楽しみください!
明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ(51〜60)
おばけにんじゃのドロンドロンドロン

子供が大好きなおばけと忍者を合体させた「おばけにんじゃ」を主人公とした歌です。
振り付け動画が動画サイトにあるので「急いで演目を決めたい!」方には絶好の曲かも。
小さなお友達を想定されて作られた曲かのようで、手裏剣、ひざ手裏剣、頭手裏剣などなどレトミックや手遊びの要素もたくさんあり、普段の保育授業にも取り入れられそうです。
曲調も緩やかでおばけの怖さもありません。
みんなが満面の笑顔で楽しめる曲、もっともっと広まってほしいです!
あしたわらおう

作詞:高橋茂雄、作曲:スキマスイッチによる歌です。
NHK教育テレビの「みいつけた!」に出てくる青いイスのキャラクター「コッシー」の歌です。
タイトルにもなっている「あしたわらおう」という言葉が、何度も出てきます。
歌っているうちに、だんだん元気が出てくるような歌です。
ミライクルクル

NHK『おかあさんといっしょ』にて2019年4月に発表された曲です。
ダジャレのように韻をふんだ歌詞がふんだんに盛り込まれており、とても楽しい1曲ですね。
合いの手も多い曲で、家族や友達と一緒になって歌うと一体感が生まれ、よりウキウキワクワクした気持ちになれると思いますよ!
えがおのまほう宮原ひとみ

宮原ひとみさんの『えがおのまほう』は、子供たちの心を明るく照らす素敵な一曲です。
笑顔の魔法をテーマにしたポジティブな歌詞とリズミカルなメロディが魅力的で、聴くだけで元気をもらえますよ。
2021年4月に『2021 うんどう会(2)』アルバムに収録され、運動会のエンディングにもぴったり。
幼稚園や保育園のお遊戯会で披露するのもおすすめですね。
みんなで一緒に歌って踊れば、きっと笑顔の輪が広がっていくはず。
日々の保育や家庭でも、子供たちと楽しく歌える曲として取り入れてみてはいかがでしょうか。
明るい雰囲気の童謡。歌って楽しい気分になれる曲まとめ(61〜70)
にじのむこうに茂森あゆみ/速水けんたろう

雨上がりで晴れていいお天気になったときに歌ってほしいのが『にじのむこうに』です。
『おかあさんといっしょ』に数々の曲を提供されている、シンガーソングライターの坂田修さんによって手がけられました。
雨が降った後に見られる虹って、とても不思議な雰囲気がしてあそこには、あの向こうには何があるんだろう?ってわくわくする気持ちが湧いてきますよね。
そんな夢いっぱいの前向きな光景が、この曲には描かれています。
手遊び歌としても親しまれているので、ぜひ振り付けを加えながら明るく元気に歌ってくださいね!
南の島のハメハメハ大王

1976年にNHKの『みんなのうた』でイラストレーター、タレントの水森亜土さんに歌われて、大反響になった『南の島のハメハメハ大王』。
なつかしいと思われる方も多いのではないでしょうか。
このタイトルのハメハメハ大王という語呂がもう楽しいですよね。
きっと子供たちはどんな歌なんだろうって興味津々になるはずです。
またリズムも子供たちが楽しく遊べるリズムで一緒に歌っておどって盛り上がれるのでオススメの曲です。
この曲のリズムを聴いた子供たちは教えなくても自然にリズムをとると思いますよ。
それぐらいのりやすく楽しい歌いやすい童謡です。
HEROももくろちゃんZ

『映画しまじろう しまじろうとうるるのヒーローランド』の主題歌です。
ももくろちゃんZが歌って踊る振り付け動画も公開されているので、園のお遊戯などでダンスを踊ったことがある子供も多いかもしれませんね。
明るく元気な曲調で、小さなお子さんから年長さんまでみんなで楽しめる楽曲ですよ。